たった「一言」で行動が変化する
 
お子さんが自分から行動を起こしたら?
「やったー」「うれしいー」って
温かい気持ちになりませんか。
 
たった「一言」の言葉がけをする。
 
それは!
 
普段の「しつけ」とか「正しさ」を
学ぶものではありません。
 
スポーツも、勉強も、習い事も、
お子さんが勝手に動き出すようになる!
親子で行動を起こせるようになる!
 

 

 

 

子どもが自分の上履きを洗わない
 

 

夏休みも残すところ3日間!

そろそろ、新学期の準備が始まります。

 


お母さんのお悩みで多いのは、


やはり、、子供が、、

 

「言わないとやらない」

 

もっと言えば

 

「言ってもやらない」

 

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今回は毎週持ち帰るであろう?!

上履き編です。

 

 

 

金曜日に持ち帰ってきた上履き。。

「早めに終わらせようね」って伝えてるのに
一向に終わらないし、動かない。

 

 

 

 

いざやろうとしても、1分洗って置き去り。
もしくは洗濯機にお願いしようとする!

そんな姿にイライラしてしまう。

 

 

 

 

そもそも、
毎週、上履きを持ち帰らないとダメですか?
って話です。
 
 
 
 
持ち帰るのが当たり前!!
持ち帰ったら洗うのが当たり前!!
と、思っていませんか。

 

 

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子供の集中力は20分もてばイイ。
それを知っていながら子供たちに、

グチグチ伝えてもムダです。

 

 

残念ですが、お子さんに響いてないならば!

あなたの伝え方を変えた方がイイです。

 

 

 

 

「他のお家」と同じような「一言」では!

子どもは勝手に動き出しません。

 

 

 

 

それぞれのご家庭の

家族構成やお子さんの年齢・性別でも

「伝え方」が違ってきますよ。

 

 

 

 

 

目的→「なぜ洗うのか」を考えて

期日→「いつまでにor〇〇が終ったら」を決め

手法→「どうしたら良いか」を実践すること

 

 

 


普段の会話に、当たり前のように

付け足していくのです。

 

 

 

その結果、

子供が自分で考え、答えを出した姿が

勝手に動き出すことに繋がるのです。

 

 


ここで伝える「一言」が!

お子さんが勝手に動き出すポイントですよ!

 

 

 

幼稚園生なら「かっこよく洗えるかな♡」

 

小学生なら 「今週もお疲れさま♡上履きどうする?」

 

中学生なら 「そろそろ、持ち帰ると良いかも♡」

(・・もう、持ち帰ればOKですよね♪)

 

 

その「一言」ポイントこそ

お母さんがお子さんに伝える

自分の育児をすること!

 

 

 

もっと詳しく知りたい方は、
体験会に来てくださいね♡♡

 

 

 

ただ、やらせる終われば良いのではなく

どうやって取り組んだか!の過程が

 

 

 

自分で考えて答えを出し、

いずれ勝手に行動するのです!

 

 

9年前の当時は、、

 
「そこまでやらせるなんて可哀そう」
 
「よく、そんなの待っていられるね」
 
「意味わかって洗ってるのかな」
 
とアドバイスも頂きましたが聞き流して継続。
今では3人ともパンツも靴下も上履きも。
自分でせっせと洗ってますよ。