本日は、imacrosを使ったコピペ作業について紹介します。
例えば、下記のようなコマンド。
TAG POS=1 TYPE=A ATTR=HREF:http://* EXTRACT=HREF
SET !VAR1 {{!EXTRACT}}
URL GOTO={{!VAR1}}
上記のように書くと、
ページの中で、一番最初の「http://~」で始まるハイパーリンクをコピー(一行目)
コピーした内容を、変数に格納(二行目)
変数に格納されている文字列のURLに移動(三行目)
の手順でコピペ作業を行ってくれます。
なお、
「http://*」の部分を
「http://ameblo.jp*」と変更すれば、
アメブロのURLだけを探してくれます。
上記はPOS=1 となっているので、htmlソース内を上から探して
1番目の該当リンクをコピーしますが、
POS=2 とすれば2番目、
POS=3 とすれば、3番目の該当ハイパーリンクをコピーしてくれます。
なお、上記はリンク先のURLをコピーしていますが、
TAG POS=1 TYPE=A ATTR=TXT:http://* EXTRACT=TXT
とすれば、ハイパーリンクのアンカーテキストをコピーしてくれます。
また上記の例では、コピペしたURLへの移動を行っていますが、
所定のフォームにコピーした文字列を入力するようなことも可能でしょう。
例えば、下記のようなコマンド。
TAG POS=1 TYPE=A ATTR=HREF:http://* EXTRACT=HREF
SET !VAR1 {{!EXTRACT}}
URL GOTO={{!VAR1}}
上記のように書くと、
ページの中で、一番最初の「http://~」で始まるハイパーリンクをコピー(一行目)
コピーした内容を、変数に格納(二行目)
変数に格納されている文字列のURLに移動(三行目)
の手順でコピペ作業を行ってくれます。
なお、
「http://*」の部分を
「http://ameblo.jp*」と変更すれば、
アメブロのURLだけを探してくれます。
上記はPOS=1 となっているので、htmlソース内を上から探して
1番目の該当リンクをコピーしますが、
POS=2 とすれば2番目、
POS=3 とすれば、3番目の該当ハイパーリンクをコピーしてくれます。
なお、上記はリンク先のURLをコピーしていますが、
TAG POS=1 TYPE=A ATTR=TXT:http://* EXTRACT=TXT
とすれば、ハイパーリンクのアンカーテキストをコピーしてくれます。
また上記の例では、コピペしたURLへの移動を行っていますが、
所定のフォームにコピーした文字列を入力するようなことも可能でしょう。