今日のブログテーマは・・・


【マンガ】新潟市の32人の作家陣とは です。





ゲゲゲの女房でのまちおこしが発端になってなのか

今年はマンガでまちおこし・・・というものが目立つように感じます。

昨年まではゆるきゃらでまちおこし・・・でしたね。



今回、人気作家を多数輩出していることで有名な都道府県のひとつ

新潟県・新潟市で原画を収集したミュージアムなどをつくろう・・・

ということで計画を進めているようです!





新潟市では有識者らによる「マンガ・アニメを活用したまちづくり構想検討委員会」を設置し

10月5日に初会合を行い人気漫画家を輩出しているという環境を生かして漫画産業を取り込んだ

まちおこしの具体策を話し合いがもたれました。


新潟市出身で単行本を出している漫画家の先生だけでもは32人!!




「ドカベン」で有名な水島新司先生や、「らんま1/2」「犬夜叉」で有名な高橋留美子先生を含む


32人が新潟市出身!!

漫画家になりたい人は新潟市に住むと何かご利益があるかも(笑)



まちづくりに活用しようと、2002年に古町5番町商店街に水島先生の

漫画のキャラクターを模したブロンズ像を9体設置。

その他にも観光循環バスにキャラクターの絵を使ってPRしてきました。

ただ、集客効果は限定的だったそうです・・・。



そんな中で、今回は東京三菱UFJリサーチ&コンサルティングの太下義之・芸術文化政策センター長を

委員長としてにいがたマンガ大賞実行委員会の土田雅之会長、日本アニメ・マンガ専門学校

(同市中央区)の小島友昭校長らとともにさらに商工関係者らを加えた13人で委員会を構成。

先日の初会合では、原画収集を目的としたミュージアムの設置などが提案されました。

太下委員長は「すぐにできる現実的なことだけでなく、中長期的な夢のあるビジョンの両方を

提示していきたい」として長期ビジョンを敷いて、確固たるものを作っていくようですね。

来年5月をめどに構想をまとめ、12年度予算に反映される予定になっているようで

今後の展開が楽しみです!

新潟市 マンガ・アニメを活用したまちづくり構想検討委員会


附属機関等の概要

名称: マンガ・アニメを活用したまちづくり構想検討委員会

所管事項:

マンガ・アニメを活用したまちづくり構想の策定に関すること
その他本市におけるマンガ・アニメ活用事業等に関して検討が必要と認められること

マンガ・アニメを活用したまちづくり構想検討委員会設置要綱・委員名簿

学識経験者

太下 義之氏・・・東京三菱UFJリサーチ&コンサルティング/芸術・文化政策センター主席研究員/センター長
田村 秀氏・・・ 新潟大学法学部教授法政コミュニケーション学科長

コンテンツ関連産業

阿部正喜氏・・・ NPO法人にいがたデジタルコンテンツ推進協議会専務理事
栗原弘樹氏・・・ ㈱ファンタジスタ代表取締役社長
小島友昭氏・・・ 日本アニメ・マンガ専門学校校長
坂田文彦氏・・・ 漫画同人誌即売会ガタケット・ガタケットSHOP代表取締役
土田雅之氏・・・ にいがたマンガ大賞実行委員会会長
陽華 エミ氏・・・ 漫画家

経済団体等

小嶋一則氏・・・ 新潟商工会議所事業部次長 まちづくり支援課長
髙橋直揮氏・・・ 社団法人新潟青年会議所理事長
堀  葉月氏・・・ 新潟中心商店街協議会

市民公募委員

白柏 雅資氏
八木 雄一氏



(C)2010 Niigata City.









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