メキシカンの隠された真実 ＤＡＮＣＥＭＵＳＩＣ
今日は他の事を掲載しようと思っていたのですが、
検索の画像で偶然
山下 舞（エンジェルダストブレイカーズ ＩＬＯＶＥＦＯＯＴＷＯＲＫ ぼけ＆ツッコミ）の
ブログが見つかりまして、丁度調べたかった
ＢＢＯＹの絶対的な曲 メキシカンについての歌詞が書いていたので、急遽こうなりました。
でわ
音楽 メキシカンの隠された真実です。
------------------------------------
Chico Fernandez sleepin' on his guns
チコ・フェルナンデスは銃の上で眠っている
Dreams of Santa Anna fighting in the sun
戦いの中でも、サンタアナのことを想いながら
Drums so loud from outside Make it hard to dream
騒々しく鳴り響くドラムの音に、その思いもかき消されそう
A bruise is fallin' hard and fast Makes it all seem real
傷はどんどん深くなり、全てを現実のものにする
Mornin' come mornin'
朝が来る また朝が来る
A Chico's gotta have his share
チコはやらなければならない
Mornin', sad mornin'
朝が来る 悲しい朝が来る
Said he must be there
彼はここにいなければならない
Mornin', sad mornin'
朝が来る 悲しい朝が来る
What a laugh, and I cried And I cry,cry,cry,cry,cried
何てバカバカしいの、私は叫んだ
Mornin', sad mornin' Mexican
朝がくる 悲しい朝が来る メキシコに…
Senorita pining Chico come on home
彼女はチコの帰りを待っている
Santa Anna's losing You'll be first to go
サンタアナが負けるときも先頭に立っているだろう
Sam Houston's laughing Davy Crockett too
サムヒューストンは笑ってる、デイビークロケットも
When Anna takes the Alamo The first to go is you
アナがアラモを取り戻す時、最初に行くのはあなた
Mornin' come mornin
'朝が来る また朝が来る
A Chico's gatta have his share
チコはやらなければならない
Mornin', sad mornin'
朝が来る 悲しい朝が来る
Heaven will be there
天国はすぐそこに…
Mornin', sad mornin'
朝が来る 悲しい朝が来る
What a laugh, and a laugh Ha ha ha ha ha
何てバカバカしいの、笑うしかない
歌詞です
-----------------------
～山下解説～
はい…悲しい歌ですよ……笑
そして、ようやくこのブログのタイトルに行き着くのですが
和訳を考えている時にぶつかったのは歴史のお話でした…
この歌は1835年、アラモ砦を占領していたメキシコ軍をテキサス軍が
攻撃し撤退させるというところから始まった、戦争の歌のようです(アラモの戦い、テキサス独立戦争)
「サンタアナ」はメキシコの大統領兼、
将軍「サムヒューストン」はテキサス軍の司令官(将軍)
「デイビークロケット」はアメリカの軍人であり政治家テキサス独立を支持し、アラモで戦死。
アメリカの国民的英雄
つ、ま、り！この歌の主人公、
チコフェルナンデスは銃弾が飛び交う炎天下の中眠る時も銃を片手に持ち、
将軍であるサンタアナのことを想っている
チコはアラモ砦を取り戻すという使命をかせられ先頭にたって戦っていた
そんな彼も銃弾に倒れ、意識がもうろうとしていく
チコの彼女は彼の無事を祈り、彼の帰りを待ち続けるが戦争では犠牲になるものが多すぎる
戦争とはなんてバカバカしい、
そして悲しいものかそんな時でもメキシコには朝がくる、
悲しくて叫んでみても何も変わらず朝は来る
と、そんな歌だったようですな～…そら、あんな歌い方にもなるし、最後は爆発音で終わるわな……笑
みなさん！！今度からこれがかかったら、し～んみりせずにチコと同じように自分たちの勝ちを信じてバトルするんだぜ！！！
山下 舞ブログ
