まずは、コチラの動画を。
先週の松本山雅の試合での先制シーン。
守備に人数をかけて、
相手のパスやシュートのコースを消す。
↓
ボールを奪ったら、前にいる(守備に参加してない)
2‐3人は猛ダッシュ。
↓
そこをめがけて、縦にロングボール一発。
↓
決定的チャンス。
俗に軽蔑の意も含めて「縦ポン」と言われる
スタイルですが、はたしてそうでしょうか?
プレーしている選手は、パスを繋いで相手を崩して
得点を奪うほうが楽しいかもしれませんが、
(一流選手をそろえる資金力のあるチームは別として)
見ている側としては最終ラインや中盤で無駄にボールを回した挙句、
相手に奪われてカウンター食らうようなクソサッカーより、
中盤を省略して最小限の手数で数多く決定的チャンスを作って
得点を奪って勝つサッカーのほうが絶対に面白いと思うのですが。
逆にゼルビアは山雅戦に限らず、このパターンでやられっぱなし。
本当に、学習能力ないんでしょうね(怒)
見ていて悔しいと言うより、アホらしくなってきます。
あと、この一連のシーンで流れてるチャントもいいですね!
なんて曲なんでしょうか?(笑)
それにゴール後の「SEE OFF」や
アルウィンの雰囲気も最高ですね。
…ああ、心底うらやましい・°・(ノД`)・°・