嘆きの伝説-燃え尽きる!?熱戦!烈戦!超激戦! 壱話目 | 命短シ楽シメ人生!

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*2014/01/03にdNoVeLsに投稿*
 
また、1つの星が無くなった、ここ最近起きている連続星爆破事件・・・・・・。
全ての星の警備部隊や兵団に宇宙刑事が調べ上げているが・・・・・全く証拠が掴めない・・・・・それどころか!

何故か出動した全ての星の部隊や兵団が何者かの攻撃を受け多数の死傷者を出している・・・・これは一体どういうことなのか?
巨人にも出撃させてるが・・・・・・これでも上手くいかない・・・・・・。
そしてまた・・・・・・・。




南の銀河の星がまた・・・・・何者かによってやられた・・・・・・・噂だと、伝説のスーパーサイヤ人だとか・・・・・だが!ブロリーにはアリバイがあり本人は映画のような行為はしないため彼は白である・・・・・では一体誰が?
そんな中地球では・・・・・・フジテレビ内のレストランで。

サトシとカスミ、そして途中で偶然にも合流したCORKSCREWのメンバーと昼飯をとっていた最中だが・・・・・。

サトシ、カスミ・・・・・2人とも食っている最中だが・・・・ナミが何気ない一言に箸を止めた。
ナミ「そう言えば、最近起きている連続星爆破事件、どうやらサイヤ人みたいね。」
サトシ、カスミ「え?・・・・・・伝説スーパーサイヤ人?」
ゾロ「いや、まだそうとは決まったわけじゃねぇ、ただこれは噂にすぎねぇけどな。」
サンジ「最近、銀河全体を脅かしている化け物の話だろ?しかも南の銀河の星がほぼ全滅状態で次はこっちの北の銀河を狙ってるって話だな。」
サトシ「星を破壊するってどんだけ強いんだよそいつ?」
ルフィ「まぁな、あんだけハチャメチャに暴れてるんだからお前らよりは強いってことは確証済みだな。」
サトシ「おい!アンタ!!!!!勝手に決めるなよ!!!!!!!」
カスミ「てことは、ブロリーさんと同等のパワーって意味ですか?」
ロビン「或るいわ・・・・それより上って話もあるわね。」
カスミ「えぇ?・・・・・。」
コニス「今回ばかりは、あなた達はこの件から身を引いた方がいいみたいね。」
サトシ「そうと聞いて手を引く俺らだと?」
サンジ「バカヤロウ、お前等が行っても返り討ちに会うだけだ、死ぬぜ。」
ゾロ「まっ、俺達でなんとかなるって感じだろうけどな、さぁてそろそろ行こうぜ。」
サンジ「おっ、もうそんな時間か・・・・おいお前等この事はあいつ等にもこの事を伝えておけよな・・・・それとだ、エレンとミカサとアルミンとかには内緒にしておけよ、あいつ等も無茶するからよ。」


何かむかつくのは確かだが・・・・・・間違ってはいないだろう・・・・・・・・2人はそれを・・・・{めしめしあ〜}の撮影の合間、皆にそれを話してた。


一護「あの人等らしい言葉だな、だが!それを聞いて手を引く俺らじゃないよな?」
グレイ「当たり前だ!いつまでもあの人たち(光闇、TEAM 拳 PROJECT、Z TRIBE(Z戦士達、但しベジータは除く)、等)ばかり頼っていられないしな。」
チェルシー「確かにね、でもその前まずは、その破壊魔の正体を探らないと解決の糸口は見つからないと思うわ。」
シカマル「うげぇ・・・・・まずはそこからかよ・・・・・・。」
金李「何めんどくさがってる場合でもないけどなぁ・・・・。」

だが!!!!その雰囲気を割るかの如く!何気配を悟った!!!!!!!
いきなりサトシとカスミの上から奇襲をかけた謎の人物!!!!!!だがそれをさっと交わした2人・・・・。

そして!間を空けず2人はその謎の人物に攻撃をしかけるが・・・・・・ギリで止まった!それもそのはず・・・・・相手の攻撃も2人にギリで当たりそうなところだったのだ・・・・相打ちってやつか?


