鹿島用語 | イマサブログ

鹿島用語

クリスマスの朝ブロイマサです。
今日も鹿島関連です。鹿島用語を勉強しましょう。

鹿島る 
①相手陣コーナーフラッグ付近でボールをキープし、時間稼ぎをすること。
 之はビスマルクが2000年の柏戦でやったプレーで、それに対する悪口
②①を拡大して、リードしているチームが試合終盤で「リスタートを遅らせる」「審判への抗議」などの
 行為により時間を稼ぎ、逃げ切ること。 
あまりいい意味ではないと思うんだけど。ただ、サッカー雑誌を見ると、「鹿島る」ことは評価されている。
それどころか、鹿島の強さの象徴として認識されているようにも思える。

鹿島るにもサッカーの美しさが求められる。2000年柏戦のビスマルクの鹿島るは
美しかった。『ビスマルクは死んでもボールを離しませんでした』とサッカーの教科書
に載せてもいいぐらいだ。


勉強になりましたか?
他に情報ありましたら、コメント下さいませー。