開発途中の社内システムを動かそうと思ってVMWare上にCentOS6.2をインストールしてみたら…
GNOMEデスクトップが出てこない。
インストール時にちゃんと選択したんやけどなぁ…
と思い、調べてみたところ、
http://d.hatena.ne.jp/tubapr/20120204/1328368591
ほほう、
「グラフィックのハードウェアを正しく認識してもらえないのか、
テキストモードでのインストールになり、ベーシック構成でしかインストールできなくなっています」
ということですか。
てなわけで、一部はすでに入ってるような気がしないでもないですけど
下記コマンドを実施してインストール。
yum groupinstall base basic-desktop desktop-platform fonts general-desktop graphical-admin-tools input-methods internet-applications internet-browser japanese-support x11
おお、まだ入ってないのがあったようで。何でもいいからとりあえず行け!!w
・・・で、再起動してみた結果・・・行けました!
ただ、日本語変換はできなかったようなので再度調べてみましたが
http://kaworu.jpn.org/kaworu/2012-02-08-1.php
ここを参考にして設定を変更、再ログインして試してみたら、ちゃんと日本語が出ました!
(原文を一部編集)
上位のメニューのシステムの「入力メソッド」を選択
⇒「入力メソッドの個人設定」を押す。
「IBusの設定」で、「インプットメソッド」のタブを開く。
「インプットメソッドの選択」で「日本語」の「Anthy]を選択する。「追加」を押し、「閉じる」を押す。
さらに、入力メソッドのウインドウを閉じる。
この後際ログインして設定を反映して、Control + Space でインプットメソッドのオンオフができる。
ったく、バージョンが変わるたびに挙動が変わるのは何とかしてほしいものですねwww
Mak-black.