実家はエロ本屋でした その1 | ときめきアゲイン研究所

ときめきアゲイン研究所

いつからこんな風になっちゃったんだろう
新しい人なんて現れるかわからないけど
このままだったら女として寂しい気がする だったら・・・

おじいちゃんが
開業した書店は
父が二代目

おじいちゃんは早起きして
掃除をして
お味噌汁を作るほどの
働き者で
おばあちゃんには頭が上がらないものの
書店の社長でした




私も
番台ならぬ
店番ができるようになってくると

店の状況がある程度
分かってきます


参考書などの硬い本を売りたい祖父に対し
週刊誌しか売れない日もある
(週刊誌を売って入るお金はとても少ない)


まったく売り上げのない夕方
高いエロ本を
3冊くらい買って
一万円札を出すお客さんは
本当にありがたかった


*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

何歳からでも
何歳まででも
カワイイ人と呼ばれちゃう愛されっすん


☆次回希望日アンケートしてます~~

★ブログ de ときめき相談も受付中