カニの今西食品〈香住・柴山港〉ブログ

香住・柴山で四代に渡って水産加工業を営む、(有)今西食品です。
香住・柴山の情報や、カニ・魚の豆知識を発信します(^o^)/
たまに、社長の趣味(日本史探訪)や独り言も、つぶやいちゃうかも…。
誤字脱字あるかもわかりませんが、温かい目でご覧くださいませ(^.^)


テーマ:
9月22日秋分の日、美方郡の消防団が集まって水防訓練!
2年に1回この時期に美方郡で連携した放水訓練をしているのですが、今回は水害対策。
雨が降っていたので、雨合羽を着用です。皆様お疲れ様でした。

参加した団員は習得した知識と技術を未経験の団員に伝えていただきたいので、参考になればと、訓練の様子をリポートします。
(ザックリですけど…。)
香住の消防団本部広報担当なもんで。

訓練場所は香住浜海水浴場(七日市)

まず、美方広域消防本部に講師をしていただき、水害対策の基礎知識を学習。

その後は、土嚢(どのう)の作り方について説明。
YouTubeから動画を拾ってきました。
神戸新聞、土のう作り方・使い方
参考にしてね(^.^)

海水浴場の砂を使って土のう作り。
あまりパンパンに入れないよう注意!
黒い線くらいまで入れると後で使いやすいです。

ちなみに、使った砂は訓練最終に戻しました。
海水浴場なので持ち帰り厳禁です。

次に、作った土のうを積む実習。
手前が上流、海側を氾濫しかけの川にみたてて、「改良積み土のう工法」です。

まず、ブルーシート等を敷いて3分の1を目安で上流側に土のうのお尻を向けて、結び目を隠すように並べる。

その上に置く時は重なっている上に並べる。
2段積んだら川の反対側に並べる。
この時も隙間を埋める位置に置く。
必要であればこの上に土をかけると隙間が無くなり耐水性と強度が増します。


今回は3段積みで実習。

次に、直接水に土のうが当たらないようにする為、ブルーシートを被せます。

川側に立つ人は危険なので命綱でくくって流されないように安全確保!

ブルーシートが雨風でめくれないように、さらに土のうを積みます。

土のうの高さは状況に合わせて積み足しましょう。

あ、最上流部は水が入らないようにガードしてね。

柴山分団では、高潮警報時に応用できそうです。

続きまして、川が急激に流れて川側斜面を削った時(洗掘)の対策。
「木流し工法」の実習。

これも、ググって拾ってきました。
木流し工法

まず流す枝振りの良い木と、土のう数個、長さの違う3本の紐を数組を用意します。

これも、美方広域消防本部さんが解説。

木に土のうを付けて川に沈ませて、水流が直接削れた部分に当たらないようにして、被害の拡大を防ぎます。

まず、土のうを十文字に縛ります。
変形しないようにするためですかね。

この時、土のうの口から土が流れ出ないように、しっかり縛る事。

その土のうを幹の分かれ目に、土のうの口を木の根っこに向けて置きます。

紐を2本使ってズレないように、くくりつけます。

それを1本の木に3個~5個くらい固定。

木の根っこ側はしっかりしたロープや番線で何重も固定して、杭や電柱にくくりつけ準備室完了。

これを上流から流して、激流で削れた部分に当たるように長さを調節します。

この時は、ロープを持つ人は木と一緒に流されないように注意して下さいね。

ロープが当たる地面や角は、擦れて切れないようにする為、土のうをクッション代わりに設置しましょう。

皆が探り探りで実習。
時間がないので全員が出来ませんでしたが、大丈夫かな?

何十年前だったかな?上計川上流が洗掘されて、竹で木流し工法をした経験があります。

水災は、いつ何処で発生するか分からないので備えておきましょう。

参考として、村岡?小代?温泉?支団が作成した「釜段工法」

堤防の川裏で漏水があった時に土のうを積む工法です。

この後、作った土のうは紐をほどいて、砂を元に戻した。

ザックリですが、水防訓練こんな感じでした。

参加団員の皆様、雨の降る中お疲れ様でした。

これから台風シーズン、水災対策で役立てて下さいね~!
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