サイズ。~笹かま丼~ | るぅのおいしいうちごはん

サイズ。~笹かま丼~


ご訪問いただきありがとうございます。

2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました。
楽天ブックス Amazon、書店さんなどでお買い求めいただけます。


cottaさんではモニターブロガーとして生息しております。

↑あたしの心の拠り所。



ご新規様、はじめまして。

常連様、愛してます。

今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

笹かま丼・キャベツと舞茸のサラダ・かぶと油揚げの味噌汁・もろきゅう・塩トマト・紅秀峰













あたしを唸らせた阿部かまも、ついに本日が最終日。

今日は特別に、「二番目に美味しい笹かまの食べ方」を教えて進ぜよう。

笹かま丼





大好きな笹かまと、何より好きな米をドッキングさせた料理「笹かま丼」。



そのまま食べても美味い笹かまに、

バター醤油という旨味満載のタレをかけ、

ほかほかご飯にからめる温泉卵のまろやかさ・・・。



おかわり覚悟でお召し上がりください。

(一番美味しい食べ方は、「そのまま食べる」です)









レシピ笹かま丼


【材料】2人分
笹かま(千代)・・・・・3本
バター・・・・・10g
醤油・・・・・大さじ1強
みりん・・・・・大さじ1強
酒・・・・・大さじ1強
温泉卵・・・・・2個
焼き海苔やカイワレ・・・・・あれば適量
ご飯・・・・・丼2杯分


【作り方】
1:笹かまは7~8mmくらいにスライスする。

縦でも横でも斜め切りでも、何でもいいです。


2:フライパンにバターを熱し、笹かまを焼く。

こんな感じでこんがり色づくくらいに焼くと香ばしくて美味い。


3:◎印を入れ、ふつふつっとしたら火を止める。

煮詰めるとしょっぱくなっちゃうので、ふつふつっとしたら消火で。


4:丼にご飯を盛り、焼き海苔をのせ、3の笹かま、温泉卵をのせる。
タレを回しかけ、カイワレを添える。

タレは、ご飯部分と、温泉卵(特に割り目を入れた部分にかけるとうんまいです)目がけてタラーっと。




笹かま丼できあがり~♡

ちなみにこの笹かま丼、

うちの定番朝ご飯。





5分(いや、3分か?)でできる手軽さと、

100%家にあるもの(卵&バターは切れることなく買ってあります)でできる手軽さ、

なのに、美味しいツボはしっかりとキャッチして。



長年、朝の顔を務めてもらってます。







上記レシピは、晩ごはん用だったので笹かま3本ですが、

朝ご飯なら、1人1本あれば十分です。(3人で2本でもイケます)


使ったかまぼこは「千代」。



千代じゃないと作れないとは言いませんが、

千代だとべっくらするほど美味しいです。(バターに負けないくらい、ものすごい旨味を持ってて)




割った温泉卵を、笹かまとご飯にからめてどうぞ♡












そんな丼は、土物の丼に盛るか、パラティッシに盛るか、

悩んで悩んで手に取ったパラティッシ。

基本的に、和食には土物の器が好きだけど、

こうやって見ると悪くないね。









何気に我が家では一番登場率の高いパラティッシのボウル↓
なにがいいって、サイズがイイ。

(スープボウルですが、丼にぴったんこ)











あとは、キャベツと舞茸のサラダ。

茹でたキャベツと舞茸のさっぱりサラダ。









そして、もろきゅうと塩トマト。

なんてこたなく、切っただけの料理です。









舞茸なんてこれっぽっちも入ってないのに、

なぜか舞茸の風味いっぱいなかぶと油揚げの味噌汁。

なぜなら、舞茸の茹で汁を使っているから。





これ↓の茹で汁で作りました。









デザートには甘々なさくらんぼ。

今日も美味いぜ、紅秀峰!












所要時間15分程度ですが、

大満足な晩ごはんとなりました。

あー、ハラヘッタ。(現在11時9分。お昼前のおやつの時間です)












で。













あたしには、「ねねこ」という叔母がいる。





もんのすごい美人なのに(←もう還暦近いハズなのに、未だ娘(なな)とは姉妹にしか見えないモンスター)、

もんのすごい会津弁で(←それも、相当な腕前。想像を絶する会津弁)。

一度口を開いたら終わりだな。って感じの、

とっても残念な人。

(本当に美人なだけに残念すぎるのなんのって・・・)






そんなねねことは、

昔、昔、その昔。

まだあたしがよちよち歩きの可愛さを持っていた頃。

まだ嫁にいってなかったねねことは同じ屋根の下で暮らしたこともあり、

時に褒められ、

時に怒られ、

時に泣かれ、

まるで第二の母のような。

そんな存在。






それは、あたしが大人になっても変わらず。

あたしが結婚しても変わらず。

ひなが生まれてからはより一層。(←誰に預けるよりねねこに預けるのが一番安心だった)

身近な存在にもなったねねこ。






バリッバリの会津弁で、

とっても気前がよく、

共に買い物に行けば、

店ごと買ったほうが早いんじゃないかってくらいの買いっぷりを見せてくれ、

どんだけひなに貢いだか分からないねねこ。










そんなねねこが、この前うちに遊びに来た。










ねねこ「タマにお土産持ってちてやったぞー!」

訳:タマにお土産持ってきてやったぞー!





あたし「やんだおらー。うちの犬にまで気ー使ってもらって、わーりがったみでだなー。」

訳:あらやだー。うちの犬にまで気を使ってもらって、悪かったみたいだわぁ。





ねねこ「玄関さ置いどいたからなー!」

訳:玄関に置いといたからねー!





あたし「わがったー!」





と。

玄関置かれてたドックフード。

うん。

そうだな。




なんていうのかな。















サイズを。







ええ。

サイズを。








うん。

犬のサイズを。





考えてくれ。














ご清聴ありがとうございます。

ねねこの買いっぷりに惚れたら、こちらをポチポチポチっと。

人気ブログランキングへ        ブログランキング・にほんブログ村へ 

スマホ、PC、タブレットなど、文明の利器からご覧の方はこちらから↑


あたしはもう違うんですけど、化石のような携帯電話をお使いの方はこちらから↓


人気ブログランキング に参加しています


レシピブログランキング に参加しています


にほんブログ村 に参加しています


ありがとうございます。ぺこりぺこり。





会津人はスケールがデカい。