?「ふっ・・・・・・相変わらず瞬発力は伊達じゃないな。」
サトシ「また腕を上げたな。」
カスミ「随分と派手な登場ね。」

月「?・・・・もしかして君は・・・・ガルダ!?」
海砂「え!?そうなの!?」

そう!この男の正体は・・・・・・南斗神鳥拳の使い手!ガルダである!!!!!
チェルシー「ガルダ!?嘘?」
フェリス「随分久しぶりね。」
ガルダ「よう久しぶりだな・・・・それと・・・・・・何人かは始めましてだな。」

ラグ「だ・・・・・誰なんですか?・・・あの人・・・・・・良い人には見えないんですけど・・・・。」
棗真夜「奴の名はガルダ、南斗聖拳一派での期待の若手ホープで南斗神鳥拳の使い手じゃ・・・・サトシやカスミと月と海砂とは幼馴染で、わしやチェルシーにフェリスやアルクにさつきに雅考に留美奈に志貴とも幼い頃からの馴染みじゃ。」
ナルト「濃いなぁおい!!!」
一護「ついでに言っておくが、俺とルキアはそのメンツとは小学校の頃からの知り合いなんだ。」
エド「マジかよ?」


こんな繋がりと過去が・・・・・・・。
ガルダ「ふふふ、そういう事だ!久しぶりに会うしちょいと派手に脅かしてみただけだ。」
サトシ「相変わらず無茶苦茶な奴だなお前はよ。」
ガルダ「人の事言える立場かお前?・・まぁいいやしかしサトシ、お前も随分凄い人間になったよなぁ。」
サトシ「お前もお前で人間の度を越えてる時点で凄いけどな。」
ガルダ「当たり前だろ?そうでなきゃ強くなれねぇしな!それにだ!俺のその強さがまさに証明されたんだよ。」
カスミ「え?どういう事?」

実はガルダは!TEAM 拳 Projectのメンバー入りが決まったのだ!!!!!
志貴「本当なのか!?」
佑助「凄ぇなあんた・・・・・・・。」
サトシ「ガルダ・・・・・・よかったな。」
ガルダ「あぁ、これを機に俺はもっともっと凄い人間になるぜ!亡くなった母親が俺に残してくれたこの南斗神鳥拳・・・・そしてこのギターとキーボード!我流の演技力!ただじゃ終わらないぜ。」
サトシ「俺達だって負けないからな。」
ガルダ「おう!まとめて相手するぜ!」
ナツ「お!あんたその言葉忘れんなよ?」
ガルダ「上等よ!野郎ども!」
アルク「あら?女性もいるのよ?」
ガルダ「あ!・・・・そうだったなw、まぁ手加減しないけどな。」
サトシ「鬼かよw」

少し笑いが起きた・・・・・んで突然ベジータが乱入!!!!
ベジータ「くぉらーーーー!!!!!!!」
「!?」
ベジータ「おい!そこのチャラ男!でしゃばるんじゃない!」
ガルダ「あ?誰かと思えばビンゴダンスじゃねぇか。」
ベジータ「こらーーーー!!!!!!!その話はするなーーー!!!!!」
ルルーシュ「あれは笑ったよな。」
新八「ある意味傑作だよなあのシーン。」
ベジータ「だーかーらーー!!!!!その話はするなって言ってるだろーがーーー!!!!!」
ガルダ「全く・・・・・いちいちウルセー野郎だ、文句があんならかかって来いよ。」
ベジータ「なんだおー!!!!?ふざけやがってー!!!!!!ちゃーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」

だが!ガルダは華麗に避け!一気に間合いを詰めた!
ベジータ「!?」
ガルダ「覚悟!!!!!南斗神鳥拳奥義・・・・・南斗扇裂脚!!!!!!!!ウォォォォォーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
ベジータ「何!!!!?」

怒涛の連続脚攻撃がベジータに炸裂!!!!!!これにはベジータも堪えたのか・・・・・・思わず膝をついた。
ベジータ「ぐっは・・・・・・・まさか・・・俺が、こんな若造に・・・・・・・。」
ガルダ「俺をただのチャラ男に見られちゃぁ困るなぁおっさん。」
ベジータ「まさか・・・・俺が・・・・・。」
デージー「あ・・・・ガルダさん、そろそろケンさん達に会わないといけないんじゃないですか?」
ガルダ「あ?・・・・(時計を見て)あ!!!!!やべぇ!!!!!!遅刻になっちまうぜ!!!!!!!」

疾風の如くかけていく・・・・・南斗神鳥拳ガルダ・・・・・彼の能力は未知数だ・・・・・。
サトシ「相変わらずの俊足の持ち主だな・・・・・・。」
カスミ「あ、サトシ、そろそろロケの時間じゃない?」
サトシ「おっとそうだった!!!!皆!今日はとりあえずロケだ!外に行くぞーー!!!!!」
L「初詣ロケってやつかな?」
五十鈴絵美「うわぁ・・・・冬のロケは辛いもんがあるわよね。」
神郷 慎「でも初詣だから丁度いいね。」
茅野 めぐみ「それもそうね、とりあえず小銭確認しておこーっと。」



何か和やかで騒がしい・・・・でも魔はそこに迫っている・・・・・・・。


続く。