『動く』ことの必要性と意味

梅雨に入り、天候の変化にカラダが上手く順応せずお疲れ気味の方が多いようですが、皆さんはいかがでしょうか？

汗ばむ時期になってきたこともあって薄着になった時、自分のカラダを見て気になったことはありませんか？

または、日常生活のちょっとした行動がツラい、直ぐに疲れると感じたことはありませんか？

ここ最近、

「昔はそんなことなかったのになぁ～。」

「昔はできていたのに・・・。」

という言葉を思わず口にしてしまったことがある方は多いはずです。

人間の身体というものは動かなくなると、

筋肉が萎縮して固くなったり、筋肉がやせ細ってしまう(=廃用性筋萎縮)

ことなどが起こります。

特に、年齢を積み重ねることでそれは顕著に現れやすくなり、同様に身体の中でおこるエネルギー代謝が下がることで、

身体の不調（肩凝り、腰痛 など）や肥満など

の病気になりやすくもなります。

『Exercise is Medicine」

～運動は良薬なり～

とい考えがあるのですが、病気や怪我だけでなく、身体のことで悩みを抱えられている方、これから悩みたくない方は日常から

身体を動かすこと、運動を習慣化すること

をオススメします。

パーソナルトレーニングとは、単にマンツーマンでトレーニングを受けることだけではなく、正しいカラダの動かし方を学んで頂く場でもあります！！


まだまだ暑い日が続きますが、暑さに気をつけながら身体を動かしていきましょう！