2021/03/26金曜日の夜、
子供を寝かしつけてリビングで旦那さんとまったりしていた時、肩が凝った感覚でなんとなく左肩に触れた右手に、今まで気付かなかったしこりに気付きました。
しこりの大きさは1センチくらいのゴムのような硬さのものが3つほど、並んで指に触れることができました。
触っても全く痛みはなく、ただの脂肪の塊かななんて思っていました。

「鎖骨上部って通常凹んでいるはずなのに、なんかすごく膨らんでるんだけどなんだろう??」

私の言葉に夫は
「それ普通じゃないから明日仕事休んで病院に行って!」

当時、開業医の歯科医員で常勤として勤務していた私。
土曜日はなかなか休めるようなシフトではないから水曜日のお休みの時に行くと伝えると
「悪いものだったら困るから、すぐに何とかして病院行って!!」

夫のいつになく強い口調と申し出により、仕方なく勤め先の主任にLINEで連絡。なんとか休ませて頂くことを了解してもらいました。
主任も土曜日はお休みの日。
出勤を交代していただきたかったが、主任も子供さん達の受診をどうしてもしなければならないということで、交代なしの欠勤となった。
土曜日の診療室の忙しさと言ったら想像するだけでもゾッとしますが、その上私の欠勤はそれに拍車をかけるものにちがいなかったはすですが、今回は夫の強い希望もあり、土曜日に診療している病院を探して受診することに。

住んでいる地域では、そこそこ大きな総合病院のK病院を受診することとし、その日は就寝することに。

脂肪の塊って言われるだけだと思うけど…

この時はまだそんなことを考えていた


本当に久しぶりのブログ更新。
心境の変化もあったりして、浮かない日々が続いてましたが、なんとか立ち直りました。

同じ毎日生きているならなるべく笑って過ごしたい!いつもニコニコしていたい!!
これが私らしさだったはずが、やはり自分にとっての一番の支えを無くすということは、かなり精神的ショックが大きかったです。

私は今の選択は、彼のための自分のためにしました。
自分のためは彼のためです。
30になって10数年ぶりにパートナーと呼ぶ人が完全に今はいません。



だけど、全てが彼のためのと思ったら何ともありません。


私はまた強く生きていきます。


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リアの白は七難隠す!?のほほ~んな生活-1010290_800-101.gif
今日明日と、日本アンチエイジング歯科学会 主催の
『ビューティーアドバイザー』の免許がいただける講座に大阪まで来ました

昨日夜行バスで今朝方着き、さっそく会場へ。

隣り合わせになったコもとても感じのいい子で、安心しました


まずは我が学会カリスマドクターの宝田恭子先生の表情筋マッサージ&女優としても活躍されてるmicakoさんのインナーマッスルストレッチ

そして、何より感動したのが心理カウンセラーの衛藤先生のお話でした

人間の一生終える時、周りの人が悲しんでくれる死に方をするために人生送りなさいとの事。

人が困っていたら助ける。

悩んでいたら聞いてあげる。

人の為に優しく。

怒りたくなっても、まず相手を否定するのでなく、自分の期待から話すと自分主体のお願いに近いものになる。

例えば読書をしてるのに、子供がテレビを大音量で聞いてる。
YOUメッセージ(相手主体)だと『消しなさい』とか『うるさい』といって怒ってしまう。

そこでIメッセージ(自分主体)のものになると、行動と影響と感情で話すことになると、『テレビの音が大きいと、明日までに読まなきゃならない本が読めないかも知れないくて心配なんだ』

という文章になる。

怒らないで、まず自分の怒りの原因を追及する。
すると、そこにはこうして欲しいという相手への期待があるからこそ、怒りというものなる。

身近な人間であればあるほど、自分の感情をコントロールできず、いつも怒ったりしてしまうのだそう。


先生は言いました。

小児ガン病院にボランティアでカウンセリングしに行く。そこでは大人になりたくても生きられない命がたくさんあると。

未来の夢を描き続けて叶わなかった子供たちの夢が大人というあなたたちなんです、と。

だからくよくよなんかしてられない。あの子たちの分も精一杯生きて生き抜いてください、と。


地位や名誉がある人ほど、威張ってなくて腰の低い聴く耳を持つ方ばかりだと言っていました。


私はこの講義を聞いて、涙ばかりで止めるのが本当に大変でした。

ここまで泣いた訳は、前回のブログネタにもなってた、相手から傷つけられた言葉…でした。

自分が体験してるからこそ、人を悲しませたりする事がどれだけマイナスになるか、そして相手がどれだけ辛いかが、良く分かってるからです。


こんな事をネタにすることで、自分を慰めてるのかも知れない。

だけど、辛いものは辛いから。


是非多くの方にこの先生の話を聞いてほしい。

そしたら、どれだけみんなが明日からのびのびして歩けるか…


人を傷つけない…


まずこれが最低限のマナーです。

人は、何気ない一言に、救われたり、報われたり、幸福を感じたり・・・


反対に傷ついてしまうこともたくさん!


私はけっこう引きずるタイプなので、撃沈でした。


でも、言わせてしまった自分にも悪いところがあるはず・・・



また、今日もがんばります