妻より、
もう一度結婚式あげましょう。
と、メールがあった。

勿論、例えだと思うが、
はいた唾は、
飲めないのかもしれませんが、
社長も揉めた義理の母の、
関係など抜きで、
もう一度一緒にという内容で、
義父さんが存命の時に、
私が言った、葬式にでない!
と言った言葉が、
大好きだったとしても、
どうしても許せなかった、
とのことだった。

ただ、
それは事実ではないので、
訂正。事実は、
義父さんとは握手して帰り、
ヒステリックになった妻が、
葬式はこっちで上げるので、
構わないで結構です。
と返答したものと伝えたが、
色々と傷つけたとは思うので、
そこは謝っておいた。

妻からは、
わがままで身勝手な私ですが、
お弁当は作れます。
一度本音で話し合いませんか?
との締めくくりだった。

相談していた、
社長には反対されるかもだが、
極悪に、
考えているでもないだろうし、
了承をした。