今駒隆幸の巨耳細口 信じる、共感することが大事 | コマブロ

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~ 泰然自若 ~

♪信じることが大事

昔のヒット曲にありましたね。

懐かしいです。


きょうの巨耳細口では、信じることが大事というテーマですが

私が所属している業界は、権力闘争がゆえ、

出し抜くことがが日常の茶飯事。

そういうのが当然、裏切る、裏切られると楽しんでいるような業界

「税金」で運営しているんだぞと突っ込みを入れたくなることが度々ある。

信じられないというより、理解できないことが多い。


景気の悪化からか、この頃なにか殺伐している社会になり

人を信じることよりも、疑うということが多くなっているようです。


人は、親子兄弟であったとしても別の人格

人はそれぞれに立場があり、生活、人生がある。

何事も一人で生きることはたいへんであることから

人生のパートナーや、親子、兄弟、友人たちを信じて

ともに生きていくのである。

そしてまた最後を迎えるときには、一人である。


信じる?


優秀な野球監督や、スポーツのコーチ、またや経営者は時に

選手、社員を信じることを口に致します。

またその姿勢を示すことで、選手、社員が監督、コーチ、経営者を信じることで

共感が生まれ「信じることのmix up 」が力となり、

良い結果が生まれるということでしょう。


この頃、不景気が続き人間関係も希薄になりがちであることから

プロセスを度外視し、すぐにYes,Noだけを導き出し

本来、人が持っている「良心」の信じることが壊れてしまっているのである。

結果、世の中が、選手を信じられない野球監督、コーチ、経営者と結果となっているのである。


信じることが馬鹿を見る。

読み手により、きれいごとを記しているとは思うが

なぜ、公共の図書館が必要なのか?

今その意味を考えることが大切であろう。


こんな世の中だからいま少し、

信じること、より信じる事で共感を多くし、力を合わせることが

大切であると強く思うこの頃である。

自分だけが良ければいいという価値観も時には間違いではないが

みんなが良くなれば、その「自分」は、「より良くなる」という価値観もある。


ぜひ、パートナーや親、子供、またや友人、同僚に

「信じる=共感」をしてみる、

相手を認めることの行動を、起してみましょう。


世の中の男性諸君、先ずはパートナーにひとこと

「きょうも綺麗だね」と声かけてみましょう。

食卓が豪華になるか、または逆に不振がられることもあるかもしれませんがね(笑)

やってみる価値はありますよ。