前回の続きです。
http://ameblo.jp/in2490/entry-12232824818.html
赤ワインが空になったのでお替りはどうですか？と
すすめられたので今度はシャンパンにしてみました。
シャンパンは今までそれなりに飲んできましたが
もしかしたらお金を出して呑むのは生涯初かもしれません。
赤ワイン同様少しずついただきます。
右にあるのはチーズ。
まずはリゾートをそのまま食べて、あとは好みでチーズを
ちなみにお米ではなくてイカを細かく切り刻んでお米風にしたてたものが大量
めちゃ旨。
おそらくこれがメインです。
牛肉に見えますが、メニューには最高級の豚肉と表記。
焼き加減も聞かれたのでミディアムレアでオーダーしました。
これまた豚肉であることを感じさせない至極の逸品。
2種類のニンニクと野菜のソースも箸休めに。
締めのデザートは2品。
上にかかっているのはモカとナッツのムース、ヨーグルト
まぶしてあるのはグレープフルーツを凍らして分解してフ
アッサリして美味。味を見た目も芸術の域。
摩訶不思議なアップルパイでした。
紙にリンゴのフレーバ
紙を封切ると濃厚なリンゴソースがかかっているアップル
パイの間にもソースがかかっていてこんな美味しいアップルパイを知りません。。。
締めの飲み物を聞かれましたので。コーヒーやや紅茶ではなく、あえて
日本の煎茶らしきメニューがあったんで頼んでみま
煎茶と一口スイーツ。もうお腹がいっぱい×いっぱいです。
店内。大盛況。
30人くらいの若い男性の団体が来店してました。
地元のサッカークラブかな？と思いました。
満員御礼のお店でしたがせわしない雰囲気を全く出さない
スタッフの皆さんのレベルも素晴らしいです。
さすが、そのレストランに行くのにその地域まで訪れる価値がある、と言われる
３つ星のレストランだなと思いました。
結局お店には３時間弱滞在しました。
私以外は団体やカップルですので約４時間は滞在することになると思います。
ちなみにお会計は料理に赤ワイン、シャンパン、煎茶にサービス料込で２４９ユーロ
でした。約３００００円でしょうか？？
タクシーでバスターミナルまで行く途中の景色です。
晴れてよかったです。
サンセバスチャンの駅です。
に乗りたい衝動に駆られましたが、これからビルバオに移動しますが、鉄道で約２時間半に対してバスは約７０分なのでバス利用です。
街はクリスマス前で人で大にぎやかでした。