---------------------
～テキサス革命について～
テキサス革命
（テキサスかくめい、英: Texas Revolution）は、1835年10月2日から1836年4月21日まで
メキシコと、メキシコの一州だったコアウイラ・イ・テハス州のうち、
テハス（テキサス）と呼ばれた部分が、分離独立を目指して行われた戦争を指す。 テキサス独立戦争とも言う。
アラモの戦い
（アラモのたたかい、Battle of the Alamo）は、
テキサス独立戦争中の1836年2月23日 - 3月6日の13日間
メキシコ共和国軍とテキサス分離独立派(テクシャン反乱軍)の間で行われた戦闘。
テキサス側の拠点とされ戦闘の舞台となったアラモ伝道所は
テキサス州サンアントニオ中心街の一角に遺跡がある。
サンタ・アナが自らの命と引き換えにテキサスの独立を承認し、テキサス共和国が成立した。
～関連記事 ウィキペィア～
----------------------
ＹＯＵＴＵＢＥでありました。
超大作映画です。
ＴＨＥ ＡＬＡＭＯ
アラモ1 映画ＬＩＮＫ
アラモ2 映画ＬＩＮＫ
アラモ3 映画ＬＩＮＫ
アラモ4 映画ＬＩＮＫ
アラモ5 映画ＬＩＮＫ
アラモ6 映画ＬＩＮＫ
アラモ7 映画ＬＩＮＫ
アラモ8 映画ＬＩＮＫ
アラモ9 映画ＬＩＮＫ
アラモ10 映画ＬＩＮＫ
アラモ11 映画ＬＩＮＫ
アラモ12 映画ＬＩＮＫ
アラモ13 映画ＬＩＮＫ
アラモ14 映画ＬＩＮＫ
アラモ15 映画ＬＩＮＫ
アラモ16 映画ＬＩＮＫ
---------------------
～まとめ～
こういう歌詞だったのですね。
普段聞いている音楽もこういう背景があると言う事実
メキシカンでは無いですが、凄く良い歌だと思ってい好きな人を思い出して
会いたいと思っていたら
実は失恋の歌だったとかね。笑
本当に自分なりにですが、歴史を紐解いて行くと
差別 貧困 戦争 色々な事が出てきて
書くのを断念する時は何度もあるんです。
普段聞く音楽に込められたメッセージ
と言う事はＰＶにも込められたメッセージがある事もあるでしょう。
他の国の言葉をキチンと理解できない物にとっては重大な事なのかも知れません。
解らないから知らないのか？
知らない事を解ろうする！
知っておいて損は無い事だと思います。
今日は他の事を掲載しようと思っていたのですが、
検索の画像で偶然
山下 舞（エンジェルダストブレイカーズ ＩＬＯＶＥＦＯＯＴＷＯＲＫ ぼけ＆ツッコミ）の
ブログが見つかりまして、丁度調べたかった
ＢＢＯＹの絶対的な曲 メキシカンについての歌詞が書いていたので、急遽こうなりました。
でわ
音楽 メキシカンの隠された真実です。
------------------------------------
Chico Fernandez sleepin' on his guns
チコ・フェルナンデスは銃の上で眠っている
Dreams of Santa Anna fighting in the sun
戦いの中でも、サンタアナのことを想いながら
Drums so loud from outside Make it hard to dream
騒々しく鳴り響くドラムの音に、その思いもかき消されそう
A bruise is fallin' hard and fast Makes it all seem real
傷はどんどん深くなり、全てを現実のものにする
Mornin' come mornin'
朝が来る また朝が来る
A Chico's gotta have his share
チコはやらなければならない
Mornin', sad mornin'
朝が来る 悲しい朝が来る
Said he must be there
彼はここにいなければならない
Mornin', sad mornin'
朝が来る 悲しい朝が来る
What a laugh, and I cried And I cry,cry,cry,cry,cried
何てバカバカしいの、私は叫んだ
Mornin', sad mornin' Mexican
朝がくる 悲しい朝が来る メキシコに…
Senorita pining Chico come on home
彼女はチコの帰りを待っている
Santa Anna's losing You'll be first to go
サンタアナが負けるときも先頭に立っているだろう
Sam Houston's laughing Davy Crockett too
サムヒューストンは笑ってる、デイビークロケットも
