お気に入りの場所。~照りマヨかぶ~
4月3日(水曜日)
いんげん豆の日 1673年、いんげん豆を日本にもたらしたとされる隠元禅師が亡くなった。
知ってた?
いんげん豆って、隠元法師からとった名前なんだよ。
(あたしは昔、何かのクイズ番組で見たので、知ってたw)
照りマヨかぶ・まぐろの生姜漬け・ひじきの炒り煮・ネギニラチヂミ・わかめと豆腐の味噌汁
ちなみに。
現在の日本では、いんげん豆の90%が北海道で生産されているらしー。
(特に十勝平野が盛んだそう。)
北海道かー。
行きたいなー。
(ウニ食ってウニ食ってウニ食います。)
昨日は、大奮発して、ウニ丼を食べました。
つって、言ってみたい気持ちは山々ですけれど、
残念ながら、これはただのかぶです。 (見れば分かる。)
今が旬のかぶを、得意の甘辛ダレで焼きました。
たっぷりマヨネーズ入りの超ハイカロリーなタレ。
超ハイカロリーですけど、
相手がかぶだからか、
さして罪悪感なく食べれます。
(肉だったらものすごい罪悪感感じるんだけどね。)
そして、ご飯によう合います。
かぶでメインはれます。
ご飯3杯食えそう。
(いや。食ったけども。)
![レシピ](https://www.recipe-blog.jp/recipe.gif)
![るぅのおいしいうちごはん](https://stat.ameba.jp/user_images/20130402/19/iloveruu/04/d2/j/t02200200_0511046412484958509.jpg?caw=800)
【材料】4人分
かぶ・・・・・大きめ4個
●マヨネーズ・・・・・大2
●醤油・・・・・大2
●砂糖・・・・・大1.5~2
●酒・・・・・大1
小麦粉・・・・・少々
サラダ油・・・・・少々
【作り方】
1:かぶは厚さ1~1.5cmほどに切る。
大きければ半月に切って。うちは皮をむいたけど、新鮮なかぶなら皮をむかなくてもいいし。お好きにどうぞ。
2:軽く小麦粉をまぶす。
軽くでいいです。指でつまんで全体に(表も裏も)パラパラ~っとふりかける程度で。
3:フライパンにサラダ油を熱し、2のかぶを焼く。
中まで火が通るよう、蓋をしてじっくりと。両面を焼く。(火加減は中火くらいかな。)
4:焼いている間に●印を混ぜ合わせ、タレを作る。
マヨネーズが分離してますけど、気にしなくて大丈夫です。火を通せばとろーんってなるんで。
5:いい具合にかぶが焼けたら、4のタレを入れ、菜箸でぐるぐるっと混ぜながら適度に照る。
ソースにとろみがつくまで火にかける感じで。あと、キューピーハーフは溶けにくいんで本気で混ぜてね。
さしてかぶなど好きでも何でもないうちの子が、
大喜びで食っていたので、
きっと本当に美味いのだと思う。
(多分、タレの味が好みなんではなかろうか。)
うちはネギをのせてますけど、
七味でも美味しいし、
山椒も美味し。
黒胡椒も意外に合うんですわ。
きっとこれ、かぶが好きじゃなくても食える。
(タレの味に騙されて。)
あとはね、ひじきの炒り煮。
明らかにひじきより他の具が多い例。
常備菜にしよかと思って、
2日分作る気で野菜を切りましたのに、
いざ、ひじきの袋を見てみたら、
半分しか入っていなかったという・・・。
あたしは「くっつかないホイル」にのせて焼いただけ。
たいしたことないおかず達を全部集めてワンプレートに。
結構豪華に見えるけど、
4人分で200円くらいの激安おかず。
ワンプレート。
一枚持ってると便利よ♡
(個人的には、できるだけ深さのない皿状のものがおすすめ。)
で。
たいしたことないおかずだけでは腹が膨れないので。
ネギニラチヂミ。
パントリーから発掘したチヂミの素と、
一刻も早く食いきらねばならないばーちゃん家のネギで。
(現在、冷蔵庫整理中。)
お味噌汁はわかめと豆腐で。
これでもか。ってくらいわかめの入った味噌汁。
「わかめで髪は生えない」
分かっていても、
願わずにはいられません。
(どうか、うちの旦那さんの前髪を・・・)
で。
我が家の愛犬フランソワ。
僕にはね、とってもお気に入りの場所があるんです。
とっても気持ちいいんだワン。
この肉布団。 (注:さぶろー山のケツ肉に挟まれております。)
「ブッ。」
さぶろー山「やべー。屁でたー。」
(いや。臭すぎて動けないのか?)
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ありがとうございます。ぺこり。ぺこり。
今日は雨ですなー。