新潟市内、明日は雪の予報です。~フライパンひとつde酢豚~
おはようです。
おかめですー。
寒いねぇ。
冬だねぇ。
新潟は明日から雪の予報だよ。
やだなぁ。
またあの雪とお付き合いか。
毎年のことながら、雪の時期は憂鬱です。
関東や関西。
南のほうの人がうらやましいわ~。
新潟の方。
タイヤ交換はお済みですか?
まだの方がいらしたら早急に。
是非とも今日中に。
雪が降る前にどうぞ。
「初雪は根雪にならない」という信念でタイヤ交換しない人も多いんだけどさ。
そういう人に限って、絶対事故にあうんだ。
毎年、そんな方を何百人も見てきました。
タイヤ交換は、早いほうがいいですぜ。
雪道はスタッドレスで走りましょう。
ほんでは、昨日の晩ご飯~♪
じゃーん。
酢豚・おっぱい麩・絹さや・じゃが味噌・なめこの味噌汁
子供のころはさ。
秋になるとこれがおやつだったんだよね。
ばばっ子だったから、バターとかマーガリンとかじゃなく、甘味噌ON。
懐かしい味だなー。
先日、絹さやを茹でた時、
ひな「お腹いっぱい絹さや食べてみた~い!」と。
じゃ、その夢叶えてさしあげましょう。
大人は小皿に10本程度。
ひなだけ小鉢に山盛り絹さや。
ひな「うわ~い!ひなだけ特別~!やったやった~!!!」
絹さや300g100円。
安いもんです。
明日も食べさせてあげよう。なんなら明後日も。
酢豚・・・。
すんごい久しぶりに作りました。
多分・・・このブログを書き始めて初。
ってことは。
少なくとも1年半ぶり。笑
いつも、人参を茹でて、豚を揚げて、さらに別のお鍋で野菜を炒めてってゆーね。
鍋を3つも洗う手間が惜しくて。(なにこれ。3品分?みたいな。)
ついつい敬遠しがちだったんだけど、
今日はフライパンひとつで作る技に挑戦してみた。
そしたら思いの他、美味しくできたので、
そちらをご紹介しようと思います。
豚は揚げるけど、使うのはフライパンひとつだけ。
手間も洗い物も一品分。
チョー簡単。
* * フライパンひとつde酢豚 * *
●醤油・・・・・大1
●酒・・・・・大1
●生姜・・・・・1片分
ピーマン・・・・・2個
人参・・・・・小1本
筍水煮・・・・・1/3本
玉ねぎ・・・・・1個
干し椎茸・・・・・4~5個(生椎茸でも可)
◎ケチャップ・・・・・大3
◎酢・・・・・大4
◎醤油・・・・・大2
◎砂糖・・・・・大1~2(お好みで)
◎酒・・・・・大1
◎水・・・・・大2
◎ごま油・・・・・小1
◎片栗粉・・・・・小2
片栗粉・・・・・適量
ごま油・・・・・大1程度
サラダ油・・・・・大3
【作り方】
1:豚肉は厚さ1.5cm程度の食べやすい大きさに切り、●印に漬け込む。
ピーマンは乱切り、玉ねぎはくし切りにしてほぐしておく。
人参は小さめの乱切りにし、濡らしてからふんわりラップをはってレンチン2分で柔らかくしておく。
干し椎茸は水で戻しておく。
ここまで終わったらできたも同然。ファイト!
2:◎印は混ぜ合わせておく。
我が家は酸味強めが好きなので砂糖大1で作るけど、お好みで増やしてください。
3:フライパンにサラダ油大3を熱し、豚肉に片栗粉をまぶして揚げ焼きにする。
こんなちょっとの油で大丈夫?って感じなんだけど、
全然大丈夫。
中までしっかり火が通るように、中火でじっくりと揚げてください。
4:豚肉が揚がったらごま油大1を足して強火にし、玉ねぎ・筍・椎茸・人参・ピーマンの順に炒める。
豚肉は取り出しません。
揚げたらそのまま油を足して炒める作業に入ります。
ちなみに、野菜を一気に入れちゃうと、油の温度が下がってべちゃっとなるので、
入れたら炒め、入れたら炒め・・・を繰り返すこと。
5:全体に火が通ったら、混ぜ合わせておいた2を入れる。
片栗粉は温度の低い場所に入れるとダマにならないよー。(IHは脇のほうから入れるとグーです。)
片栗粉が沈んでる場合があるので入れる直前によく混ぜてね。
バッドも。
キッチンペーパーも。
揚げ物鍋も使わず。
なんら問題なく美味しいです。
酢豚です。
普通に酢豚。
とても洗い物が嫌で手抜きした簡単に作った思えない美味さ。
美味しく食べれてみんなハッピー♪
片付けが楽ちんであたしもハッピー♪
それと。
酢豚に使った干し椎茸。
酢豚に干し椎茸は使ったけど、戻し汁は使わなかったので、
その戻し汁を使って~。
別名「新発田麩(しばたぶ)」とも言います。(こっちが本名です。)
でも、我が家では「おっぱい麩」と呼ばれるこのお麩。
どっからどう見ても、まぎれもなくおっぱい。
おっぱいでしょうよ。これは。
そんなおっぱいちゃんは包丁でザクっと4つに割って~。
おっぱい麩4人で4個使用。
干し椎茸の戻し汁と水400cc、酒大2・醤油大2・みりん大2・砂糖小1強と麩を入れる。
そのまま蓋をしてコトコトと。
5分くらいで煮えます。
おっぱいは火を止めるとしぼみます。笑
この麩ってね、割らずに丸のまま煮たい人は水戻しが必要だけど、
割って煮るなら水戻ししなくてもいいんだ~。
水戻しが不要なので、超早いです。
あっという間に煮える。
つるっともちっとな食感もこの麩独特~!
ちなみに味付けは鰹や昆布の出汁より干し椎茸の出汁がおすすめ。
干し椎茸の出汁が美味いです。
戻し汁がない時は、スライスタイプの干し椎茸を一緒に煮てもグー。
前回UPした時、どこで買えますか~?って質問をいただいたんですが、
楽天で見つけたので、リンク貼っておきます。
- まんじゅう麩(新潟県産)
- ¥263
- 楽天
新発田麩・まんじゅう麩・岩船麩。
産地とメーカーさんによって呼び名が違うんですが、
多分全部おっぱい麩だと思っていいと思います。
新発田市内のスーパーならたいてい置いてありますが、
新潟市内のスーパーにはあまり置いてないかも。
産直や物産館、アンテナショップにもたいてい置いてあるかな。
ご訪問ありがとうございました。
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今年は暖冬でありますように。