私が読者になっているブロガーさんのご実家のワンちゃんが亡くなられたという記事が
書かれていました。
18歳だったそうです。
お母様に抱かれて旅立ったそうです。
そのような記事を拝見すると、すぐに我が家のことと重ね合わせてしまう自分がいます。
うちにもそんな大切な家族(犬)がいました。
未だに一日たりとも忘れたことはありません。
そのブロガーさんも書かれていましたけど、本当にたくさんの幸せをくれました。
そして同じように母の腕の中で最期を迎えました。
元気だったとき、私に抱っこされていても、母が来るとすぐに母のところへ行きたがる
そんな子でした。
私は最期を看取ることは出来ませんでしたが、大好きな母に抱かれて旅立ったというのは
そのブロガーさんのお宅と同じように幸せな最期だったのかと…
犬や猫が家族にいらっしゃるお宅は皆そうかもしれませんけど、
彼らの存在って何にものにも代えがたいですよね。
何がどうなったって人間には持ちえない愛を伝えてくれます。
今朝、ブログ記事を拝見してふとこんなことを思いました。
とあるブロガーさんへ
心よりご冥福をお祈りいたします。
我が家も10月6日に命日が来ます。
秋になると私のテンションが下がる理由の一つであります。