まぐろカツの晩ごはんとお江戸旅④。～恵比寿ガーデンプレイスdeデート～

ご訪問いただきありがとうございます。

2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました！

【楽天ブックスなら送料無料】るぅのおいしいうちごはん [ るぅ ]
価格：961円（税込、送料込）

ご新規様、はじめまして。

常連様、愛してます。

今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まぐろカツ・ヤーコンサラダ・里芋と栃尾の油揚げとかの煮物・おじゃがと玉ねぎの味噌汁

もんのすごい寒かった昨日。

（寒波到来、寒波到来！）

普段、引きこもりなうえ、

毎日おうちの中、蓄暖前でほくほくしてるっつーのに、

よりにもよって、30分も外を歩かねばならず。

あたし「さっみーわ!!!!!」

気づいたらあたしが雪だるまになってて、死ぬかと思いました。

しかし、だね。

引きこもりとは本当に恐ろしいもので、

ほんの20分歩いただけだというのに、

あたし「ハラヘッターーーーー」

もんのすごい飢え。

（＋寒さ）

あたし「ああもう・・・使ったカロリーはすぐさま補給しなくっちゃ。」

うん。

あんなことを言ってる人は、1ｋｇたりとも痩せないんだよね。

知ってる、知ってる。

でもあたし、

自分には正直に生きたいの。

ってことで、カツ。

一見、言ってることはカッコいいけど、

よく考えると、ただの根性ナシ。

ハイ。

食欲と物欲につける薬があったら、

是非ともつけていただきたい。

そんな、35歳、冬の陣。

で、これ。

カツはカツでも、肉じゃなくて、まぐろ。

まぐろのカツ♡

（あたし、肉より好きです）

あとは、里芋とかごぼうなんかの煮物。

もうちょっと綺麗に盛ってやれよ、あたし。

（お玉からざざざざざーっと流れるように盛りました）

そして、ヤーコンのサラダ。

ヤーコン、ホントうまい♡

レシピはこちら→ヤーコンのコールスローサラダ

で。

中途半端になってたお江戸旅。

本日はその④です。

池袋にて、

「改札を制すものは都会駅を制す」

ということを覚えたアタシ。

ちょっと駅の構造を覚えたら面白くて。

合間合間で、いろんなJRに乗ってみたりして（でも、JRのみ。地下鉄、都営はレベル的に無理）。

横浜くんだりまで行っちゃいましたけどね。

（用もないのに）

でも、おかげさまで都会のカフェも一人で入れるようになったもんねー。（←ここ、褒めるとこ）

そして、今回の江戸旅は、

一応、お仕事だったので、（←こんなんでも、一応、仕事してるんです）

おもろいことも特になく、（←というか、そもそものところ。「旅」ではなく、出張）

ただただJRに揺られた。

っつーだけのことなんですけど、

二日目の夜。

お帰りの間際にはね。

すごい方とおデート♡してきたんですよう♡

それも、恵比寿で。（あのオサレな街で！）

恵比寿ガーデンプレイスで。（あの、恋人たちが群がる場所で！）

cottaの佐藤さんと♡

いやー、こよなく愛するcottaさんからおデートのお誘いをいただいた時は、

あまりの嬉しさにどうしようかと思いましたが、

会ってみるとね。

これまたかわいらしーお嬢さんで。

あたし「佐藤さんっておいくつなんですか？」

佐藤さん「30歳です！」

あたし「へー！へー！へー！！！すっごいお若いんですねー！」

佐藤さん「・・・・あ・・・でも・・・・・見えないですよね。40くらいに見えますよね。いいんです、いいんです。」

と、のっけから自虐的な佐藤さんと共に、おいっしーイタリアンをいただく。の、巻。

一応、「cottaって何？」って方のために少々ご説明させていただくと、

佐藤さんは40代どころか20代にしか見えないし、

cottaさんは、あたしがこよなく愛するガス袋屋さん。（←この表現が適切かどうかはご自身で判断ください）

ここ、ここ♡↓

お菓子・パン作りの総合サイトcotta

今から4年ほど前。

初めてcottaさんをみた時。

