これを前例として全国に広まらないか?という懸念 | クソイナカ…周囲はほとんど既知害ばかり

これを前例として全国に広まらないか?という懸念

http://mainichi.jp/area/nagano/news/20100316ddlk20010052000c.html

小諸市:自治会加入を義務づけ 特別委で条例案可決 /長野

大阪でこんなアホくせえ義務なんてありえないが、他人事とはいえ、可哀想だなあとかどうにかしてあげたいなあと。

ありえない状況を妄想しがちだ(被害妄想)、しかしいかな状況にあっても最悪を想定し、あほな自分を正当化するのだ!

東京のオシャレなイタリアンレストランで修行を積み、独立しよう、そして空気と水の綺麗なとこで店出すんだ!と意気込んだ、ともに都会生まれ夫婦。ダンナは大阪、奥さんは東京、二人はイナカの実情も、町内会がどんなものかも知らずに、ただ環境をのみ見てこの地に出店を決めた。清澄な空気、清冽な水、うまいもの出すぞー

国道沿いにある、小洒落たイタリアンレストラン。周辺住民に挨拶をすると、みんなにこやかに新住民である夫婦を迎えた。

開店してすぐ、日曜日早朝。ホームページを作り、周辺地域に本格的なイタリアンレストランがない、というので反響は大きい。夢は際限なく広がった。る○ぶに掲載されっかもなーとか、でもその前にローカル誌で、だよなーとか。

仕込みの準備、いつもより多めに作られた様々。しかし。

ドアを暴力的に叩く、あれ?ナニコレ?夫婦は互いに顔を見合わせ「?」奥さんが「ハーイ」とばかりに、ダンナが「気いつけろよ」と。

ドアの鍵を外すと、いきなりドバっと、すげえ失礼千万な開け方をする!何もんだこのバカ!という当然の怒りを、しかし顔にも出さずに「あの・・・どうされました?」

「なぜ町内会の行事をサボった!!!」「は?」「早朝から神社掃除、というのはこの町内の義務なんじゃ!!!」

そんなことしてたら、稼ぎ時の日曜日のための仕込みなんてできなくなるじゃないか?でも目の前で叫んでる爺さん、どうみても青筋立てて眦吊り上げて、まともじゃない!

「でもですよ、ウチはレストランですよね、日曜日になるとお客さんが沢山くる、ってぜんていなんですよ、ですからウチはそんなこと・・・」「そんなこととはなんじゃ!!!」


というのが普通のクソイナカ。


でも更に、上記のマヌケな条例がまかり通ると…

「でももしかしもあるか!!条例で決まっとるんじゃ!!!!」という威張りたがりのアホを更に増長させ、立場の弱い人間に押し付ける、ということも考えられる、というかたやすく想像付く。


あーこういうあほな条例、どっかが批判してくんねえかなーと。

S濃M日新聞て地元の子供はいい子ばかり、てスタンスだし、逆にそういう写真とか記事って気持悪いなあ。