あいつらはどんな教育を受けていたのか? | クソイナカ…周囲はほとんど既知害ばかり

あいつらはどんな教育を受けていたのか?

先祖は由緒正しき、ってのが奴らを大きくゆがませた、ならいかな教育がなされていたのか?やつらが集まっていちいち自慢と褒めあい、悪口を言われていた子と仲がよかったワタシからすると、かなりに居心地の悪い空間。仲のいい子が引っ越してしまったにしても、気分わるくて仕方なかった。また引っ越してしまった原因を作ったのはあいつら、でも悪いと思ってなかったみたいで、まだ「あの水商売の娘」とかいいながら、バカなババアが笑いながら「引っ越してセーセーするわ」みんなが釣られて大笑い。名士様も「本当に常識のない娘だった、いや、どこに行ってもだめだろうな」

この自己正当化による慰めあい?自分たちは悪くないと、かすかながらに悪いと思ってたかもしれなくて?における役割分担って決まってたのかもしれない。バカなババア、これが話題を持ち出し、最後に名士様が決め台詞を、でもって一件落着。名士様が「是にて、一件落着じゃー」とか、言いはしなかったけど、でもそんな頭悪そうな感じ。

やっぱり先祖が士族の人たちって、親からこういう「他人を見下していい」みたいな教育を受けてるのかな?先祖が小作の子供なら苛めてもいいとか、わしたちの先祖は立派だ、でも先祖が小作の奴らは劣ってるとか。


町内会の掃除でも、奴らはきつい仕事や汚い仕事は、私たち立場の弱いのに押し付けてきた。よそ者でも、地域に溶け込めるバカとかは、連中も仲間扱いして、楽なポジションにつけていた。名士様が後ろに手を組んで、中国指導者層きどり?いや奴に共産主義にあこがれる素地もなかったし、以上に先祖が武士であるというのは強力であった。士族の名主とか地主とかは、かくあるべし、という教育受け続け、それがここに現れていたのだろう。


人間は対等だろうに。クソイナカに引っ越して二年くらい?5年生くらいのときだったかな?奴らの私たち家族に対する扱いが、あまりに理不尽だと気づいて、私がずっと信じていた大前提が崩れ去った。でも上に立つ人間が余りにおかしい?根拠は「昔から住んでいるから」


ワタシが受けてきた教育というのは、明言されてなく、雰囲気としてだけど「人間は対等だ、見下してはならぬ」だったような気がした。


あのクソイナカ原住民に普通の常識を受け入れることはできるのだろうか?宗教で可能か?やつらの思い上がりは矯正し得るだろうか?