我が家らしい。~たたききゅうりとトマトの中華和え~
蒸し煮にするんだけど、
これはちょっとすごい。
山盛りすぎて蓋がしまらない ってゆーね。笑
いや。
それでもこのまま続行するんだけど。笑
そんな山盛りキャベツを刻んでー。
キャベツ2/3玉・挽肉600g・ニラ1束・筍1個。
人が増えれば食べる量も増える。
単純にいつもの量プラス1人分を作ればいいのに、
なぜかいつもより大幅な量を作りたくなる。
人が増えれば美味しさも2倍。
それに比例して、
食べる量も2倍になるであろうという。
勝手なあたしの妄想から。笑
おかげさまで量が多すぎて、我が家のボウルでは入りきらず・・・炒め鍋をボウル代わり。
でかくて、いっぱい入って・・・こりゃ最高だわー。
あたし「今日は餃子だよー!全員で包むんだよ。包まない人は食べれないからね!!!」
これ、餃子の常識。
あたし「全員集合~!!!」
包むべし!
の、号令でダレ1人集合せず・・・
結局包むのはあたしとおかんね。
ひな=宿題
はるか=散歩
さぶろー山=ごろごろ
まぁ、人生そんなもんだ。
せかせかと包んでー!
おかん「ねー。あと何個包めばいいわけ?」
あたし「タネがなくなるまで。」
あたし「あるねー・・・。」
2/3を消化し、ようやく終わりが見えたころ・・・
はるか「ただいまー!包む?あたしも包もうか?」
さぶろー山「何?これ、包めばいいの?」
まぁ、人生そんなもんだ。
昨日の晩ご飯~!
餃子・たたききゅうりとトマトの中華和え・ニラた豆腐の味噌汁
ニラたま豆腐の味噌汁。
名前のとーり、ニラ・たまご・お豆腐の味噌汁。
そのまんま。笑
この前さぶろー山が絶賛した和えもの。
たたききゅうりとトマトの中華和え
きゅうりとトマト。
ちょっとシーズン間違ってますかね。
もう1ケ月早くUPしろよ。みたいな。笑
まぁ、まだまだきゅうりもお安く売ってますんで、
きゅうりとトマトが山ほどあるって時に是非。
NOガス&NO電気で、5分でできちゃう一品♪
* * たたききゅうりとトマトの中華和え * *
きゅうり・・・・・2本
トマト・・・・・1個
塩・・・・・ふたつまみ
中華スープの素(顆粒)・・・・・小1
ごま油・・・・・少々
ごま・・・・・好きなだけ
【作り方】
1:たたききゅうりを作る。
麺棒でたたくと絶対どっかに飛んでいくので、あたしは最初に包丁で軽く切り目を入れてからー
ポキっと割ります。
そうすると、中のタネ周辺のところも潰れない♪
2:たたききゅうりに塩をふってそのまま分くらい置く。
余分な水分をだし、ついでに下味をつける感じで。
3:きゅうりは軽くしぼり、タネをぬいて角切りにしたトマトと、中華スープの素、ごま油を入れてざっくり和える。
箸でざっくり和える程度でOK。
4:そのまま冷蔵庫で10分くらい冷やす
顆粒スープの素もちゃんと溶けるよ。
5:お皿に盛り、ごまをかけたらできあがり~
たたききゅうりとトマトの中華和え
餃子をプレートに並べた瞬間、晩ご飯はじまりはじまりー。
はるか「あ。これ、さっぱりしてて美味しいね~。」
さぶろー山「そうでしょ。そうでしょ。これ、俺もお気に入りなんだー♪」
おかん「そうなんだよね。これ、あっさりしててさ、すごい食べやすいんだよねー。」
ひな「うんうん。ひなもきゅうり好き。」
そんな会話と共に食事は進み・・・
あっという間に、食事の5割が終了。 (餃子が焼ける前に)
なんて我が家らしい・・・
おかん「もう焼けた?もう焼けた?」
はるか「もういいんじゃない?」
さぶろー山「もう焼けた焼けた!よし食べよ。」
自分の分が焼けたと思った瞬間、手が伸びる。
周りのことはおかまいなし。
左半分はまだ生。
人のことも、左半分の餃子のことも、全くおかまいなし。笑
あー。
なんて我が家らしい・・・。
はるか帰国3日目。
我が家らしさが全開にでた食卓でした♪
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