続々・旅立ち

そろそろ旅立ちますか

荷物はだいたいこんな感じで・・・
バックパック、Ｔシャツ２，３枚、ハーフパンツ、海パン、ビーサン、洗濯用のロープ、バックパックを守るワイヤーネット、南京錠いくつか、折り紙、ジャパン製のペン数１０本、旅日記帳、ｉＰｏｄ、デジカメ、・・・他。

あんまり覚えてないんだけど、かなり軽い感じで出発した気はするね

あとの感情的な話は置いといて、出発しましょう長くなるから



着きました近いところはいつでも行けるってことで、香港経由バンコクから旅は始まります

蒸し暑い空港を出たとたんにとてつもない蒸し暑さに襲われ汗だくにタイ、いい感じだ
さっそく群がるタクシーの運ちゃん軍団。メシは食ったのか？いい店を知ってるよ。泊まるところは決まってるのか？知り合いの宿が。。。
うっとうしいぐらいのグイグイ具合がアジアぽくていいよね

さっそくお腹いっぱいになりそうだったけど、バンコクといえばバッパーの聖地カオサンでしょう。
路線バスが走ってたので颯爽と乗車一緒に乗り合わせた各国のバッパーもみんなカオサン行き。さすがだね

カオサンに着くと、さっそく大雨の洗礼さらに、時期がよかったのかどこの宿も空きなし状態
初日から全荷物をびしょびしょにしながら歩くこと２時間ぐらい。履いていたビーサンが早くも悲鳴をあげているヒャッキンのだからである


そんなこんなで、どうにか見つけた宿はカオサンロードの裏の裏、知る人ぞ知る、知らない人は確実に発見できないような狭い路地裏にひっそりとたたずむ宿なのであった

いや～いい引きだ。やっぱりおれは持ってる、という今でこそ誰もが知っている名言が頭をよぎったかどうかは当時のおれにしかわからない。



次回、怪しいお宿の全てが明らかに

という過剰な前フリで終わるのであった



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