Fate/stay night 第13話  | イム-るのつらつらレビュー日記

Fate/stay night 第13話 


【Fate/stay night 第13話 冬の城】



今回は作画いいね♪


倒れたセイバーを家に連れ帰ったものの、凛から突きつけられた現実はこのままだとセイバーは消える。例え消えずに済んだとしても、とても戦える状態には回復しないため、マスターである士郎から魔力供給ができないとなれば、令呪を使ってセイバーに人を襲わせるしかないというものでした。



原作やってなかったら意味不明だったろうな・・・


その晩士郎は夢を見ました。王となった時のセイバー、王であり続けた時のセイバーの。

セイバーが剣を抜いてブリテンの王になったとき、傍らにいた魔道師とか普通誰だか分かんないですよね?別に分からなくても話の本筋には関係無いためどうでもいいんでしょうが・・・・こういう時神話などの話に詳しい人には強みになるな~





そして士郎が決断を渋っているときにアーチャーの小言がw


背中合わせの二人


でもこの場面とかは個人的にすごい気に入りました。

背中合わせにすることで、決して交わることの無い二人を表しているようで良かったです。(似たような場面は多くありますが、ここは特に)





考え事をするために公園へ赴いた士郎でしたが、そこにイリヤが登場。

士郎はイリヤがまたお話をしにきたのかと思いますが、今回はただお話をしにきたのではありませんでした


イリヤキター!!


いつもスキだらけの士郎なので、簡単にイリヤの魔眼に囚われてしまいますww





目を覚ましたセイバーですが、士郎が居ないことに気づきます。

凛に助けを求めるセイバー。そこでアーチャーが



相変わらず手厳しいw


「大方 、考え事している隙に攫われたのだろう」



いやはや、寸分違わぬ読みです(笑)

その士郎は今頃どうしているかというと・・・・・・・・





イリヤのサーバントだったらなってもいいな(ぇ


くそーーーー!!うらやましいぞ士郎・゚・(ノД`)・゚・



自分だったら普通に理性保っていられないかも(ぇ

囚われの身でありながら、イリヤの誘いを断る士郎。

これは以前、凛に令呪を捨てろと迫られたときと同じで、「それはセイバーを裏切る行為だ」という考えから来ているのでしょう。こんな窮地に立たされていながらイリヤの誘いに嘘でも乗らないとは・・・・なかなか真似できることではありませんね。



え?なんでこんなことに感心してるかって?
だって自分はここで選択肢間違えて(イリヤの誘いに乗る)で初めてBADエンドになったしwwww



ホント妖しい笑みですね



そしてセイバーと凛は士郎を助けに、イリヤはそのセイバー達を殺しに行く状況になって次回へ