先ほどムッとした話になったが、
「仕事してないでしょ」では、
ムッとはしていない。
むしろ「そうなんです」
という感じで、今は、
実質仕事をせず、ただ苦しんで、
ベッドでのたうちまわるだけ、
「どうせ来るでしょ」も、
「そうなんです」という部類だ。

ムッとしたのを思い起こすと、
「性欲落ちて丁度いいじゃない」
ぐらいだと思う。

何故仕事に気力が無いかは、
恐らく過去別件で、
2度私宛に内容証明が届き、
代表もイケイケで、
実務の私は「トホホ」だった。

それ以外でも、
得意先に何度も呼び出され、
メニュー作成や、
実務に対する恐怖が生まれ、
酷いときは、
電話が鳴るだけで、震え、
バイクの修理を頼む電話にも、
震えた。

そこから、徐々に、
一期一会の営業を、
選ぶようになり、
それも1万3千社の電話を終え、
暑さも重なり目的が消えた。

社の方は、
人から言われると嫌だが、
体育会系と、言わざるを得ない。
全社的には、そんなことはない、
そう言うだろうが、
また、
そんななかでも、
弱音を吐ける連中が羨ましい。

私は元気で、
サイボーグのようと言われるが、
正しくは、最乏愚だ。