ガス袋やら、乾燥材やら、脱気材やら、箱やら、袋やら。

お菓子屋さんで使ってるもの達が、ふっつーに売ってて。

あたし「あたしが求めてたものはココじゃーーーーー！」

つって。

それはそれは、

もんのすごい衝撃だったもんです。

以来、ずーーーーーっとお世話になってるお店なんですが、

仕事柄、店の対応にはクソうるさいあたしが、

4年もお付き合いできているcottaさんって、

よくよく考えてみると、ちょっとすごいんだよなー。

腐るほどあるネットショップ。

一度もめたお店では、

どんなに安かろうが二度と買わない。

っつー、信条を持っています。

と、言っても。

皿を注文して、割れた状態で届いたから怒るわけではなく、

（むしろ、割れたことに関しては運送屋さんの責任かと）

別の商品が届いたから怒るわけでもなく。

（人間だもの。誰だって間違うわ）

一枚足りなかったから怒るわけでもなく。

（ええ、そのくらいの心の広さは持ち合わせてます）

「その時にちゃんと謝れるか」

「代替え品を用意してくれるか」

「代替え品が用意できない時は、もう一度ごめんなさいができるか」

っつーね。

極普通の。

極めて一般的なことができれば、もめることもないんですが、

そんな当たり前のことすらできないお店が多いのも、悲しき事実なのよね。

そんな中。

あたし、cottaさんって結構な頻度で利用させてもらってるんですが、

注文が間違っていたことは一度たりともないうえ、

足りなかったことや、商品が破損してたこともなく、

イチイチ気の利いたことをしてくれるお店。

たとえば、クール便と通常便。

バターと型なんかを注文すると、

バターでひとつ。

型でひとつ。

合計二つの段ボールに分けて届けてくれるワケなんですが、

なんつーかな。

しょっちゅう通販をしようする身としては、

段ボールって始末するのも難儀でね。

（ゴミの日は月2回しかないっつーのにじゃんじゃんバリバリ段ボールが溜まって・・・家中段ボール。段ボールまみれ）

ま、段ボールで家を作る。

とか。

段ボールでベッドを作る。

とか。

そんな利用方法ができればいいんだろうけど、

こちら、そんな趣味も御座いませんし。

あたし「あー・・・・・段ボールの数、減らしてくんないかなー」

なーんて思っていると。

「クール便を注文した場合は、すべてクール便として、ひとつの箱で届く。」

（cottaさん、今、クール便と通常便を同時に注文すると、すべてクール便で届きます。段ボールひとつで！）

っつーね。

とっても粋なことをしてくれるcottaさん。

そんなcottaさんがどんな方なのか。

ものすごい興味あってね。

今回「会いたい♡」っつーラブレターをいただいた時は、

そらもう。

福山にプロポーズされたあああああああああああーーー!!!!

っつーくらい嬉しかったー。

舞いあがったー。

衝撃だったー。

じゃ、そんなcottaの佐藤さんとどんな話をしたか。

っつーと。

コンパウンドバター「ネオナチュレ」ができるまでのお話とか。

（↑やっぱり大変だったそうな。）

もしあたしが死んだら、

棺桶には菊の花ではなくガス袋を添えてほしい。

できれば、ガス袋で埋もれさせてください。

という、切実な願いなどなど。です。

2時間もお話させてもらったので、

多分、もっともっといろんなお話をしたと思うんですが、

まー、なんつーか。だね。

あたし、究極の人見知り。でね。

大好きなガス袋屋さんを目前にして、

いささか緊張したというか、舞い上がったというか。

前日の夜、「おかめマニュアルNo,58～初対面の人と会う時には～」の訓練しとけばよかったな。

って思いました。

次回は、「おかめマニュアルNo.69～二回目の人と会う時には～」の、訓練をしてからお会いしようと思います。

（そして、棺桶に入れてもらうガス袋のサイズなども綿密に・・・）

まー、そんなワケで。

大変有意義なお江戸旅ではありましたが、

前回えらい目にあい、

今回も、大変心配されていた靴の件。

一応、つっかけもトランクに入れて準備してたんですが。