When Anna takes the Alamo The first to go is you
アナがアラモを取り戻す時、最初に行くのはあなた
Mornin' come mornin
'朝が来る また朝が来る
A Chico's gatta have his share
チコはやらなければならない
Mornin', sad mornin'
朝が来る 悲しい朝が来る
Heaven will be there
天国はすぐそこに…
Mornin', sad mornin'
朝が来る 悲しい朝が来る
What a laugh, and a laugh Ha ha ha ha ha
何てバカバカしいの、笑うしかない
歌詞です
-----------------------
～山下解説～
はい…悲しい歌ですよ……笑
そして、ようやくこのブログのタイトルに行き着くのですが
和訳を考えている時にぶつかったのは歴史のお話でした…
この歌は1835年、アラモ砦を占領していたメキシコ軍をテキサス軍が
攻撃し撤退させるというところから始まった、戦争の歌のようです(アラモの戦い、テキサス独立戦争)
「サンタアナ」はメキシコの大統領兼、
将軍「サムヒューストン」はテキサス軍の司令官(将軍)
「デイビークロケット」はアメリカの軍人であり政治家テキサス独立を支持し、アラモで戦死。
アメリカの国民的英雄
つ、ま、り！この歌の主人公、
チコフェルナンデスは銃弾が飛び交う炎天下の中眠る時も銃を片手に持ち、
将軍であるサンタアナのことを想っている
チコはアラモ砦を取り戻すという使命をかせられ先頭にたって戦っていた
そんな彼も銃弾に倒れ、意識がもうろうとしていく
チコの彼女は彼の無事を祈り、彼の帰りを待ち続けるが戦争では犠牲になるものが多すぎる
戦争とはなんてバカバカしい、
そして悲しいものかそんな時でもメキシコには朝がくる、
悲しくて叫んでみても何も変わらず朝は来る
と、そんな歌だったようですな～…そら、あんな歌い方にもなるし、最後は爆発音で終わるわな……笑
みなさん！！今度からこれがかかったら、し～んみりせずにチコと同じように自分たちの勝ちを信じてバトルするんだぜ！！！
山下 舞ブログ
---------------------
～テキサス革命について～
テキサス革命
（テキサスかくめい、英: Texas Revolution）は、1835年10月2日から1836年4月21日まで
メキシコと、メキシコの一州だったコアウイラ・イ・テハス州のうち、
テハス（テキサス）と呼ばれた部分が、分離独立を目指して行われた戦争を指す。 テキサス独立戦争とも言う。
アラモの戦い
（アラモのたたかい、Battle of the Alamo）は、
テキサス独立戦争中の1836年2月23日 - 3月6日の13日間
メキシコ共和国軍とテキサス分離独立派(テクシャン反乱軍)の間で行われた戦闘。
テキサス側の拠点とされ戦闘の舞台となったアラモ伝道所は
テキサス州サンアントニオ中心街の一角に遺跡がある。
サンタ・アナが自らの命と引き換えにテキサスの独立を承認し、テキサス共和国が成立した。
～関連記事 ウィキペィア～
----------------------
ＹＯＵＴＵＢＥでありました。
超大作映画です。
ＴＨＥ ＡＬＡＭＯ
アラモ1 映画ＬＩＮＫ
アラモ2 映画ＬＩＮＫ
アラモ3 映画ＬＩＮＫ
アラモ4 映画ＬＩＮＫ
アラモ5 映画ＬＩＮＫ
アラモ6 映画ＬＩＮＫ
アラモ7 映画ＬＩＮＫ
アラモ8 映画ＬＩＮＫ
アラモ9 映画ＬＩＮＫ
アラモ10 映画ＬＩＮＫ
アラモ11 映画ＬＩＮＫ
アラモ12 映画ＬＩＮＫ
アラモ13 映画ＬＩＮＫ
アラモ14 映画ＬＩＮＫ
アラモ15 映画ＬＩＮＫ
アラモ16 映画ＬＩＮＫ
---------------------
～まとめ～
こういう歌詞だったのですね。
普段聞いている音楽もこういう背景があると言う事実
メキシカンでは無いですが、凄く良い歌だと思ってい好きな人を思い出して
会いたいと思っていたら
実は失恋の歌だったとかね。笑
本当に自分なりにですが、歴史を紐解いて行くと
差別 貧困 戦争 色々な事が出てきて
書くのを断念する時は何度もあるんです。
普段聞く音楽に込められたメッセージ
と言う事はＰＶにも込められたメッセージがある事もあるでしょう。
他の国の言葉をキチンと理解できない物にとっては重大な事なのかも知れません。
解らないから知らないのか？
知らない事を解ろうする！
知っておいて損は無い事だと思います。
