2007-10-28 08:22:30

マンガもいい

テーマ:生きていくのに必要なマンガ
あまりマンガは読まない方だったが、

友人のすすめでなにかを読んだのがきっかけで、

今はいろいろと読むようになった。

最近でいうと、スティール・ボール・ラン(ジョジョの第7部)を
10~13まで一気読みした。

まったく、この人の作品はおもしろいを通り越して、驚嘆するばかり。

一体、どうしてこんなすごい作品が描けるのだろう。

この奇想天外な発想、キャラクターの不思議なポーズや服装、

セリフの、ほんの少しだけ奇妙な口調、独特の効果音、

謎めいて、あきさせないストーリーとリズム感、

そして全体をつらぬく構想力。

空想の世界とはいえ、理屈のつけかたがものすごくうまい。

たとえば、キャラクターのもつ攻撃の技能などは、

(架空の)理論的根拠や、

それが培われた歴史的背景まで細かく描写されるため、

一瞬、本気で信じそうになる。


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2007-10-27 22:13:05

楽屋のない舞台

テーマ:雑記
楽屋のない舞台というのがあるなら、

教えていただきたいものだ。


あなたが、なにかしらの舞台を見ているとすれば

その裏に、必ず楽屋があるものです。

舞台には、無数のスポットライトがあたる。

おきゃくさんの目は、そのライトのふりそそぐ先にそそがれている。

感動を与えてくれるのも、人々の記憶にのこるのも、

かがやく舞台に立つ役者たちの方だ。


もちろんそれは、そうあるべきだし、それでいい。


さて、僕の仕事は、いわゆる事務であって、

つまり、そこに、所謂「スポットライト」があたることはない。

そんなわけだから、人は僕がどんな仕事をしているか知らない。

なぜ、僕がそこに存在しているのかすら、わからないんじゃないか。


「雑用係」と呼ばれることだって、結構ある。

そんなときは、正直少し、落ち込むものだ。


でも、僕は知っている。

事務は、雑用ではない、と。

事務局は、雑用係ではない、と。

事務は、本当はクリエイティブで、奥が深くて、

あらゆるプロジェクトに必要不可欠な、

とてもかっこいい仕事なんだ!ってね。


本当は、頭が良く、機転が利いて、

仕事のできる人じゃないと、

つとまらない仕事のはずだ。


そう、僕だけは知っているのだ。

舞台を輝かせているのは、

白鳥をあんなに美しく、優雅に魅せているのは、

水面下で激しく、強く、効率よく、たえまなく、

動き続ける楽屋の仕事があるからなんだと。


雑用係に、光があてられることはない。

いや、むしろ、光があてられてはいけないのだ。

だって、お客さんには、楽屋をお見せするものじゃない。

そんな興ざめなことがあってはならない。

見えないからこその楽屋だから。


そんなわけで、

僕は自分の仕事が好きだし、誇りをもっている。

雑用係と思われたとしても、それは、

ちゃんと「裏方」となっていることの証拠かもしれない。


ならば、むしろ喜ぼうではないか。

そうです、僕は雑用係です、って。


そして、

あるとき、あらゆる舞台がるなかで、

中でも特に輝いている場所があったら、

その裏に僕がいるのかもしれない。


そんな風に思われる、

誇りある雑用係に、

僕はなろう。


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2007-10-26 10:16:37

事務局長、がんばる

テーマ:雑記
最近忙しくしているのは、

本業のほかに、あたらしい仕事をはじめたからだ。


画像1


数年前からお手伝いしていたNPOで、

正式に役職につけていただいたのである。

そのNPOとは、名を

特定非営利活動法人日本障害者ピアノ指導者研究会

という。

「障害があってもピアノはひける」を合言葉に、

障害者へのピアノ指導方法の研究や、コンサートなどの活動をしている。

僕はピアノはひけないのだけれど、NPOのマネジメントは前からやりたいと
思っていたので、本業とかさなる部分もあるし、お引き受けした。

NPOにも、マネジメントが必要不可欠だ、というのが、以前からの僕の
自論だった。理論だけで終わるのではなく、実践させてもらえるチャンスだ。

長年あたためてきたセオリー、マネジメントの工夫、目標設定法、
マーケティング、会計手法、戦略などを、積極的に試していきたい。

ちなみに役職は、理事、および事務局長である。

これから、本会の活動や、関係者へのヒアリングなど、

まだまだ勉強の日々がつづくのだけども、

この会の趣旨には大変共感しているので、

組織としても、日本を代表するNPOにしようと心に決めた。

ソトコトのNPO特集なんかに掲載されるといいなあ。

ちなみに今年(平成19年)12月初旬にNYでコンサートをする。

このブログでも紹介できる部分があるかもしれない。






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2007-10-25 22:08:50

すべてを否定したわけではない

テーマ:雑記
僕が、人に自分の意見を言うと

逆上されたり、感情的な反応をされることが

よくある。


僕だって、良かれと思っているし、

なにかが、もっとよくなるために、

発言し、意見しているのだけれど。


でも、聞く人にとっては、僕がなにか言うと

自己を否定されたような気分になるらしい。


すべてに反対されたような、


人格を非難されたような感情におちいるのだろうか。


ならばいっそ、人の意見や考えを、すべて

まるごと肯定して、なんの意見も、反論もせずにいるのが

いいことなのだろうか。


それは、いい関係を生み出すだろうか。


僕には分からない。

しかし、全く意見がない議論も、


それはそれで寂しいのではないだろうか・・?。


だから、意見をしながらも、相手に全てを否定されたと感じ取らせないことができれば、

いいな、と思う。



じゃあ、どうしたらいいでしょうか。



これは僕の、ひとつのアイデアだけれど、


イエス、バット ではなく、

バット、イエス にしたらどうかと思い至る。


つまり、異見を先にもってくるようにするのだ。


君はやさしいけれど、だらしないよね、というのと、

君はだらしないところもあるけど、やさしいよね、というのとでは、

きっと、印象が少し違う。


議論するときも、

コンセプトはいいけれど、コストがかかりすぎますね、

というのと、

コストはかかるけれど、コンセプトは理解しやすいですね、

というのとでは、きっと、印象が違う。


伝えたいことを伝えながら、

印象も良くしてしまえるかもしれない。

そんなはずはない?


