・7月7日、晴れ。藤枝遠征してきました。
・遠征記は次の記事で書くとして、まずは試合レポを。
・楠瀬ゼルビア初観戦(先週は行けなかったので)は0-1で負け。
・感想を一言で言えば「監督代えたからって、
そんな急には良くならないよなあ…」
・前へ繋ぐ意識、縦への意識、ワンタッチパス、
サイド攻撃、攻守の切り替え、裏を狙う意識。
・どれも今までよりは良くなってる印象でしたが、
正直どれもまだまだかなあ…
・今日の攻撃陣はアンデルソンのワントップ、
2列目に右から大竹、向、阿部の3人。
・前から書いているように、向のトップ下は大賛成。
・そして特筆すべきは以前酷評した阿部、ボランチの時とは別人!
・1トップのアンデルソンが2列目からの飛び出しを狙う3人に
ボールを供給する狙いも見えたが、
いかんせん、そのアンデルソンのデキが悪かったのが痛かった。
・そして、相馬。SBでもダメ、今日のボランチもまるで駄目。
もう話にならない、論ずるに値しない。
・後半なんか、相馬にパスが回るところを完全に狙われてた。
・前半は相手の速さ、フィジカルの強さに負ける場面多数。
決定機は相手の方が多かったけど、
(シュートに限らず)キックの精度の低さに助けられた。
・まだ観戦したのは1試合だけだからわかんないけど、
今日感じた楠瀬監督の印象。戦術面やゲームプランは見えるけど、
選手起用、特に交代が意味不明。
・今日、真っ先に下げるべくは相馬とアンデルソンでしょ。
・失点シーンは、縦ポンで抜けた相手が
相澤が前に出たところでループを食らってのもの。
・ゼルビアも決定的な場面が攻撃陣ほぼ全員に
1回づつあったけど、相変わらず誰も決めきれない。
・まあ、でも最近見た中じゃ、これから良くなる
可能性は一番感じた試合だったかな。
・うどんがコケて、長野も引き分けだったのが救い。
・上位が大混戦になって、優勝(&2位)ラインが下がるのは
今のゼルビアにとっては理想的な展開だからね。