恋乱 後日談 イベ 天下の花嫁 才蔵 感想
天下の花嫁★
後日談の感想です(^^)
私はいつも、レポではなく感想という体でこうして記事を書いてます。
体っていうか実際そうだと思ってるのですが、はい
んが、ぶっちゃけ読み手としては、公式が発信しているものが知りたいと思うタイプだったりします。
なので、きっとそういう方もたくさんいらっしゃる中、それでも、imaのブログたのしーよって声かけてもらって、有り難いな、嬉しいなってほんとに幸せいっぱいです。
ここが良かったよ、こんなとこが好きだ~ってのを日々叫んでます。
私だって、盲目的に信者しちゃってるわけじゃないので、モヤモヤしたり、しんどい気持ちになったりすることもありますが
愚痴ったり、批判記事を書いたりしても、笑顔が増えることって多分あんまりなくて
できるだけ、楽しい部分をクローズアップしたブログにしようと心がけていたりします。
あ、いや、たまにはマイナスなお話もするかもですが★
・・・・・・・・・・
改めて
天下の花嫁後日談。
どの殿も、祝言をめでたく迎えて
夜のイチャラブに、子作りという明確な目的が加わったりして
萌え・・というよりは幸せなラブですね。
でも、才蔵さんとヒロインは、他カップルと少し違っていて・・・
何度も、何度もすれ違ってきたふたり。やっぱりここでも気持ちは重なっていなくて。
重ねたからだに溶かした想いも。
ヒロインは、赤ちゃんができてもいいと思って抱かれてきた。
才蔵さんは、子どもを抱かせてやることができないぶん、精一杯の愛で抱いてきた。
正反対だった、からだを重ねることへの認識を、ひとつにするお話でした。
才蔵さんは、自分の子を宿すことで伊賀の手がヒロインに及ぶことを恐れていて。
清広も案じるくらいに、才蔵さんの懸念は正しいのでしょう。
けど、それは、才蔵さんの意思ではない・・ということ。
才蔵さん自身は・・
本当は。
本当は、平凡な幸せを求めていて
ヒロインはヒロインで、才蔵さんの言葉にショックを受けつつも、こういうときの彼の本心がどうであるのか、常に、うわべだけでなくその真を見つめようと頑張ってる。
うん、もう、わかる。
わざと冷たい物言いをするときは、そこに真はなくて
ホントウは、別の部分にあって
だけど、どうしようもなくて
短時間で噛み砕いて、もう一度才蔵さんを抱き締めに走ったヒロインは偉い。
そうして帰ってきたヒロインを迎える才蔵さんも
暗に、愛していると。
それは、変わらないと告げてくれて。
「いいえ、愛しに参りました」
ってまっすぐに答えたヒロインは、すごいな。
好きなんだもんね。
やめられないんだもんね。
度重なる才蔵さんの意地悪な責めのなかでも、「欲しい?」の答えを間違えずに
あなただけ、いればいいって。
色々と理性が飛びそうな状況でまだまだ冷静だったんだな、ヒロインたん・・
ふたりの答えは
ふたりの願いとは、多分違っていて
かなしくて、せつなくて
だけど、
ずっと、夜のなかで生きてきて、ともすれば死に魅入られて消えてしまいそうな才蔵さんが、
「訪れるとも知れぬ」と言いながら未来の話をしてくれるようになっただけでも
きっと、大きな一歩。
みんなと同じじゃなくていいから
才蔵カップルのしあわせ、応援したいです。
これからも引き続き、闇や毒を孕みながらの才蔵さんの愛を読みたいです。
ではでは
読んでくださり
ありがとうございました!
後日談の感想です(^^)
私はいつも、レポではなく感想という体でこうして記事を書いてます。
体っていうか実際そうだと思ってるのですが、はい
んが、ぶっちゃけ読み手としては、公式が発信しているものが知りたいと思うタイプだったりします。
なので、きっとそういう方もたくさんいらっしゃる中、それでも、imaのブログたのしーよって声かけてもらって、有り難いな、嬉しいなってほんとに幸せいっぱいです。
ここが良かったよ、こんなとこが好きだ~ってのを日々叫んでます。
私だって、盲目的に信者しちゃってるわけじゃないので、モヤモヤしたり、しんどい気持ちになったりすることもありますが
愚痴ったり、批判記事を書いたりしても、笑顔が増えることって多分あんまりなくて
できるだけ、楽しい部分をクローズアップしたブログにしようと心がけていたりします。
あ、いや、たまにはマイナスなお話もするかもですが★
・・・・・・・・・・
改めて
天下の花嫁後日談。
どの殿も、祝言をめでたく迎えて
夜のイチャラブに、子作りという明確な目的が加わったりして
萌え・・というよりは幸せなラブですね。
でも、才蔵さんとヒロインは、他カップルと少し違っていて・・・
何度も、何度もすれ違ってきたふたり。やっぱりここでも気持ちは重なっていなくて。
重ねたからだに溶かした想いも。
ヒロインは、赤ちゃんができてもいいと思って抱かれてきた。
才蔵さんは、子どもを抱かせてやることができないぶん、精一杯の愛で抱いてきた。
正反対だった、からだを重ねることへの認識を、ひとつにするお話でした。
才蔵さんは、自分の子を宿すことで伊賀の手がヒロインに及ぶことを恐れていて。
清広も案じるくらいに、才蔵さんの懸念は正しいのでしょう。
けど、それは、才蔵さんの意思ではない・・ということ。
才蔵さん自身は・・
本当は。
本当は、平凡な幸せを求めていて
ヒロインはヒロインで、才蔵さんの言葉にショックを受けつつも、こういうときの彼の本心がどうであるのか、常に、うわべだけでなくその真を見つめようと頑張ってる。
うん、もう、わかる。
わざと冷たい物言いをするときは、そこに真はなくて
ホントウは、別の部分にあって
だけど、どうしようもなくて
短時間で噛み砕いて、もう一度才蔵さんを抱き締めに走ったヒロインは偉い。
そうして帰ってきたヒロインを迎える才蔵さんも
暗に、愛していると。
それは、変わらないと告げてくれて。
「いいえ、愛しに参りました」
ってまっすぐに答えたヒロインは、すごいな。
好きなんだもんね。
やめられないんだもんね。
度重なる才蔵さんの意地悪な責めのなかでも、「欲しい?」の答えを間違えずに
あなただけ、いればいいって。
色々と理性が飛びそうな状況でまだまだ冷静だったんだな、ヒロインたん・・
ふたりの答えは
ふたりの願いとは、多分違っていて
かなしくて、せつなくて
だけど、
ずっと、夜のなかで生きてきて、ともすれば死に魅入られて消えてしまいそうな才蔵さんが、
「訪れるとも知れぬ」と言いながら未来の話をしてくれるようになっただけでも
きっと、大きな一歩。
みんなと同じじゃなくていいから
才蔵カップルのしあわせ、応援したいです。
これからも引き続き、闇や毒を孕みながらの才蔵さんの愛を読みたいです。
ではでは
読んでくださり
ありがとうございました!