かりん 第19話 感想 | イム-るのつらつらレビュー日記

かりん 第19話 感想


【かりん 第19話 ふたりのイブは 恥ずかしい】




対照的な恋の行方


世間がクリスマスだと浮かれる中、例に漏れず果林と麻希は意中の人と素敵なクリスマスを迎えるためにクリスマスプレゼントを用意します。そのプレゼントの内容はどちらも手編み。

果林が同じことを言っても全然気にならないんですが、麻希が「一目一目に好きですって想いを込めて」と言うと、なぜか言葉以上に想いが詰まっていそうな気がするのはなぜなんだろう?w


真紅家もクリスマスを楽しんでるようですが、問題はケーキを食べたときの杏樹の反応。

前回煉兄さんが吸血に目覚めた話をしたタイミングといい、杏樹も吸血に目覚め始めたのかもしれません。アニメでも言ったかどうか覚えてないんですが、少なくとも原作で杏樹は「私が吸血に目覚めるとお姉ちゃんは昼の世界に取り残される」と言っていたので、今回の不安の表れはそれによるのものでしょうか?単にお姉ちゃんを健太に取られたという嫉妬感もあるにはあるでしょうが(シスコンだしw)


おばあちゃんの言葉が気になるものの順調に関係を深めていく果林と健太。それは健太が不幸で無くなり果林が増血しないほどです。まぁここで健太のお父さんが出てきたらそれもどうなるか分かりませんが(;´∀`)



一方果林と対照的なのが麻希。

せっかく想いを込めたマフラーをプレゼントしようとしても、あの仕打ち・・・・(TT


今一番不幸なのは間違いなく彼女ですね


麻希の不幸で増血して鼻血とかないんだろうか?w



そして最後に厳格な人だとウィナー君が言っていたお爺様が登場。終盤へ向けての布石は徐々に整いつつあるので今後が注目です



ブログランキング お爺様の登場の仕方ってほとんどウィナー君と同じだったかな?