--------------------------
検索の画像で偶然
山下 舞（エンジェルダストブレイカーズ ＩＬＯＶＥＦＯＯＴＷＯＲＫ ぼけ＆ツッコミ）の
ブログが見つかりまして、丁度調べたかった
ＢＢＯＹの絶対的な曲 メキシカンについての歌詞が書いていたので、急遽こうなりました。
でわ
音楽 メキシカンの隠された真実です。
------------------------------------
Chico Fernandez sleepin' on his guns
チコ・フェルナンデスは銃の上で眠っている
Dreams of Santa Anna fighting in the sun
戦いの中でも、サンタアナのことを想いながら
Drums so loud from outside Make it hard to dream
騒々しく鳴り響くドラムの音に、その思いもかき消されそう
A bruise is fallin' hard and fast Makes it all seem real
傷はどんどん深くなり、全てを現実のものにする
Mornin' come mornin'
朝が来る また朝が来る
A Chico's gotta have his share
チコはやらなければならない
Mornin', sad mornin'
朝が来る 悲しい朝が来る
Said he must be there
彼はここにいなければならない
Mornin', sad mornin'
朝が来る 悲しい朝が来る
What a laugh, and I cried And I cry,cry,cry,cry,cried
何てバカバカしいの、私は叫んだ
Mornin', sad mornin' Mexican
朝がくる 悲しい朝が来る メキシコに…
Senorita pining Chico come on home
彼女はチコの帰りを待っている
Santa Anna's losing You'll be first to go
サンタアナが負けるときも先頭に立っているだろう
Sam Houston's laughing Davy Crockett too
サムヒューストンは笑ってる、デイビークロケットも
When Anna takes the Alamo The first to go is you
アナがアラモを取り戻す時、最初に行くのはあなた
Mornin' come mornin
'朝が来る また朝が来る
A Chico's gatta have his share
チコはやらなければならない
Mornin', sad mornin'
朝が来る 悲しい朝が来る
Heaven will be there
天国はすぐそこに…
Mornin', sad mornin'
朝が来る 悲しい朝が来る
What a laugh, and a laugh Ha ha ha ha ha
何てバカバカしいの、笑うしかない
歌詞です
-----------------------
～山下解説～
はい…悲しい歌ですよ……笑
そして、ようやくこのブログのタイトルに行き着くのですが
和訳を考えている時にぶつかったのは歴史のお話でした…
この歌は1835年、アラモ砦を占領していたメキシコ軍をテキサス軍が
攻撃し撤退させるというところから始まった、戦争の歌のようです(アラモの戦い、テキサス独立戦争)
「サンタアナ」はメキシコの大統領兼、
将軍「サムヒューストン」はテキサス軍の司令官(将軍)
「デイビークロケット」はアメリカの軍人であり政治家テキサス独立を支持し、アラモで戦死。
アメリカの国民的英雄
つ、ま、り！この歌の主人公、
チコフェルナンデスは銃弾が飛び交う炎天下の中眠る時も銃を片手に持ち、
将軍であるサンタアナのことを想っている
チコはアラモ砦を取り戻すという使命をかせられ先頭にたって戦っていた
そんな彼も銃弾に倒れ、意識がもうろうとしていく
チコの彼女は彼の無事を祈り、彼の帰りを待ち続けるが戦争では犠牲になるものが多すぎる
戦争とはなんてバカバカしい、
そして悲しいものかそんな時でもメキシコには朝がくる、
悲しくて叫んでみても何も変わらず朝は来る
と、そんな歌だったようですな～…そら、あんな歌い方にもなるし、最後は爆発音で終わるわな……笑
みなさん！！今度からこれがかかったら、し～んみりせずにチコと同じように自分たちの勝ちを信じてバトルするんだぜ！！！
山下 舞ブログ
---------------------
～テキサス革命について～
