中受への雑感 | おにぎりの備忘録

おにぎりの備忘録

マイペースで過ごしたいと思いつつ、結局ドタバタな生活に身を投じている、一兼業主婦の日々の記録です。

今日も晴れた朝~。

昨日は寒かったけど、今日はまた気温が上がって、また明日は下がる、今週はジグザグな気温なんだと。

この分だと週末に雪は降らないで済むかな~と、おおざっぱな性格の割にこんなところだけは気になってしまいますー。

今週末にいよいよ入試が近づいてきて、某掲示板でもスレッドが上がってたけど、息子の学校でも休ませてる人が居るのか訊いてみたら「居る。優等生くん。」と。

それって子供に何と言って学校を休ませてるのかな~。

「今は入試の勉強やらないと間に合わないし、学校で病気とかうつるといけないからね…」とか?

この時期に来て、学校の授業や行事をパスして受験勉強に集中させたいという気持ちは分からないでもないけど、そんな風に振る舞わせることで、本来やるべきことが分からない大人にならせそうで、自分は賛成出来ません。

そんな風に振る舞ってきた子供が大人になると、同じことを自分の子供にもさせるのか。。?

今通う学校あっての進学先の受験だと思うから、小学校生活もあと少しだし、普通に元気だったら、自分は子供を通常通り通わせたいと思います。

自分が子供の立場だったら、学校休んでまで勉強に勤しんだにも関わらず全落ちしたら屈辱感そのものだしなあ…(^^;

まあ各ご家庭の方針で、価値観もいろいろってことですね。

まだ小学生だと、今の状況が大袈裟に言えば人生が変わる局面にあるなんて分かる訳ないから、親が導かざるを得ないということもあるんでしょうか。

自分の経験上、中学受験して地元の中学と違う中学に行ったことで、たくさんの多彩で優秀な友人と知り合い、刺激をたくさん受けて、それからの人生は確かに楽しく彩り豊かなものとなりました。

でも、それはそうなった結果いま言えることであって、子供にもそれぞれに合った道がきっと既に待っている。

親として、子供がよい勉強の環境を享受出来るようにセットアップまではしたけれど、闘って道を切り拓くのは子供自身。

来週の今頃は、息子の進路がどうなるか大方見えているかと思われますが、進む学校はどこになっても、中学入試の場合、そうなるべくして決まってしまうのだ…、そう思って静観しております。


今日もいい日でノート



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