結論は? | クソイナカ…周囲はほとんど既知害ばかり

結論は?

うんうんと肯き、先生への熱意は伝わっているだろう。まなざしは一点集中、向うには先生がいる…先生の言っていることは、ちっともわからない。都会の若者批判をしたかとおもいきや、いきなり飼っている犬がどうとか、目の前にいる同じ苗字の醜いババアに向かってみのもんたよろしくほめそやして、受けを狙ってみたり。でもって地域の住民連中は笑ったりしてるけど、でもちっとも面白くなかったり。表情を見ていると、ヒットラーを意識したのだろうか?何かに取り付かれたように怒りを顕わにしながら「なっとらん!!都会の若者達は、ここの若者達の爪の垢をせんじて飲ませやりたいくらいだ!!」そんなことしたら脳障害が発生して、余計に悪くなりそう。かと思いきやいきなり孫の自慢を始めてみると、ニコやかな表情で…いきなり天啓でもひらめいたのだろうか?「ワシは謙虚なんじゃ!!」と自分からいったら謙虚じゃねえだろ、とつっこんでしまいたくなったが、どうせ先生は「謙虚」という言葉をかっこいい言葉だからと、安易に使っているだけ、また地域住民も先生が言ってるんだから間違いないと、これまた安易に肯いている。

先生もバカだが、こんなボケかかっている爺のことを真剣に聞いている地域住民も相当にバカだ。で耳を傾けて、じゃあどういう結論なの?と尋ねてみたくなった…どうせ「ためになるはなしで、時折笑いがこめられていた」とかなんとか、そうほめるしかないのだけど。

周りはほとんど基地外ばかりだ・・・