■命って
こんにちは。
みなさん、いかがおすごしですか?
こちらは、どんより曇ったステキな?昼下がりです☆
いや~☆先日は、お騒がせしてしまって、
すみません。(^^;ゞ
結局、ぱんださんと仲直りしました。
陽性反応のほうは…自然流産でした。
まあ、着床した受精卵の31%は、自然流産というので、
そういうのだったのかなぁ。ま、よくあることっす。
息子が2年生の終わり頃、学校で性の勉強をしてきて、
「精子が3億のうち、受精できるのは、だいたい一等賞の一つだけ
なんて。人間が一人生まれるのは、奇跡なんだね。すごい!」と
目を輝かせて言っていたっけ。
そう。3億ぶんの一等賞ってことだけでも、すごいけど、
精子は、人間のサイズでいうと、東京から名古屋までを
全力疾走するのと同じなのだそうです。
卵子の寿命は、わずか一日。タイミングが合わなければ、
まず受精はしないし。受精して、着床したとしても、
31%は、自然流産してしまい、無事に妊娠が確定しても、
そのうちの一割は、何らかのトラブルで出産には至らないそうで…
それを考えると、ほんと、「産まれる」ってすごいことなんですよね。
賛否両論あるかもしれませんが、私は息子に、性に関することも、
その成長の時々でわかる言葉で、包み隠さず、事実を話しています。
大事な命の話だから^^
……なんてことを、あらためて思い出した今回の出来事でした。
あれ?違うことを書こうと思って記事を書き始めたのですが、
それはまた、今度にしますね^^では、また。