昨日某うちの近くの巨大ショッピングモールへと買い物に行きました。
とてもクッキリとしたコンセプトを持って出かけたのでそれなりの
スピード感でお目当てのブツを探し当てました。
お店のラインナップに感謝するばかりですよ、本当に。
お金、もちろん払います。ポイントカード、ありますよね大体のモールには。もちろん出します。
人気店なんで並びます、なんか考えますよね?思考停止はほろ苦いワナなので。
関係ないこと考えつつお金払いつつポイントカード出しつつ、とかしてたら商品もらわずに
レシートだけもらって踏み出してしまいました。なかなかの踏み出しっぷりだったのでごまかせず、
あぁ!!すいません!とにこやかに商品を受け取るも、店員さんは若干イラついてるようでした。
決してワザとではないのである。しいてあげるなら脳の細胞分裂がゆるやかになっていたのだ。
こんなこともありました。
いきつけのジムへ行った時、会員カードを入口の読み取り式高純度判別可能レーザー近未来メカニズム的思想のカード読み取り機械にかざすのが流行ってるのですが、というかほぼ100パーセントでそれをしなくてはジムライフをエンジョイできないのですが、それまで10割という奇跡と呼ぶしかない打率でメカにカードを読み取らせていた自分が何の因果か読み取らせることすらせずに、打席に立つことすらせずに
1塁へ走り出そうとしてしまっていたのです。
ジムのスタッフさんが『お客様!チェックインをお願いします!』と。
ここでも悪びれることなく、あぁ!すいません!ときちんと野球の概念を根底から覆しかねない、ダイレクト1塁をきちんとお詫びしたのですが・・・・、いや普通にあやまってカードを速やかに読み取らせたのですが
なんでだろう?なぜいつも出来ていることを突然すっとばすのだろう?という極めてシンプルな疑問がぬぅっと頭をもたげてまいりました。大胆かつ必然的なもたげっぷりです。
もたげるべくしてもたげたのだ、と言うに微塵の躊躇もありゃしゃあせんぜ。
もしかしたらよせてよせて、返すは忘れてひたすらよせるのみの老いという名のヤツのせいかと。
それならそれで仕方ない、噛み砕くのに人生を費やすほどの固さのあるものなら他人まかせだ!
大切なのはそれをすんなりと受け入れ、次へ踏み出す機敏さなのでは!と。
そう、なんか不都合があった時にいちいち一休みしていたらクセになる。
もっと言うならば、本当の意味での不都合かどうかは自分が決めることかなと。
これは別に不都合にあらず!!と決めてしまえばいい、そうすればすぐに進める。
だからありがたくすぐに次に進もうと思います。感謝の気持ちを忘れなければハブアブレイクも減る。
キットカットをディスッっているわけでは決してないです。むしろ好きな部類です、甘いものは比較的好きじゃないですが、ハブァブレェイクさんのことはリスペクトしてます。
また、よくわからない展開になってしまった。