ブログネタ：「贅沢な瞬間」ってどんな時？
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贅沢な時間っていったら、やっぱり、一人でいられる時間でしょうね。
３日間くらい、誰も家にいなくて、寝るのも起きるのも何か食べるのも、すべて自分勝手にできる時間ができれば、この上なく、贅沢な時間だと感じると思います。
贅沢な時間っていったら、やっぱり、一人でいられる時間でしょうね。
３日間くらい、誰も家にいなくて、寝るのも起きるのも何か食べるのも、すべて自分勝手にできる時間ができれば、この上なく、贅沢な時間だと感じると思います。っと、これは、このお題を見て、こうだろうなって考えていたことだったんですけどね。
今日は、二ちゃんの七五三祝いに神社に行っていました。朝早くから、私の実家に行き、二ちゃんの髪に付け毛をつけたりして、ふわふわに飾って、着物を着せたりしていました。
朝早くから、私の実家に行き、二ちゃんの髪に付け毛をつけたりして、ふわふわに飾って、着物を着せたりしていました。弟の子供も３歳になる男の子がいて、一緒に七五三をやろうと大阪から実家に泊まりにきていました。
私たちの方では、七五三は、男の子は３歳と５歳、女の子は、３歳と７歳で行われます。
そう、それで、私たち夫婦と子ども達と、弟夫婦と子供たちと私の父母、総勢１２名で近くの神社へ向かった訳です。
御祓いをして頂くために、神殿の中で座っているわけですが、ちょうどその時間帯は、私たちだけだったんです。
それで、神主さんが、うちの住所と主人の名前と私の名前と二ちゃんの名前、生年月日を読み上げている時、この二人の中で生まれ育ったみたいなことを言われる訳なのですが、その瞬間が、何とも言えない、幸せな気持ちになっていました。二ちゃんの生まれた時から今までが、さーっと記憶を呼び起こしていったというか、たぶん、主人も同じだったと思います。
主人もこの上なく優しい顔をして、二ちゃんを見ていました。二ちゃんも嬉しそうに笑っていて、一ちゃんと三ちゃんも恥ずかしそうに嬉しそうに笑っていました。
そう、とても、贅沢な瞬間でした。
それから、皆で、ちょっとお洒落なお店で、お昼を食べて、帰ってきました。
っと言っても、家に帰って来たわけでなく、そのまま実家にいたわけなんですけどね。
とても良い日でした。
こんな贅沢な時間っというのが、他にあるのかっと思ってしまう、そんな日でした。
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