『Ameba ZX Beauty。～IN六本木ヒルズ～』

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ご新規様、はじめまして。

常連様、愛してます。

今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。

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さてさて。

カレコレ2週間以上前の話なんですが、

Amebaさんに「どう？パーティー来な～い？」的なノリでお呼ばれしたので、

素直にお伺いしてみました。

／IN六本木ヒルズ＼

前回のパーティーは表参道という今をときめく場所だったんですが、

今回のパーティーは六本木ヒルズという時代の最先端を歩む場所。

まーね。

でもね。

あたしのような田舎者が六本木ヒルズに行く場合は、

日比谷線に乗って、六本木駅で降りなければいけないワケなんですが、

（なぜなら六本木駅と六本木ヒルズは直結だから）

何をどう間違ったのか、

大江戸線に乗っちゃいまして。

まー、しかし。ですよ。

六本木ヒルズだし、

かの、ヒルズだし、

見りゃ分かるデショ。

行けば分かるデショ。

そのくらい立派デショ。

と、思ったのが運のツキ。

東京って、すごいんですよね。

右をみても左をみても、

立派なんですよね。

建物が。

360度ヒルズ級。

到着する前からすでにやべー感漂いましたけど、

ここで迷ったら確実に遅刻するな。って時間だったので、

あたしもね、素直に聞きました。

目の前にいた見ず知らずの女性に。

「すみません、六本木ヒルズはどこでしょうか。」

若干額に汗をかきつつ、

無理のある笑顔で、

脇汗まじりに微笑んで。

そんなあたしに、

彼女は言いました。

「ここです。」

びっくり。

知らぬ間に六本木ヒルズ入り、してた。

六本木ヒルズの土ならぬコンクリ、踏んでた。

ヒルズ、すげえ。

そんなこんなで、のっけから若干恥はかいたものの、

無事、六本木ヒルズなる場所に辿り着き、

とりあえず光速で受付を済ませ、

なんかいろんなものを渡されたけど、

まずは、トイレトイレ・・・！

と、トイレで用なんぞを足して寄って戻ってきた暁には、

すでにパーティーも始まり気味で。

何やら会場が盛り上がってたので、

とりあえず、手直な椅子に座ってみました。

何食わぬ顔で座ったら、

シャンパンが運ばれてきたので、

何食わぬ顔で乾杯つって、

何食わぬ顔で飲んだ。

まるで、あたし30分前からここにいましたけど？くらいの顔で。

（そのくらいの根性がないと、壁にはなれないからネ！）

そんなシャンパンを飲み干した頃、

ステージにはマギーさんが登場。

あたしさ、モデルさんを生で見たのって、生まれて初めてのことだったんですが、

もーね、びっくりびっくり。

何にびっくりって、顔のサイズにびっくりだよね。

／ちっさ！＼

これは、本当に同じ人間なのか。

いくら十人十色とはいえ、カテゴリ違いではないのか。

と疑うくらい、小顔。

なんならあたしの半分くらいしか、ない。

顔の長さも幅も。

めっちゃちっさいちっさい。

ウヤラヤシイ。

神様って不公平だなと思いながらマギーさんに見惚れた。

にっこり笑った顔が驚異的にかわいかった。

そんなマギーさんのステージを終え、

パーティーもあたしもようやく一息ついた感じなんですが、

ここで若干ご説明しますと、

今回のパーティー、ドレスコードは「春の装い」。

マギーさんもね、春らしくピンクのワンピに花柄のJKをひっかけていらしたんだけど、

確かに周りの女の子もピンクの感じ、多かった。

春らしいヒラヒラっとしたワンピ、多かった。

女子力、満載だった。

さすがにあたしがピンクのワンピを着ることはなかったんだけど、

まぁ、春っぽい恰好くらいはしていった。

ヒラヒラっとはしないけど、

最低限パーティーでも許されるような春ワンピ、着てた。

ただ。ね。

ただ。だよ。

この日の会場。

屋外。　（IN六本木ヒルズアリーナ！）

まーさ、

