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こんにちは
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吉祥寺あおばクリニック院長の岩瀬です。
宜しくお願い致します。
先週の金曜日辺りから、新宿駅西口に御神輿
が飾られていました。
熊野神社と書かれています。
調べてみたら、熊野神社例大祭というのが、２０日、２１日に開かれたみたいでした。
毎年やっているそうです。
（http://12so-kumanojinja.jp/page-01.html ）
熊野神社について由来を調べてみました。
十二社熊野神社は、室町時代の応永年間（1394～1428）に中野長者と呼ばれた鈴木九郎が、故郷である紀州の熊野三山より十二所権現をうつし祠ったものと伝えられます（一説に、この地域の開拓にあたった渡辺興兵衛が、天文・永禄年間（1532～69）の熊野の乱に際し、紀州よりこの地に流れ着き、熊野権現を祠ったともいいます）。
鈴木家は、紀州藤代で熊野三山の祠官をつとめる家柄でしたが、源義経に従ったため、奥州平泉より東国各地を敗走し、九郎の代に中野（現在の中野坂上から西新宿一帯）に住むようになりました。
九郎は、この地域の開拓にあたるとともに、自身の産土神である熊野三山より若一王子宮を祠りました。その後鈴木家は、家運が上昇し、中野長者と呼ばれる資産家になった
ため、応永１０年（1403）熊野三山の十二所権現すべてを祠ったといいます。
江戸時代には、熊野十二所権現社と呼ばれ、幕府による社殿の整備や修復も何回か行われました。
また、享保年間（1716～1735）には八代将軍吉宗が鷹狩を機会に参拝するようになり、滝や池を擁した周辺の風致は江戸西郊の景勝地として賑わい、文人墨客も多数訪れました。
明治維新後は、現在の櫛御気野大神・伊邪奈美大神を祭神とし、熊野神社と改称し現在にいたっています。
氏子町の範囲は、西新宿ならびに新宿駅周辺及び歌舞伎町を含む地域で、新宿の総鎮守となっています。
へ～ですね。
結局、今年は行けなかったので、来年は神輿巡行や出店、イベントがあるときに行きたいです。
しかし、気にして見てみると、都内だけでも結構沢山秋祭りがありそうですね。
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