『りらく』にいまいはのんインタビュー / 本日のSKCH1 / 『2月の教室』 / 『一歩』 | いまいはのんの『コトノハお茶会』

いまいはのんの『コトノハお茶会』

自作の詩を掲載しています。ごゆっくりご覧ください。

宮城県内の「食」「旅」「人間模様」「健康」「カルチャー」等について幅広く掲載している、

仙台発・大人の情報誌『りらく』3月号に、

いまいはのんインタビュー掲載されます。


いまいはのん の 『コトノハお茶会』-2012022819510000.jpg 2012年3月号 (通巻163号) 2012年2月28日発売


今回の特集は3.11

■『あの味、あの笑顔が再び…蘇る被災地の店』

■『震災から1年、一歩を踏み出した人は、いま』

をはじめ、日々の生活の中で、楽しみを見つける

ステキなヒントになる情報が満載です。


地域に愛されている雑誌だからこそ伝えられるものがある。

そういった雑誌に掲載されたことを嬉しく思っております。

色々な方々に読んでいただけたらいいなと思います。


「りらくインタビューいまいはのん」には、3.11東日本大震災詩集『真冬に咲く桜~passion flowers~、現在に至るまでの私のちょっとしたエピソードなども書かれています。


お求めの際には、

全国の書店でお取り寄せ可能です。

ちなみに、都内では

■渋谷:東急百貨店本店 MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店

■池袋西口:宮城ふるさとプラザ「COCO MIYAGI」


仙台・大人の情報誌 りらく ホームページアドレス

∟ http://www.riraku-sendai.co.jp/


■  「りらくの杜」の中の「りらくインタビュー」にて簡単な解説が紹介されていますが、

詳しくは、本誌 通巻163号(28~32ページ)をご覧ください。


取材では安達昌宏様、撮影では鈴木江美様、

両氏の人柄に助けられ、楽しくインタビューの時間を過ごすことができました。

そしてこのような機会を頂けた、

りらく編集長の田中志津様に心より感謝申し上げます。



いつも応援して頂きありがとうございます。

皆様の暖かいご声援に、いつも勇気づけられています。

今後とも日々精進してまいりますので、ご声援の程、宜しくお願い申し上げます。

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『2月の教室』


窓辺から見つめていた校庭

夕日色 限られた時間(とき)

机のラクガキ


いつの日か思い出になって

読みかえすのかな

笑ったりときに泣いたりした

ボクラの歌


胸を焦がす日々の彩り

全部愛せたらいいな


サヨナラを拒むようにはしゃいで

それぞれの始まりへと

2月の教室


刹那でも共にいれたこと

忘れたくはない

憧れや夢や絶望も

ボクラの歌


胸を焦がす日々の彩り

全部愛せたらいいな

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『一歩』


一日一歩を積み重ねて

一年で365歩


また明日一歩前に踏みだして

366歩


確かに進んでいる

小さな一歩



Message from いまいはのん

助け合い 力をあわせて のりこえよう!

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