テキサス革命
（テキサスかくめい、英: Texas Revolution）は、1835年10月2日から1836年4月21日まで
メキシコと、メキシコの一州だったコアウイラ・イ・テハス州のうち、
テハス（テキサス）と呼ばれた部分が、分離独立を目指して行われた戦争を指す。 テキサス独立戦争とも言う。
アラモの戦い
（アラモのたたかい、Battle of the Alamo）は、
テキサス独立戦争中の1836年2月23日 - 3月6日の13日間
メキシコ共和国軍とテキサス分離独立派(テクシャン反乱軍)の間で行われた戦闘。
テキサス側の拠点とされ戦闘の舞台となったアラモ伝道所は
テキサス州サンアントニオ中心街の一角に遺跡がある。
サンタ・アナが自らの命と引き換えにテキサスの独立を承認し、テキサス共和国が成立した。
～関連記事 ウィキペィア～
----------------------
ＹＯＵＴＵＢＥでありました。
超大作映画です。
ＴＨＥ ＡＬＡＭＯ
アラモ1 映画ＬＩＮＫ
アラモ2 映画ＬＩＮＫ
アラモ3 映画ＬＩＮＫ
アラモ4 映画ＬＩＮＫ
アラモ5 映画ＬＩＮＫ
アラモ6 映画ＬＩＮＫ
アラモ7 映画ＬＩＮＫ
アラモ8 映画ＬＩＮＫ
アラモ9 映画ＬＩＮＫ
アラモ10 映画ＬＩＮＫ
アラモ11 映画ＬＩＮＫ
アラモ12 映画ＬＩＮＫ
アラモ13 映画ＬＩＮＫ
アラモ14 映画ＬＩＮＫ
アラモ15 映画ＬＩＮＫ
アラモ16 映画ＬＩＮＫ
---------------------
～まとめ～
こういう歌詞だったのですね。
普段聞いている音楽もこういう背景があると言う事実
メキシカンでは無いですが、凄く良い歌だと思ってい好きな人を思い出して
会いたいと思っていたら
実は失恋の歌だったとかね。笑
本当に自分なりにですが、歴史を紐解いて行くと
差別 貧困 戦争 色々な事が出てきて
書くのを断念する時は何度もあるんです。
普段聞く音楽に込められたメッセージ
と言う事はＰＶにも込められたメッセージがある事もあるでしょう。
他の国の言葉をキチンと理解できない物にとっては重大な事なのかも知れません。
解らないから知らないのか？
知らない事を解ろうする！
知っておいて損は無い事だと思います。
今日は他の事を掲載しようと思っていたのですが、
検索の画像で偶然
山下 舞（エンジェルダストブレイカーズ ＩＬＯＶＥＦＯＯＴＷＯＲＫ ぼけ＆ツッコミ）の
ブログが見つかりまして、丁度調べたかった
ＢＢＯＹの絶対的な曲 メキシカンについての歌詞が書いていたので、急遽こうなりました。
でわ
音楽 メキシカンの隠された真実です。
------------------------------------
Chico Fernandez sleepin' on his guns
チコ・フェルナンデスは銃の上で眠っている
Dreams of Santa Anna fighting in the sun
戦いの中でも、サンタアナのことを想いながら
Drums so loud from outside Make it hard to dream
騒々しく鳴り響くドラムの音に、その思いもかき消されそう
A bruise is fallin' hard and fast Makes it all seem real
傷はどんどん深くなり、全てを現実のものにする
Mornin' come mornin'
朝が来る また朝が来る
A Chico's gotta have his share
チコはやらなければならない
Mornin', sad mornin'
朝が来る 悲しい朝が来る
Said he must be there
彼はここにいなければならない
Mornin', sad mornin'
朝が来る 悲しい朝が来る
What a laugh, and I cried And I cry,cry,cry,cry,cried
何てバカバカしいの、私は叫んだ
Mornin', sad mornin' Mexican
朝がくる 悲しい朝が来る メキシコに…
Senorita pining Chico come on home
彼女はチコの帰りを待っている
Santa Anna's losing You'll be first to go
サンタアナが負けるときも先頭に立っているだろう
Sam Houston's laughing Davy Crockett too
サムヒューストンは笑ってる、デイビークロケットも
