GWに突入しましたね。

暦通りにお休みが取れそうなので

ゆっくりとうちのカメレオンさんと

遊びつつこの話題を終えられるように

書いていきたいと思っています。


あっ、そうそう。

3日には高崎でイベントがあるようなので

是非そちらには行ってみようと思います。






さて後半戦に突入しましょう。


今回の話題

1.腐男子学園物語

2.腐男塾茶番



はなわさんが立ち去ると

スクリーンには、あの男の子たち・・・・

腐男塾の学園物語が映し出されるのです。



【腐男子学園物語】

いつものように教室に集まる腐男塾の面々。

そこに桃がやってくるところから物語は

スタートする。


「野球部の連中が暴力事件を起こして

活動停止ものらしいんだ」


「もしこの腐男塾で暴力事件が起きたら

どうなるかな?」


「そりゃ間違いなく廃部だろ。」


「暴力は絶対にダメだぞ」


「俺たちはそんなことは理解している。

それよりここにいない奴を心配した方が

いいんじゃないか?」



っと、その場にいないメンバー蓮次の事が

気になりだす部員たち。



「あいつは入部する時に、もう絶対喧嘩はしないと

誓ったんだ。俺はあいつを信じる。」


「蓮次には僕からもう1回言っておくから

みんなは絶対に喧嘩はしないように!」




そんな教室でのやり取りが行われている頃。



-----体育館倉庫-----




「やっば、完全に寝坊しちもうた」




るぅ~は~ら~、くーん




「!!!」




いかにも悪そうな上級生2人組が登場です。



「おぃワレ!ちょうどイライラしていたところ

だったんや。

ちょうどえぇ。オレとタイマン張れや!」


「すんません、先輩。俺はもう喧嘩はしないと

決めたんです。」


「オレはな、おまえや腐男塾いう部活が気に

食わんのじゃ!」


「・・・」


「なんとか言えやー、コラー!」


「勘弁してください」



突き飛ばされる蓮次。



「クソッ」


「おっ!?やっとやる気になったか

でもえぇのか?おまえが暴力振るったら

腐男塾いう部活は廃部なるんちゃうんか?」


「・・・」



そこへ偶然、桃が通りかかり、間に入る。



「蓮次!!

どうしたの?蓮次」


「みんなとの約束は破ってへん。

喧嘩して・・・・へんから」


「おい、メガネ!

おまえ!邪魔だ、コラ!

とっとと、すっこんでろ!」


「僕は眼鏡じゃない!

腐男塾の副部長、武器屋桃太郎だ。」


「なんや、おまえも腐男塾か。

なんなら話は別じゃ。」


「桃、逃げろっ」


「どうしてもというのなら僕が相手だ!」


「おいやめろ!

そんなことしたら廃部になるねんぞ」


「僕は副部長だ。

部員を守る義務がある。」



「やーっ」



上級生を前に飛びかかろうとした桃だが

片手で頭を抑えられ、桃の気持ちは彼らには

届かない。

むなしく桃の手がグルグル回るだけである。



「何やっとんじゃい、このボォケが!」


バコッ!



桃が殴られ飛ばされる。

眼鏡も地面に落ちてしまう。


更に・・・



グチャッ!



眼鏡が踏み潰される。



「ごめん、

僕、副部長として蓮次を守れず・・・」


「えぇんや。」

「もう・・・・えぇんや。」


「岩永さん、もう面倒なんで2人まとめて

やっちまいましょうよ。

っで、その後腐男塾の残りの連中も・・・」


「せやな」


「先輩・・・・

そんなことより救急車呼んだ方がいいですよ」


「はぁぁぁぁぁ?

そりゃ、どういう意味じゃ?」


「俺が今から・・・

病院送りしますんで!!」


「だめだよ、蓮次!」


「俺はこんな形でしかみんなに借りは

返せへんから。それに・・・・

短い間だったけど

おまえらといた時間・・・楽しかったで」


「なんや!手ぇ出してもえぇんか?」


「俺は腐男塾をやめる!

だから腐男塾は関係ない!」


「もう・・・腐男塾なんかどうでもえぇ。

オレはな、もともとコイツが気に食わんのじゃ!」


「先輩ら・・・いきますよ・・・・」



-----教室-----


「あっ、蓮次」


「どうしたんだよ、その傷!」


蓮次がふらっと教室に登場するが

その左頬には傷当てが・・・・・



「おまえ・・・まさか

俺たちとの約束を・・・」



蓮次の手から1通の手紙。


・・・・・・退部届け


蓮次がそのまま退場する。



「とめねぇのか?」


「ほっとけ」



・・・・・・・・・・・・・・・・To Be Continued






うわぁ、これは気になってしまうね。

なんか会場の空気が異常にシーンとして

しまっていて、とても茶番という気分じゃ

ないように思えました。


これは桃腐王、蓮次腐王

とても切なく辛いだろう。


後半どうなってしまうのかまた次回のライブ

楽しみにしていたいと思います。



さて、学園ものリアルコントが始まるようです。




【腐男塾茶番】


浦正と狂平が登場です。



「あれ?みんなは?」


「なんか俺たち先って珍しくない?」


「部長がいないのは珍しくないか?」



そこにつのひげ先生が登場。


「遅ぃぞ、他の連中はどうした?」



するとつのひげ先生に見つからないように

他のメンバーがこっそり登場です。


教室コントには欠かせない黒板の裏を

通って席につきます。


さすがだなって思ったのは誰よりも早く動いて

あたかも最初からいると思わせる身のこなしで

席についた部長の動きは凄かったですね。



「だめだぞ!遅刻しちゃ!」



「あれ?あと一人?」




6名だね ^^;)>




「いや、彼はいます!」

「見えるよなー、みんなー?」


  おぉぉ!


「心の清い人しか見えないんだよな」





ちょっとテンパってるね。 ^^;)>



っとやっと最後の一人も登場です。




「って、フツーかよ?」


普通に登場した様子を見て、ツッコミどこ満載ですね。






「最近、おまえらたるんでるんだよ!」


つのひげ先生からゲキがとびます。



つのひげ

「ちょちょちょっちょっ!原田くん」


腐男塾

「∑(゚Д゚)」


「流原くんならいますけど・・・・」


つのひげ

「原田くん」


舞台裏を指して、苦し紛れの一言です。



腐男塾

「あぁぁぁ^^;^^;^^;」



つのひげ

「今日は軟弱モノのおまえらのために

素敵な先生がきてくれております。


お願いにお願いをしまして、ツアーが終わって

お疲れのところを来てもらいました。」




そう言われると

あの・・・・・


あの・・・・・


あの偉大な先生が登場なのです。