9月に

生坂村で、体験をしてきた

稲刈りとはぜ掛け作業


その時のお米を

先日、生坂村さんから送ってきていただけました


田舎に行く

とっても、美味しくいただいています





田舎に行く
「ぼくは、食べてないけど。。。」



なかなか、更新できずすみません



正直お話をすれば

就農希望先に選んでいた

岐阜県高山市

長野県生坂村に23年度からの就農(就農前の研修)することが難しい状況になりました。


どちらともに、現在農地の確保が難しいため研修に入っても研修後に農地の確保が出来ず

就農する事が難しいかもしれない

これは、現地の問題


こちらでは、現在住んでいる家の売却が今の段階では難しい




高山市さんからアドバイスをいただいたのですが

もう2・3年研修を遅らせるそれまでに、今の家をどうしていくか

そして、今後移住してから住む家を決めてはどうか時間をかけ進めていく事にしました



わたしは、いま

失業中です



9月末から「就活」をしていました

就農活動ではなくって、就職活動です


活動って言っても、大したことはせず。。。

新聞の折り込み広告に入って来た、求人募集を見て

電話をして、面接を受けただけなのですが。。。


それが、ありがたい事に

正規で雇っていただける事になりました



のんびり、お気楽主婦から

働く主婦???働いたら。。。

働く半主婦になります!!



坊は、保育園に通う事になります



かあちゃんは、就活・坊の保育園の手続き

バタバタとしながら、就農の話がすぐに進めなくなってしまったことで

グログの更新が、遠のいてしまっていました。。。



来週は、高山に出かけてくるので

そんなことも、ブログにアップ~していきます


更新が、時々になってしまうかもしれませんが

忘れちゃったりしないでくださいね!!




ペタしてね






9月25・26日で

長野県生坂村に出かけて来ました



今回は、就農体験と言う訳ではなく

都会に住む人に、生坂村の生活を体験してもらおうという企画のものでした



生坂スカイパークからの眺めです
田舎に行く
村中ほとんどが見渡せる程です



この、ツアーの中で

就農について、担当の方と少ししか話が出来なかったのですが


今年の、気候で

生坂村の巨峰は、今までで最低だったと

振興課の課長さんが言われました



以前、旦那さまが生坂村に電話をした時

農地(ぶどう畑)は空いている

研修生もどんどん受け入れていると言うお話だったのですが

「農業は、とても厳しい農業をすることを、こちらからは薦められない

 それだけの覚悟を持って来るなら良いけど、本当に大変な仕事だ!」

と、今回言われていました



旦那さまは、課長さんと話をしただけではなく


研修中の方

生坂大好き隊の方と少し話をしてきていました


実際、生坂村も

農地(ぶどう畑)の確保が難しい

ぶどうだけで生計が立てられなければ、バイトに行く・他の作目を作るという方法を

取られているそうです


多品目少量生産をしていきたいと思っている旦那さまには

他の作目を作ることはいいことだと思うのですが。。。

農地が空いていないというのは、厳しいですね~





ホント、どうなるのかな~

悩んでても、しょうがないから

何か、出来ること探さなくっちゃ!!


来週は、坊の保育園の申し込みも始まるしな~

保育園、どこにしようかそれも決めてないし。。。

保育園の事が

第一だった!!




















明日から

生坂村に出かけてきます



今まで

生坂村での就農や研修について具体的に

話を伺えていなかったので

時間を見つけ


お話を伺えたらと思っています




「1日生坂村民体験」に参加をさせていただきます

初めての「稲刈り体験」もあります

マイ軍手を備え
田舎に行く
出かけてきます



後日、お米を送っていただけるとか。。。



生坂村のお米は

美味しいそうなんですよ!



行ってきます!!










12日間の

トマト農家さんでの研修を終えた旦那さま


昨日、元気に帰宅しました



おもに、トマトの収穫・芽かき・下葉かきの作業をしてきたそうです





研修中、長期研修をされている方や農園の社長さんとも

話をする機会があったようです


今までは

高山市の体感ツアーで

高山の農業の表面的な面(良い面)を

見てきたことで

「高山に就農をしたい!」そう思う事が出来ましたが


実際

12日間、農家さんの研修を受けてみると

「現実問題が見えてきた」

そう言っていました



高山市の冬は

雪深くハウス以外で農業をすることは難しい

夏場のトマトの生産だけでは

1年間の生活費を賄っていくことはできない



良い農地を探す事が難しい

空いている農地が、現在ほとんど無くすぐに見つかるものではない




高山市では

研修制度も用意をして新規就農者の募集をされていますが

高山市に身内や親類が居ないわたし達には

現状で、高山就農への道は厳しそうです




高山市にこだわるのではなく

スタートラインに戻って


自分たちは、どんな農業をしたいのか

そのためには、どんな準備をしていくべきか


そして、いま

わたしたちがやるべきこと!

やれる事を探しながら


改めて、新規就農を目指していきます





土曜日からは

長野県生坂村に出かけてきます