楽しくて満面の笑みを浮かべてる瞬間は嫌なことや辛いことを忘れている。
人は笑いながら怒ることはできないし、スキップしながら落ち込むことはできない。
楽しいことも辛いことも人生には必要だけど、人を貶めるために何かを画策したり、妬んだりする時間は極力ゼロであったほうが質の高いライフスタイルが送れるように思う。
毎日の天気でも晴れの日もあれば雨の日もあるようにいつも良いことばかりで時間が埋め尽くしされることはない。
雨の日を憂いているより、それを楽しめたり意味を感じるような視点を持つと人生の幅がグッと広がる。
僕は毎日50件以上の電話をして4~5回は高速に乗り、スマートフォンの充電は2回はしないといけないような日々をもう何年も送っている。
休日に子供と遊びに行くようなタイミングでも例外ではなく、家族の理解があってこそ成り立っているといっていい。
この前、ボーネルンドという子供と遊べる施設に行き、その電話やらメールの隙間の30分を全力で子供と遊んだ。
足がガクガクするぐらいに。
ボーネルンドは子供が勝手に外に出れないようになってるので、スマホをずっといじってる親たちも多い。
ダラダラと過ごす時を重ねるよりも、濃い時間を過ごす工夫をすることで日々の見え方はまったく変わると思う。
8月末から恒例のハワイに行くことが決まったらしいけど、その10日間を楽しく過ごせるために毎年、1ヶ月前はいつもにも増して集中して仕事をする。
最高のパフォーマンスを出して、グッタリとやり切った満足感と共にハワイに行く飛行機で熟睡するのが毎年のルーティーンになっている。
このメリハリは生活に刺激を与えてくれるし、ダラダラと日々を過ごしている人には決して味わえない感覚だと思う。
どうしようもなく辛いことや絶望にも近い感覚を経験もしてきたけど、やっぱり自分の足で立って人生を切り拓くスタンスが僕は好きだし、そういうライフスタイルを実現するための手段が経営者という職業を選択している理由のひとつなのかも知れない。
また、ビジネスを通じて経営者の友人が一人、また一人と増えていくのも楽しい。
昨日はマツエクサロンで破竹の勢いで拡大しているハルプラスの左近夫婦とうちの自宅で家族会をした。
吉塚うなぎを食べながらの経営者トークは刺激的でもあり、尽きない話はテラスに場所を移して夜遅くまで続いた。
もちろん、自慢の珈琲をふるまいながら(笑)
忙しくしてるとそんな小さな時間が貴重で、そんな時間と時間を紡ぎながら日々が過ぎていく充実感がある。
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