こんばんは星空


今回は「私がパニック障害を引き起こしたきっかけ」を書こうかと思います。



ネガティブ発言多いかと思いますので苦手な方はスルーで是非お願いしますショボーン


かれこれ数十年前にとある会社で働いてた頃、どうしても私は苦手で出来ない作業があり

案の定ミスをしてしまったので先輩に助けを求めにいくと…


先輩「また⁉︎まだ出来ないの?はぁー。いつになったら出来るの?」

他の先輩「…。ちらっ(めっちゃ睨まれる)」


と他の人がいるところでボロクソ言われ、自分の中で「プツっ!」と何かが音を立てて崩れ落ちていく感じがしました。


私なりには一生懸命頑張ってましたが全く認めてもらえず、さらには人格まで否定されてショックでした。


それに助けてくれる仲間も先輩も誰もいなかった。その時私は「この世にいらない存在なんだ」と再認識させられたら気がしました。


その日からどのぐらい経ってからかは正確に覚えてませんが、その後パニック障害の症状が出始めました。


めまい、動悸、吐き気、イライラ、熱っぽくなったり急に血の気が引いたかのように青ざめたり…と原因不明の症状が出て、何件か病院を行きまくって半年後に病名発覚!


今でこそ笑い話やけど、あの頃は本当に地獄だったなーもやもや

そしてあの頃の辛さがあるから、パワハラとか色々辛いこと今もあったけど乗り越えられてた気がする!!


真っ暗なトンネルの中で小さな光を何度も何度も追いかけて、それでも光には辿り着けない。

誰も助けてくれない。自分はなぜ頑張ってもがかなきゃいけないかもわからない。

そんな中でも助けてくれる人もいる。その人たちの力を借りて、自分の手でやっと掴み取れた時は自信に溢れてた。


パニック障害になってから完治して通常の生活を手に入れられた時は「第二の人生が始まった」って感じました。


大袈裟かもですが自分にとってはそれぐらい衝撃的でした!


あの頃の自分に声を大にして言いたい!

「自分が"これは苦手や!向いてない!頑張っても出来ない!"ってことはすぐやめたほうがいい」って!


仕事辞めてゆっくり休んで、転職したら病状が安定するスピードが早まったハッ

主治医もびっくりしてたくらい笑い泣き

だからやっぱり自分に合ってないことは続けないほうが自分には合ってたかなって思います。


もし今辛い思いして悩んでる方が見てたら自分自身に問いかけてみて、自分がハッピーになれる選択をして欲しいな。




明日もステキな一日になりますようにクローバー