When Anna takes the Alamo The first to go is you
アナがアラモを取り戻す時、最初に行くのはあなた
Mornin' come mornin
'朝が来る また朝が来る
A Chico's gatta have his share
チコはやらなければならない
Mornin', sad mornin'
朝が来る 悲しい朝が来る
Heaven will be there
天国はすぐそこに…
Mornin', sad mornin'
朝が来る 悲しい朝が来る
What a laugh, and a laugh Ha ha ha ha ha
何てバカバカしいの、笑うしかない
歌詞です
-----------------------
～山下解説～
はい…悲しい歌ですよ……笑
そして、ようやくこのブログのタイトルに行き着くのですが
和訳を考えている時にぶつかったのは歴史のお話でした…
この歌は1835年、アラモ砦を占領していたメキシコ軍をテキサス軍が
攻撃し撤退させるというところから始まった、戦争の歌のようです(アラモの戦い、テキサス独立戦争)
「サンタアナ」はメキシコの大統領兼、
将軍「サムヒューストン」はテキサス軍の司令官(将軍)
「デイビークロケット」はアメリカの軍人であり政治家テキサス独立を支持し、アラモで戦死。
アメリカの国民的英雄
つ、ま、り！この歌の主人公、
チコフェルナンデスは銃弾が飛び交う炎天下の中眠る時も銃を片手に持ち、
将軍であるサンタアナのことを想っている
チコはアラモ砦を取り戻すという使命をかせられ先頭にたって戦っていた
そんな彼も銃弾に倒れ、意識がもうろうとしていく
チコの彼女は彼の無事を祈り、彼の帰りを待ち続けるが戦争では犠牲になるものが多すぎる
戦争とはなんてバカバカしい、
そして悲しいものかそんな時でもメキシコには朝がくる、
悲しくて叫んでみても何も変わらず朝は来る
と、そんな歌だったようですな～…そら、あんな歌い方にもなるし、最後は爆発音で終わるわな……笑
みなさん！！今度からこれがかかったら、し～んみりせずにチコと同じように自分たちの勝ちを信じてバトルするんだぜ！！！
山下 舞ブログ
---------------------
～テキサス革命について～
テキサス革命
（テキサスかくめい、英: Texas Revolution）は、1835年10月2日から1836年4月21日まで
メキシコと、メキシコの一州だったコアウイラ・イ・テハス州のうち、
テハス（テキサス）と呼ばれた部分が、分離独立を目指して行われた戦争を指す。 テキサス独立戦争とも言う。
アラモの戦い
（アラモのたたかい、Battle of the Alamo）は、
テキサス独立戦争中の1836年2月23日 - 3月6日の13日間
メキシコ共和国軍とテキサス分離独立派(テクシャン反乱軍)の間で行われた戦闘。
テキサス側の拠点とされ戦闘の舞台となったアラモ伝道所は
テキサス州サンアントニオ中心街の一角に遺跡がある。
サンタ・アナが自らの命と引き換えにテキサスの独立を承認し、テキサス共和国が成立した。
～関連記事 ウィキペィア～
----------------------
ＹＯＵＴＵＢＥでありました。
超大作映画です。
ＴＨＥ ＡＬＡＭＯ
アラモ1 映画ＬＩＮＫ
アラモ2 映画ＬＩＮＫ
アラモ3 映画ＬＩＮＫ
アラモ4 映画ＬＩＮＫ
アラモ5 映画ＬＩＮＫ
アラモ6 映画ＬＩＮＫ
アラモ7 映画ＬＩＮＫ
アラモ8 映画ＬＩＮＫ
アラモ9 映画ＬＩＮＫ
アラモ10 映画ＬＩＮＫ
アラモ11 映画ＬＩＮＫ
アラモ12 映画ＬＩＮＫ
アラモ13 映画ＬＩＮＫ
アラモ14 映画ＬＩＮＫ
アラモ15 映画ＬＩＮＫ
アラモ16 映画ＬＩＮＫ
---------------------
～まとめ～
こういう歌詞だったのですね。
普段聞いている音楽もこういう背景があると言う事実
メキシカンでは無いですが、凄く良い歌だと思ってい好きな人を思い出して
会いたいと思っていたら
実は失恋の歌だったとかね。笑
本当に自分なりにですが、歴史を紐解いて行くと
差別 貧困 戦争 色々な事が出てきて
書くのを断念する時は何度もあるんです。
普段聞く音楽に込められたメッセージ
と言う事はＰＶにも込められたメッセージがある事もあるでしょう。
他の国の言葉をキチンと理解できない物にとっては重大な事なのかも知れません。
解らないから知らないのか？
知らない事を解ろうする！
知っておいて損は無い事だと思います。
--------------------------