でも、そんなはずは無いけど、印象はすこしいいかもね、

って言ってみるとか。




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2007-10-18 22:12:50

グレート ギャッツビー

テーマ:借りて読んでみました

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)/スコット フィッツジェラルド



この本を、読まずに死ぬ、などという失態をせずにすんで、良かった。


いったい、僕は小説というものをいままで読んだことがあるのかどうかすら、疑わしくなるくらいだ。


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2007-10-12 22:05:24

亀田君が負けてしまいました

テーマ:買って読みました ビジネス
亀田君が負けてしまいましたね・・・。

負けたら切腹、だとか、派手な言動で知られる亀田家。

自分でハードルを上げて、プレッシャーをかけ続ける演出というのは、

つくづく、ハイリスクハイリターンなんだなと。


僕はボクシングはよくわからないので、

(恥をしのんでいえば)、見ていても単なる殴り合いにみえてしまうくらい無知なのだけど、

あれだけの若さと勢いがあっても、

「技術」がないと勝てないということなわけで。

洗練されたスポーツの一面があるんだなと再認識。


そのような差を生む、殴り合いの技術というのは、

はたして実際はどのようなものなのだろうかと、

とても、興味がわきます。


例えば亀田君はまだ18歳(!)。

おそらくパンチの速さなんかは、

もし機械的に測定すれば亀田君の方が速いのでは?

スタミナも、単純比較すればきっと、33歳の内藤君よりは優れているに違いない。


そこで、「技術」というものがでてくるわけですね。

ただ、そのあたり、しろうとにはどうしてもわかりにくくなってしまうのだけど。


見た目とかはどうみても、亀田君の方が強そうだ。


そういえば、昔、剣道をやっていたのだけど、強い人って、あんまり強そうじゃない。

特に高段者になると、ふつーのおじいちゃんだったりするのに、

(当時)若い僕らが、手も足も出ない、なんていうのはよく経験した。

別に八百長でも気遣いでもなんでもなく、本当にそうなんです。


技術とは、体得しないものには分かりづらいものなんですね。


そこで、亀田君がこれからどうするか?分からないのだけれど、復活して欲しい。


たしかにマーケティングが先行して、

実力に見合わない試合が組まれてしまったのかもしれない。

けれど、ここはひとつ、長いスパンで考えてみてはどうだろう。


つまり、本心からボクシングがスキで、やり続けたい人間がいたとして、

そういう人物にとって、18歳という若さで、あれほど注目され、環境もととのって、

しかもいい選手とあたれて、学ぶことができる。


これって、ものすごく、めぐまれた出来事なのだと思う。

この負けをチャンスに、

本当に実力をそなえていて、タレント性もある、

いいボクサーになってみてはどうかなあ。



そんなわけで、

仕事や生きかたに迷ったとき、

いつも読みかえして、おかげでぼろぼろになってしまって、

それでもまだまだ、これからもお世話になりますよ、という、

僕の大好きな本を再紹介。


斉須さんというフレンチのシェフが書いた本なのだけど、

文章がすごくうまい。

そして、仕事や、自分の若さや、人生とどう向き合ったらいいか、というテーマを、

あくまでもさわやかに、あざやかに語ってくれる。

自分の仕事があるって、貴重だなあと再確認できる一冊。

あらゆる専門職の方は必読です。



調理場という戦場 ほぼ日ブックス (ほぼ日ブックス)/斉須 政雄
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2007-10-10 22:13:06

像の消滅

テーマ:買って読みました 小説
時間がないからできない、

ということばが僕はきらいである。

忙しくてどうのこうの、

というのもやはりきらいである。



時間がないくらいで、できないことは、しょせんやりたくなかったことなのだと思われる。


人生はいっかいしかない、と思う。

(生まれ変わるって言う人もいるけど、
記憶に残せるのがいっかいなら、それはいっかいなのだ。)

そのいっかいの人生も、せいぜい60年くらいである。

たいていの人間は60を過ぎると、体力的にはかなり寂しいことになるはずだ、
と僕は思うからである。

ということは、僕にはあと30年も残ってないじゃないか。

いや、20年とちょっとといったほうが、あるいみ正確かもしれない。

だとすると、カレンダーが、20枚と少し。

まっしろなカレンダーは、あと20枚かそこらなんだなあ。


なんて頼りない、だからこそ貴重な、人生の余白たち!



あと何冊、本が読めるのだろう。
あと何回、海に行って心から楽しいと感じるのだろう。
あと何人の、素敵な人たちに出会えるのだろう・・・。

そんなことを考えていたら、焦りと期待のいりまじった、妙な気持ちになりましたね。


ここはもう、
太く短く生きてみたい。
なんて。


こんなへんてこなことを、「つい」考えてしまうのも、
秋のしわざなのかもしれない。


急に、日が短くなったもの。


きっとそうだ。

そんな気分のときに、村上春樹の短編は、王道。


村上 春樹
「象の消滅」 短篇選集 1980-1991

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