12/10 福井県主催「ひとり親家庭ライフプランセミナー」敦賀会場にて登壇しました | イラスト・グラフィックで「想いを形に」する船井里江子

イラスト・グラフィックで「想いを形に」する船井里江子

福井のイラスト・グラフィックデザイナー船井里江子です。イラスト・グラフィックで、「想い」を「形」にするお手伝いをしています。イラストはなぜ必要?そんな疑問をイラストを使って分かりやすくお伝えしています。「誰でも2時間で描けるようになるイラスト講座」開催中。

福井県が主催で、女性の社会生活活動部 フルード さんが受託事業として運営された
『みんなちがって、みんないい』
ひとり親家庭ライフプランセミナー敦賀会場が開催されました。

(前回の福井会場と同内容です)

女性の社会生活活動部 フルード とは
女性のさまざまな生き方や働き方を応援することを目的として2014年8月~活動。
主にひとり親やひとり親になるかもしれない方を対象にしたセミナーや交流会などの支援活動をおこなってる。
他団体と連携してひとり親家庭に食糧支援などもおこなっている。
詳しくはホームページをご覧ください。
http://fruid.org

第一部
女性活躍推進、仕事と育児の両立をテーマに企業支援、
関連する研修や講演、セミナー等多くの実績がある
株式会社ハーモニーワークス 代表取締役 小倉 環 氏
https://harmony-works.co.jp
テーマ「自分の感情を上手に整えて、一歩前へ~イライラ、クヨクヨを手放すヒント~」
ポジティブになろう!としても、なかなかうまくいかないもの。
そんな時の感情の整え方を自身の経験や心がけていることを交えながら、解りやすくお話してくださいました。
今よりちょっと前に進めるかも!と講演が終わったときに、私自身も思うことができました。

第二部
パネルディスカッション
テーマ「経験者の語りから」
一部を踏まえて、第二部から私もパネラーの一人として登壇させていただきました。
私自身、最初の離婚から19年。大学生の長男と今年から社会人となった次男、ふたりの息子をひとり親で育ててきました。
仕事と子育ての両立はどうやってこなしていたのか?
また、両親の助けがあってこそ乗り切れたことなど...
そして、なぜ起業したのか?
破天荒とも言えるわたしの経験から、職に就くということをディスカッションしました。

同じくパネラーの
女性の社会生活活動部 フルード 代表 木村真佐枝さん
彼女は本当に一歩ずつ前に進みコツコツと積み重ねる方で、正統派?(笑)な職選びをされています。
福井県のひとり親への色々な支援を活用し、色々な資格を取得しました。
その資格を活かしてお仕事をされています。
なので、フルードと言う素晴らしい団体となったと思います。

どちら良いとか悪いとかではなく、
自由に選べる時代だということ。
福井県ではたくさんの支援があり、それを活かして働きながら自身の好きな道を作っていくことができるということだと思います。

相談できるところがあり、ひとりではありません。

私も10年前に知っていれば違った道を選んでいたかもしれないです(笑)
でも、やっぱり今の仕事に生きがいを感じています。

「地域・社会に笑顔があふれるイラストを制作する」
起業のきっかけが理念になっているのです。

起こしいただきありがとうございます。

 

敦賀会場 パレア若狭音楽ホールにて記念撮影

左から 司会:出分さん、メイン講師:小倉環さん、パネラー:木村さん、船井

パネラー2人でパチリ✨✨