町田補完計画2013~第19次中間報告書~ | 放浪鴎の「ロッ鉄な日々」

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千葉ロッテマリーンズ、FC町田ゼルビア、鉄道(乗り鉄)が主なブログであります。


・7月7日、晴れ。藤枝遠征してきました。


・遠征記は次の記事で書くとして、まずは試合レポを。


・楠瀬ゼルビア初観戦(先週は行けなかったので)は0-1で負け。


・感想を一言で言えば「監督代えたからって、

そんな急には良くならないよなあ…」


・前へ繋ぐ意識、縦への意識、ワンタッチパス、

サイド攻撃、攻守の切り替え、裏を狙う意識。


・どれも今までよりは良くなってる印象でしたが、

正直どれもまだまだかなあ…


・今日の攻撃陣はアンデルソンのワントップ、

2列目に右から大竹、向、阿部の3人。


・前から書いているように、向のトップ下は大賛成。


・そして特筆すべきは以前酷評した阿部、ボランチの時とは別人!


・1トップのアンデルソンが2列目からの飛び出しを狙う3人に

ボールを供給する狙いも見えたが、

いかんせん、そのアンデルソンのデキが悪かったのが痛かった。


・そして、相馬。SBでもダメ、今日のボランチもまるで駄目。

もう話にならない、論ずるに値しない。


・後半なんか、相馬にパスが回るところを完全に狙われてた。


・前半は相手の速さ、フィジカルの強さに負ける場面多数。

決定機は相手の方が多かったけど、

(シュートに限らず)キックの精度の低さに助けられた。


・まだ観戦したのは1試合だけだからわかんないけど、

今日感じた楠瀬監督の印象。戦術面やゲームプランは見えるけど、

選手起用、特に交代が意味不明。


・今日、真っ先に下げるべくは相馬とアンデルソンでしょ。


・失点シーンは、縦ポンで抜けた相手が

相澤が前に出たところでループを食らってのもの。


・ゼルビアも決定的な場面が攻撃陣ほぼ全員に

1回づつあったけど、相変わらず誰も決めきれない。


・まあ、でも最近見た中じゃ、これから良くなる

可能性は一番感じた試合だったかな。


・うどんがコケて、長野も引き分けだったのが救い。


・上位が大混戦になって、優勝(&2位)ラインが下がるのは

今のゼルビアにとっては理想的な展開だからね。