正直、「町田だから」以外に、ゼルビアを応援する理由を
弾けよう 飛田給~ 負ける訳はないさ~♪
というわけで、味スタに行ってきました。
《J2第37節・味の素スタジアム》
東京ヴェルディ 1-1 FC町田ゼルビア
<得点者>
後半05分 梶川 諒太 (東京V)
後半40分 ドラガン ディミッチ (町田・PK)
<町田・スタメン>
GK→1・修行 智仁
DF→26・イ ガンジン、3・藤田 泰成、18・三鬼 海、5・田代 真一
MF→28・下田 公平、17・鈴木 崇文、33・幸野 志有人、27・加藤 恒平
FW→10・ドラガン ディミッチ、19・北井 佑季
<町田・リザーブ>
GK→21・相澤 貴志
DF→14・薗田 淳
MF→16・庄司 悦大、15・柳崎 祥兵
FW→25・平本 一樹、20・鈴木 孝司、7・勝又 慶典
<町田・途中交代>
後半12分 鈴木(崇)→平本
後半09分 幸野→薗田
<町田・警告>
またいつもの相手PA内でのパスこねくり回しも出て無得点。
↓
後半立ち上がりに失点。
↓
攻撃的な選手を投入。
…ここまでは、典型的な「必敗パターン」でした。
前がかりになっても点を奪えず、
逆にカウンターで追加失点のシーンが目に浮かびました。
しかし今日はそうはならず、
シュートも積極的に打ちにいっていました。
(だったら、前半からそうしろって話ですが。)
「貸出元」との対戦だからか、動きが相手に読まれてる
感じもした平本ですが、それでも最大の武器である
相手PA内でのゴリブル(ゴリ押しドリブル)でPKゲット!
これをディミッチが決めて、同点に追い付きました。
…ここまでは、良かったです。
問題はその後。
PKを決めたディミッチを含めた数人が、
残り時間が少ないにもかかわらず
ゴール裏のゼルビアサポーターの方向に走り出しました。
さらに決定的だったのは、幸野→薗田の交代。
加えて、もう一枚交代カードが残っていたにも
かかわらず、勝又は投入せず。
やっぱりベンチも選手も、負けかけていた試合を
引き分けに持ちこめただけいいと思ってたんですかね。
確かに、負けたらほぼ終戦の試合ではありましたが、残り5試合。
このまま状況が変わらなければ、どっちにしろ終戦なんですよ。
最悪の状況こそ免れましたが、
それ以上にモヤモヤ感が残った試合でした。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
《J2その他の主な試合結果&ボトムズ順位表》
○ 富山 2-1 鳥取 ●
△ 岐阜 1-1 水戸
19位 岐阜 33(7-12-17) -23
20位 富山 32(7-11-19) -18
21位 鳥取 31(9-4-24) -45
~自動降格or入替戦危機~
22位 町田 28(6-10-21) -28
※現時点でのJFL降格確率
最下位→85%
21位→0%
《JFL上位順位表》
~自動昇格圏~
01位 ☆長崎 56(17-5-4) +29
~入替戦圏内~
02位 ★長野 53(16-5-5) +26
~昇格圏外(中略)~
06位 ★讃岐 38(11-5-8) +16
☆J準加盟(2013年ライセンス交付済み)
★J準加盟(2013年昇格可能性なし)
おまけ。
飛田給駅前の「青いすき家」(笑)