暇人ほど貢献でき、結果威張り散らせるという町内会 | クソイナカ…周囲はほとんど既知害ばかり

暇人ほど貢献でき、結果威張り散らせるという町内会

?衆院選だっけ?参院選だっけ?総裁選だっけ?まあ今週末に選挙があるという話なんですが、絶対に行かないでしょうw生まれてこの方一度だって選挙に行っていません、すげえなあ。

本当に国政にも市政にもまったく不満がない。こういう人はどうしたらいいんだろうか?いちいち「変える」とか「改める」とか言ってるけど、不満がないから変えないでくれ、という私にはどうしたらいいのかわからない。「現状維持、まったく変わらない変えない私に清き一票を!」とか言ってくれるのなら、絶対に私は入れているはずだ。正直住民税が1万円くらい上がっても文句言わないだろうなあ…確かに収入は多くはないが、でもどうにかやっていけてるんだよなあ。なら他者の視点で、となってもそんな想像力なんてあるはずないし、まあ選挙に行かない言い訳w一応どっかの誰かの後援会の名簿に私の名前が載っているはずなんだが…誰だったかなぁ?ひでえなあw

ずっとクソイナカに住み続けていたら、たぶんにこんなノンポリ姿勢ではなく、もしかしたら政治が自分たちの状況を変えてくれるかも!なんて期待をしていたのかもしれない。自分が置かれた状況と、何が自分を苦しめているかが、あの当時自分でもはっきりとわかっていた。でもまだ中学生だった、というので当然選挙になんぞいけるはずもなく、なのでただ悲嘆にくれるしかなかった。冷静に考えると、一票でどうなるもんでもないし、また政治なんてもので、クソイナカというものが変わるわけでもないだろうし。

クソイナカが抱えた最大の病理は、他人の上に立つべきではない人間が、ただ昔から住んでいるという理由だけで、周囲の同レベルのカスから支持され、同レベルのどうにもならない連中が同じ意見を持ち、どうしようもない意見を通す力を持ってしまっているということだ。こういう連中というのは、能力で判断されるべき状況にあっても、能力などで人間を判断するのではなく、いかに地域に溶け込んだかで人間を判断する。そんなの暇人が有利に決まってるじゃないか?溶け込んだ、という基準は本当に何でもいい。早朝ラジオ体操で40過ぎた婆がランニングシャツと短パンで頑張って、周囲から評価されたり。頑張りが過ぎて両手を高く上げたら、腋毛がモロだし担ってしまってて、私は大笑いしてしまったが、これを笑うのは不謹慎だ、というような感性、ってわかりづらい?

こういう連中が笑うとしたら、都会から来た私についての嘘の噂。