大喜利猿行ってきた。ラーメンズ小林さんとバカリズム升野さんによる大喜利。
キャパ600ちょいだったけど後方ガラガラだったよー…
つーか最前列だった。しかもど真ん中。何あの夢空間。
以下ネタバレあり。
つっても会場ごとに違うことやってるみたいだからネタバレ関係ない気がするけど。
オンバトのSEと共に、舞台のせり（くり抜かれてて上下する部分）から二人登場。
東京公演で「相手が嫌がりそうなＴシャツデザインを考えよう」というお題が出たらしく、
そこで発案された「オンバト世代」という文がプリントされたＴシャツをお揃いで着用。
二人とも登場し終わるとすぐに、上から着てるかりゆしウェアのボタンを閉めて「オンバト世代」を隠してた。笑
以下、出されたお題を順不同にメモ。覚えてる分だけ。
「全速力のシーサーに追われた時の対処法」
「警察官が常備しているこんにゃくの使い方」
「IQ5政党の街宣カーの様子」
「北海道の人はこんなものにまでチーズをかける」
「球場（小林・升野の激論）」
「（大喜利猿本を見ながら）マイケル・ジャクソン宅の猿」
「（大喜利猿本を見ながら）サッカーボール」
「おにぎりケースに入れるもの」
「パンダ（ビュンビュン）」
「ウルトラマン（メタモン）」
「北海道で誤解されているという、やんばるくいな・ガジュマル・ゴーヤーチャンプルーの意味」
「訪問販売を寄せ付けない方法」
「頭からは、怒ったら湯気が・閃いたら電球が出たりするが、他にはどういう時に何が出るか」
「ダーツを二人組でプレイする際、一人は何の役割をするのか」
「天竺に着いた時の三蔵法師の不満」
「キャバクエ（キャバクラクエスト）」
「体育祭 田中の奇跡」
「酒屋クエスト」
「恋のキューピッドが弓を持ってないときにとる行動」
「横綱の他にはどんな綱があるか」
「サファリパークでの１時間サービスタイムとは」
「公園にいるマイナーな妖怪」
「相手が嫌がりそうなＴシャツのデザインを考えよう」
「常連は<いつもの>と注文するが、常連以上の人の注文方法は」
明日早いので続きは後日にでも書きます…
正直前回の方が瞬発力あったと思うんですが、今回もとにかく楽しかった。
「久しぶりにあんなに笑った」記録更新。今もちょっと喉の筋肉と顎関節が痛い。
いや～やっぱ笑いっていいね。
人を笑わせることにエクスタシーを感じる人間としては、笑いって原点のようなもんです。
ああああああフジロックの荷造りする時間が無ああああああああああい！！！！！！！！
BGM
ラーメンズ／日本語学校 フランス編