会場が「六本木ヒルズアリーナ」（←屋外）って言われた時から、「？？？」な部分もあったけど。

「屋外」で「春の装い」ときたもんだから、

東京ってどんなにあったかい場所なんかと思ってたけど。

まるで「常夏の国TOKYO！」くらいの勘違いも起こしたけど。

そんなワケ、ないよね。

桜だって咲かない時期の屋外パーティー。

結構冷えるよね。

寒いよね。

SAMUI。

そう、寒い。

開始30分。

ガッタガタに肩を震わせ、凍えるあたし。

周りを見るとね、

結構平気な顔してる子が多くて。

これは女子力の違いなのか。

女子力の差なのか。

みんな、どんな防寒具使ってんの・・・！

と、叫びたい気持ちを抑えこみ、

鞄の中をゴソゴソっと漁ると。

／ブランケット登場＼

そうだそうだ。

そういや、受付の時、「よかったらお使いくださーい」つってもらったんだった・・・！

よかった、これで寒さがしのげる。

と、

あたしは大喜びで膝にかけたものの、イマイチ寒さが凌げず、

肩からかけてみたものの、イマイチ寒さが凌げず、

結局、

頭からブランケットをかぶる。

という形で寒さを凌いだ。

春の装い、まるで無意味。

そんなこんなで、ブランケットのかぶり方に30分を費やし、

気付けばステージは第二部開始。

第二部のゲストは田丸麻紀さん。

2014年にお子さんを出産されたママとのことですが、

全然見えない。

お子さんがいるようにも見えなければ、

お子さんを生んだ体形にも見えない。

かわいかったわぁ。

あたしも朝起きたらこんな顔になってねーかな。

と、若干夢も見た。

そんな田丸さんのステージを終え、ホッと一息つきたいところなのだけれど、

黙って座ってると凍死しそうな寒さなので、

とりあえず、動く。

ブース、巡る。

これはサントリーさん協賛のドリンクコーナー。

一人3ドリンクまで選べるんですが、

どれを飲んでもどれを選んでも自由という太っ腹ぶりなんですが、

寒さのため、断念。

そしてこちらは、フードボックス引き換えカウンター。

前回は立食スタイルだったけど、

今回のフードは、お弁当スタイル。

各自欲しいときに取りに行き、

食べたい時に食べるスタイル。

いつ受け取っても大丈夫・・・とのことでしたが、

万が一SOLDOUTになった場合を考え、

ケチクソなあたしは早々に回収。

フードボックスを貰ったら、桜色の甘酒もついてきました。

この甘酒、あったかくて（←重要）すげーうまかった。

神だった。

で、こちらはロレアルさんのブース。

いろんな化粧品サンプルが置いてあって、試せるようになってるのだけれど、

手がかじかんで口紅一本すらつかめる気がしないあたしは、

ここもスルー。

んで、こちらはマカオ観光局さん協賛のブース。

こちらのブースでは、写真を撮って#投稿するとマカオ旅行が当たる・・・！

とのことで。

亜熱帯気候のマカオには心が揺れまくりましたが、

自撮りをする勇気もないので、サクっとスルー。

嗚呼、マカオ。

次回は自撮りではなく、風景もOKにしてくれないだろうか。。。（←結局は行きたい。と）

でもさ。

タダでマカオに行けるなら、行きたいよねー。

何があるか、どこにあるかも知らんけど、

タダなら行きたい。

南極だって行くよ、あたしゃ。

で、こちらはシュプールモンシェールさんのブース。

ここはね、

堂島ロールで有名なモンシェールさんと赤城乳業さんがコラボして作った、

シュプールモンシェールドルチェtimeという、

ちょっと長い名前のアイスがたっぷりと置かれてました。

お姉さんに

「どれでもお好きなものをどうぞ！」

と、声をかけられ時には、

食べたい気持ちと寒さとの中で壮絶な戦いを見せましたが、

「これもよかったらどうぞ。」

と見せられた代物が。

／ホッカイロ＼

これは欲しい。

喉から手がでるほど欲しい。

そっこーで目の前にあったアイスを取り、

ホッカイロもGETしました。

チャチャチャチャッチャッチャチャーン。（←ドラクエの音楽でお願いします）

おかめはホッカイロを手に入れた・・・！

あ、もちろんアイスも手に入れました。

ちょっと寒かったけど、すっごい濃厚で、見た目も麗しく、美味しかったです。

