腐女子会 第二部~武士との恋愛~
こちらは腐女子会の第二部です。
一部がまだの方はこちらからどうぞ→豚まんの集い~腐女子会~
それでは第二部はじまりはじまり~
あたし「そういやいっかー。艶がーるのクリスマスイベント読んだ?」
艶がーる:アメーバの携帯ゲーム。
恋愛シュミレーション型で、「幕末志士と恋ができる」という
なんとも歴女にはたまらん設定。
あたしといっかー。
見事これにハマって毎晩夜な夜な乙ゲー三昧。
いっかー「まだなんですよー!まだ本編のほうでゴタゴタしてるうえ、仕事も忙しくて、いつも寝オチしちゃって。。。」
いっかー。
この時期が一年で一番の繁忙期。
ここ2~3週間は、人の起きてる時間に仕事が終わることがないというなんともかわいそうな女の子。
さぶろー山「分かる!こいつもいっっっつも携帯抱えて画面そのままで寝てんだけど、
それが、ものすげー幸せそうな顔で。
見てるとすげーイラッとしてさぁ・・・。
俺、思わず口と鼻を押さえてやったんだ。」
死ぬから。
それ、あたし死んじゃうから。
いっかー「でも、ログインだけは必ず!!!
毎日どんなに疲れてても!帰ってきたのがあり得ない時間でも!睡眠時間を削ってでも!!!
うっかり課金しないように本気でログインして寝オチしてます。」
いっかー。
ログインに命をかける27歳。
艶がーるのタメにも早くいっかーをおうちに帰してあげて。うう・・・。泣
腐女子3人。(+柱&石垣萌え男1人。)
話に花が咲き、あっという間に二次会突入。
一次会から二時間後。
すでに晩ご飯の時間です。
ひなとおかんも参加して、
6人で二次会突入。
3合分は確実にいっしーの胃袋行き。
いっしー「歳をとるたびにさ。食えなくなったなぁと心底思う。」
そんなことないと思う。 絶対ないない。
パスタはたっぷり500g茹でました。
ムール貝のトマトパスタ
ついでに残ってたサラダも全部混ぜて出した。
それといっしーの愛するから揚げ。
いっしー「うっほー!!!おかーさん超大好き❤❤❤」
あたし「ぜ~んぶ食べていいからねッ❤」
いっしー「やったー!!!ぬぉぉぉぉ~!燃えてきたぞ~!!!!」
いっしー。
から揚げに命をかける28歳。
間違いなく健康優良児。問題なし。
いっかー「ああー。どこかに武士っていないのかなぁ。」
いっかー。
本気で武士を夢見る27歳。
いっかー「なんてゆーか・・・・職業:武士みたいな。」
あたし「職業:武士・・・・。職業:武士・・・・・。」
職業:武士・・・。
そこらにいるようで絶対にいないであろう、
ある意味ツチノコより貴重な存在。
そんな「武士」なるものを現代に当てはめて考えてみる。
●羽織袴に月代。
そして足元は、この季節でも草履。
職質されるでしょ。歩いてるだけで危険。
●大刀に脇差。
薙刀に槍。
間違いなく銃刀法違反でしょ。自宅内だけでもやめてほしい。
●そんな武士と仮にファミレスに行ったとして。
開口一番「御用改めである!」
なーんて言われた日にゃとどめの一発。
通報されるよ。
そのまま捕まるよ。
あたし「やっぱり・・・職業武士ってのはやめたほうがいいんじゃないだろうか。」まじで。危ない。危険。デンジャー。
いっかー「そう・・・ですね。武士との恋は諦めます。」(真顔。)
分かってもらえてよかったよ。まじで。
ご訪問ありがとうございました。
ぽちっと応援ありがとう!
THANK YOU!
人気ブログランキング に参加しています
レシピブログランキング
に参加しています
にほんブログ村
に参加しています
現代において、武士との恋は限りなく難しい。