GWも終盤戦に入りましたね。

今朝もディーノディーノと部屋で遊んでいたのですが

こやつはほんっと外に出るのスキなんだなって。

小屋に帰してもすぐに出たがる。

あまりに出たがるせいか、穴を掘る始末です。

どうやら掘ったら出られるとでも思っているのかも

しれないね。おかげさまで彼の家の土壌は極端に

斜めなんです。掘り堀りするから・・・ ^^;



さぁてそろそろ記憶があやふやになりそうなんで

急いでこの話題も進めないとね。



山本大先生が去った後、つのひげ先生から

腐男塾の登場が促されます。


つのひげ

「腐男塾、どうぞー!!」




今回の話題

1.10曲目:七常の腐器

2.腐男塾のMC

3.11曲目:男坂

4.12曲目:17's☆STAR

5.13曲目:俺の空



腐王の歓声が響く中、彼らがゆっくりと登場です。

いつもなら軽くご挨拶が交わされるはずなのですが

そのままあのフォーメーションが整えられる。



【10曲目:七常の腐器】

腐男塾の自己紹介曲でありながら

会場を最高潮にヒートアップさせる曲です。


浦正

「いっくぞぉぉぉ!!!」



浦正の雄たけびが腐王に気合を注入する。

腐ベントサーキット中、何度も歌われた当曲だけど

やっぱり何度聞いても盛り上がる。

腐器の名前を叫ぶ部分も当初はなかなか

浸透していなかったのですが、今となっては

すっかりお馴染みの掛け声になっていて

みんな本当に凄いなって思ってしまうほどです。


♪ブンブン ではヲタオルを文字通りブンブン回して

腐男塾・腐王とが一体となって作り上げる曲に

なっていました。


いい曲に仕上がりましたよね。



【腐男塾のMC】


腐ぁぁぁぁーあ

こんばん・・・・波ぁぁぁぁぁーー!!!

俺たち、腐男塾です



腐男塾によるMCが始まります。



曜介

「やっと俺たちの出番がやって参りました」


虎次郎

「みなさんとは腐ベント以来ですね、

来てくれたみなさん、本当にありがとうございます。」


曜介

「その腐ベントの時には7人で出来なかった曲って

あるよな?」



 おぉぉぉ??

 ついに完成したんですか?



虎次郎

「今日、やっちゃいます!」



  イェェェェェェ!!!!\(^o^)/



虎次郎

「早速、聞いて頂きたいと思います。」


蓮次

「あんま、期待せんといてや」



  そう言われちゃうと、緊張しちゃうよね。



虎次郎

「それじゃ、聞いてくれ・・・・・

男坂!」




【11曲目:男坂】

男坂。

5名でのパフォーマンスがこれまでの男坂。

7名になってどんな男気を見せてくれるのか・・・


Bメロのメンバーが入れ替え入れ替え

ペア、もしくはシングルで歌い上げるシーン。

7名になったからこそ、このシーンがガラリと

変更している。見ている分には遜色のない

仕上がりになっていましたが、演じている当人たちは

相当な努力をしているに違いないと思った。


それを感じずにはいられなかったのは

彼らが歌うパートがだいぶ違かったからなんです。



サビでは7名が横になって、ステージいっぱいを使って

パフォーマンス。

♪Go!Fight!腐女子シスターズを思わせる7名の

圧巻なパフォーマンスに背筋が踊りました。



そして今回、新たにこの曲に取り込まれた

蓮次と寛兵衛。

彼らのパフォーマンスはまだ完成していなかった

かもしれない。

だけど彼らの必死な姿は腐王に応援する気持ちを

植えつけたんだと思う。


これまで以上に腐王の声援がO-EASTを

埋め尽くしていたよ。


この曲の完成形を見るのも

また、これからの楽しみになりましたね。


そして連投されるこの曲。




【12曲目:17's☆STAR】

こちらも7名でのパフォーマンスは

初めてになります。


先の男気を歌った男坂とはまた一転して、

こちらは夢をテーマに謳われる。


この歌ほど彼らにぴったりの

曲はないんじゃないかなって思っていただけに

早く7名でのパフォーマンスを期待していました。


今回それが叶い、とても楽しみになりました。


サビの部分では各メンバーが

違ったフォームを整え、ポーズを決めるのだけど

2回目、5回目の時は頭上に拳を突き上げる。


それ以外は各々独自のポーズ、

ここではJOJO立ちとでも言っておこうかな。

そのJOJO立ちを見ながら、僕らも彼らのポーズに

合わせて各々好きなポーズをするのが

腐王流JOJO立ち応援スタイルです。


こちらにおける蓮次・寛兵衛。

広いステージをいっぱいに使う分、

立ち位置が秒単位で変わっていく。


さらに曲に合わせて、歌も歌って・・・・

腐男塾に途中参加の彼らだからこそ

平坦ではないこの茨の道のり。


だけど根をあげずにここまで仕上げて

きたのにはメンバー・スタッフのサポートも

あっただろうけど、当人たちのやる気・努力が

必須だったに違いない。



♪昔見た夢 17の頃のように


         もーいっかい!



この言葉には腐王の彼らに対するエールが

たくさん含まれていると思う。


また7人でのパフォーマンスを期待しています。





音がいったん止む。



虎次郎

「おまえらの心には何がある?」


蓮次

「俺らの心には大きな空がある」


寛兵衛

「その空はいつも希望に満ち溢れている」


虎次郎

「それじゃ聞いてくれ

腐男塾で・・・・・

       俺の空



【13曲目:俺の空】

腐ベントサーキット以来。


この曲に関してはいろいろ考えさせられるものがある。

先の♪17's☆STARに見られる"夢"を謳いつつも

全ての人を応援するそんな歌。


だから初見であっても、彼らのすがすがしいイメージと

綺麗なメロディーとが重なり合って何かを感じるのでは

ないかなっていつも思いながら聞いています。


ライブも終盤に差し掛かり、

そんな彼らからのメッセージ性の強いこの曲を

聞いて、そして応援していると自ずとこみ上げるものが

あります。


決して楽なはずがない。

振り付けの前田健さんのしごきに耐え、そして

本日を迎えた彼らだが、この七常の腐器から始まった

連投に無事な訳がないんだ。


だから1曲1曲、歌い終わるごとに水分補給をしつつ

喉を潤す彼らを見て、きっとこの一瞬一瞬に賭けて

いるんだというのが伝わるんだよ。



腐ベントサーキットは毎日参加した。

彼らとともに歩んだあの日々を思い返しながら

腕を振って、声出して応援した。


あの時の目標は達成できなかった。

本当は本日、共に達成の喜びを味わいたかったの

だけど・・・・

やっぱりそう思うと悔しかった。


でも・・・

次が与えられた。

だから、前を向いて歩こう!って思った。


それを思い返させてくれる俺の空。


僕にとって俺の空とは、

腐男塾そのものを謳っているのかも

しれないなって思っています。









・3月18日発売の「俺の空」。

・腐ベントサーキット。

・オリコンウィークリー11位



これらのキーワードを受けて、腐男塾メンバーから

腐王の皆さんに向けてお手紙が読上げられる

こととなったんです。


次は感涙のメッセージです。