これが夏だったら、泣くほど美味しかっただろうに。うう。

そんなことを思いながら、必死でカイロ、もみました。

そんなアイスを食べて、次なるブースは、

話題のお店。

／TOTTI CANDY FACTRY＼

こちらは、原宿にあるケーキポップスの専門店なんですが、

今回のパーティーでは綿あめを作ってくれてて・・・！

これは食べねば食べねば・・・と、あたしも行列に並びまして、

特製綿あめ、作ってもらいました。

まず、特製綿あめはね、特製なんで、こんなカラフルなお砂糖が原料です。

このお砂糖を入れると、

こんな感じになって。

こんな感じになって。

どんどん大きくなって。

最終的には。

／イケメンのスマイル付き＼

いいね、いいね。

サービス精神、満載。

そんなイケメンのスマイル付きカラフルわたあめ、

予想以上に大きくて、

あたしの顔の倍以上の大きさでね。（参考：あたしの顔面サイズ＝人よりちょっと大きめ）

かわいらしい女の子たちはこれを頭にのせて、

お帽子風にして写真を撮ってたのだけれど、

なんだろうな。

これが、違うもの。に見えるのはあたしだけだろうか。

（いや、女子力が低いせいかもしれない。ホントすいません。帽子じゃなく違うものに見え・・・え）

まぁ、女子力ってね。

使わないと薄れてくるものだから。

道端にも落ちてないし、

拾えるものでもないし、

しょうがないよね。

しょうがない。

しょうがない、しょうがないと綿あめにかじりつき、

うまいうまいと綿あめを食い進め、

手にも顔にも砂糖をべったべたと綿あめをつけて。

もともと少ない女子力は、

遥かかなたに飛んで行ったけど、

綿あめもあたしの胃袋に消えた。

綿あめ、美味しかった。

Good job！

まーさ。

女子力どうこうってのもあるけど、

あたし、相変わらず友達がいないもんだから、

食うしかなくて。

することもなくて。

そして寒くて。

綿ためもなくて。

凍えそうで。

震えて。

寒くて。

ラーメン食いてえ。

って、心が叫びました。

そんな自由時間を終え、

ステージはクライマックス。

ロレアルパリのモデル、バーバラ・パルヴィン＆メイクアップデザイナーのEitaさん登場。

寒くて、寒くて、

本当に寒かったんだけど、

この、バーバラ・パルヴィンの登場には、

さすがのあたしも盛り上がった。

そうそう、このポーズ、あたしでも知ってる！

紙面のまんま。

TVのまんま。

本物のバーバラ・パルヴィンだー！

もーね、ホントにかわいかった。

びっくりするくらい、かわいかった。

うっかり綿ための棒を落とすくらい、かわいかった。

にっこり笑った顔もすげーかわいかった！

あまりの可愛さに、一瞬だけ寒さも棒も忘れた。

（落とした棒はスタッフが音速で回収してくれました）

そんなバーバラ・パルヴィンと一緒に写真を撮ろう！的なコーナーがあってね。

あたしも混じってみようかどうしようか迷ったんだけど、

ふとステージを見たらさ。

写真を撮ってる彼（黒いスーツの彼）の動きが気になって。

どうして彼はこんなに腰がひけているのか。

それが妙に気になって、

そればっか気になって、

心から離れなくて、

あたしのハートをキャッチしまくりで。

気づけばあたしは、彼を撮っていました。

彼、Good job！

こうして、クライマックスを迎えたステージも無事に終わり、

あたしは何をするワケでもなく、

ただただ凍えて食ってただけだったんですが、

とりあえず、これでは来た意味がない。

せめてここに来た証を残そう。

これだけは撮って帰ろう。

と、思ってね。

撮ってきたよ。

撮ってきた！

六本木ヒルズアリーナの天井

前回好評をいただいた天井写真。

今回は、照明もおまけに撮ってきた！

多分、この写真見れるの、ここだけ。

六本木ヒルズの公式サイトにも載ってない。（ドヤ顔）

こうして、あたしは無事にお役目も果たし、

大満足で六本木ヒルズを後に。

無事、日比谷線に乗って東京駅に到着し、

いただいたランチボックス（←早々に回収したけど、テーブルがなくて食べられず、お持ち帰りコース）は、

新幹線が動く前にセット。