日本人で初めて、インディ500で優勝するという偉業を成し遂げた佐藤琢磨選手。
彼は元々自転車競技の選手でインカレのトラック競技で優勝。ツール・ド・北海道にも早稲田大学の選手として出ていた。
その後モータースポーツを目指して、鈴鹿レーシングスクールに入り、1997年に首席で卒業。ホンダの育成ドライバーとなった。この時、佐藤琢磨選手20歳。
私がツールを走った頃、彼は自転車からモータースポーツに転向。そこから6年でF1デビュー。20年でインディ500を制したことになる。
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パワプロを使っていることもあり、道頓堀のグリコの看板にも登場しています。
6/2 読売新聞より
自転車競技とモータースポーツは元々共通点がある。
片山右京さんやアロンソ、バトン、鈴鹿レーシングスクールをやはり主席で卒業した中山友貴選手、ロニー・クインタレッリさん、松田次生さんなど様々なドライバーがロードバイクでトレーニングをしています。
インディ500優勝の偉業を成し遂げて、このたび一時帰国した佐藤琢磨選手。
NHKの番組でレースシーンとインタビューを放送するそうです!
6/14(水)22:00~22:25 NHK総合
クローズアップ現代+
「“世界最速”佐藤琢磨 No Attack No Chance」
これは見なければ!(^^)