忘れるな!GPIF運用比率の見直し!
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(毎日チェックしないと損でーす)
H氏 もしかしてだけど~もしかしてだけど~
GPIFは買ってるだけと思ってるんじゃないの
X君 えっGPIFは買うんじゃないんですか
H氏 GPIFの運用比率の見直しが話題になっていたな
■GPIF:内外株25%に倍増、国内債35%に引き下げ-新資産構成 (1)
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF )は資産構成を大幅に変更する。全体の大半を占めていた国内債券を大幅に引き下げる一方、日本株式と外貨建て資産は引き上げる方針で、国内債の削減と外国株の増加幅は市場予想を上回った。 【ブルームバーグ引用】
X君 ほら国内株を12%から25%に引き上げるってなってるし
H氏 確かにこの報道を見てそう思ってしまうのは仕方ない
X君 違うんですか
H氏 国策に売り無しだが、利食い売りはある
X君 んんんどういうこと
H氏 週末特別ブログとして誰も言わない
GPIFの話を公開する
X君 是非ともお願いします
H氏 まずはX君、先ほどGPIFの運用比率の変更は先の話で、
現状の運用比率をおさえておくぞ
X君 はい
H氏 国内債の目標値が60%、国内株は12%、
外債11%、外株12%、短期資産が5%となっている
X君 ほう
H氏 そして、この比率の乖離許容幅が存在する
X君 ほうほう
H氏 国内債が上下ずつ8%、国内株は同6%ずつ、
外債と外株は同5%ずつとなるんだ
X君 ということは国内株は最大18%までは保有できるってことですね
H氏 その通りだ
X君 んということは逆にこの枠を超えた場合は
H氏 これは絶対のルールだからな、
その場合、GPIFは売らないといけなくなる
X君 ええ~そうなの
H氏 結構この事実を知らないブログ読者は多いんじゃないかな
X君 いや~知りませんでしたよ
H氏 さて、そこで気になるのは
現状のGPIFの国内株の保有比率だろう
X君 分かるんですか
H氏 GPIFのホームページでは今年の6月末時点での
運用実績が発表されている
X君 へぇ~
H氏 その数値をもとに計算していくと、
正確ではないがだいたいの数字は見えてくるぞ
X君 なるほど
H氏 まずは6月末時点のGPIFの運用実績はこれだ
国内債券 67兆9102億円
国内株式 21兆9709億円
外国債券 14兆0726億円
外国株式 20兆3353億円
短期資産 2兆9737億円
合計 127兆2627億円
X君 さすがは世界で一番の機関投資家
H氏 6月末時点の日経平均終値は15162.1円だが、
これが先週末の日経終値に近い切りの良い数字16900円まで上昇したとする
X君 そうなると日経平均は11.4%の上昇率ということになりますね
H氏 この上昇率をGPIFの国内株式である21兆9709億円にあてはめると、
24兆4755億円に金額が膨らんだという計算になるな
X君 なるほど
H氏 実際は国内株式以外も変動はあるが、
6月末時点の数値と変動がないと仮定しよう
X君 ということは国内株式以外の総額は
127兆2627億円-21兆9709億円=105兆2918億円ということになりますね
H氏 その金額に先ほど金額が膨らんだ国内株式を加える
105兆2918億円+24兆4755億円=129兆7673億円となる
X君 これが現在のGPIFの保有資産総額ってことだ
H氏 その場合の国内株式の構成比率は18.86%となる
X君 18%が上限ってことは
0.86%はみ出しちゃったてことですね
H氏 つまり、GPIFが売らないといけない国内株式ってことだ
X君 そうなっちゃいますよね
H氏 この0.86%は金額にしてて1兆1159億円になる
このぶんをGPIは売らないといけないということだ
X君 結構な金額ありますねぇ
H氏 GPIFは株価が上がれば売るということが良くわかるだろう
これが上値抵抗となる可能性があるわけだ
X君 いや~勉強になったなぁ
H氏 そこで株式常勝軍団ではこの銘柄を空売りで仕込んだ
X君 先週末に空売り入れてる
H氏 この銘柄は為替が上がれば上がりやすい外需銘柄だが、
ドル円が115.50円を試した状況からある変化が出ている
X君 ある変化
H氏 それは為替が上昇しても下がる動きが出ているということだ
X君 通常は外需ですから為替の上昇と連動しますよね
H氏 だから空売りするんだ
X君 といいますと
H氏 為替が上がっても上がるべき銘柄が上がらない場合、
為替が下がれば通常よりも一層下がる可能性があると考えられる
X君 なるほどぉ
H氏 それにGPIFと言えばこの銘柄というイメージも強い
新規で買いには入りづらい状況だろう
X君 その銘柄教えてください
H氏 その銘柄についてはブログランキングにズバッと掲載しておくぞ ⇒BlogRanking
X君 ブログランキング銘柄みておきます
それにしてもさすがはプロって感じの分析だなぁ ⇒BlogRanking
H氏 他の投資顧問とは訳が違う
しっかりのお金の流れを読むのが株式常勝軍団だ
X君 さすがぁ
H氏 まあ、他にも色々と投資情報を発信している
この動画を見てもらえば分かってもらえると思うぞ
X君 しっかりチェックさせてもらいます ⇒BlogRanking
H氏 それじゃ、新たなチャンスを狙って頑張っていこう
ブログでは掲載しきれない情報を、無料メルマガ、Twitter、Facebookページで発信しています。
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H氏 もしかしてだけど~もしかしてだけど~
GPIFは買ってるだけと思ってるんじゃないの
X君 えっGPIFは買うんじゃないんですか
H氏 GPIFの運用比率の見直しが話題になっていたな
■GPIF:内外株25%に倍増、国内債35%に引き下げ-新資産構成 (1)
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF )は資産構成を大幅に変更する。全体の大半を占めていた国内債券を大幅に引き下げる一方、日本株式と外貨建て資産は引き上げる方針で、国内債の削減と外国株の増加幅は市場予想を上回った。 【ブルームバーグ引用】
X君 ほら国内株を12%から25%に引き上げるってなってるし
H氏 確かにこの報道を見てそう思ってしまうのは仕方ない
X君 違うんですか
H氏 国策に売り無しだが、利食い売りはある
X君 んんんどういうこと
H氏 週末特別ブログとして誰も言わない
GPIFの話を公開する
X君 是非ともお願いします
H氏 まずはX君、先ほどGPIFの運用比率の変更は先の話で、
現状の運用比率をおさえておくぞ
X君 はい
H氏 国内債の目標値が60%、国内株は12%、
外債11%、外株12%、短期資産が5%となっている
X君 ほう
H氏 そして、この比率の乖離許容幅が存在する
X君 ほうほう
H氏 国内債が上下ずつ8%、国内株は同6%ずつ、
外債と外株は同5%ずつとなるんだ
X君 ということは国内株は最大18%までは保有できるってことですね
H氏 その通りだ
X君 んということは逆にこの枠を超えた場合は
H氏 これは絶対のルールだからな、
その場合、GPIFは売らないといけなくなる
X君 ええ~そうなの
H氏 結構この事実を知らないブログ読者は多いんじゃないかな
X君 いや~知りませんでしたよ
H氏 さて、そこで気になるのは
現状のGPIFの国内株の保有比率だろう
X君 分かるんですか
H氏 GPIFのホームページでは今年の6月末時点での
運用実績が発表されている
X君 へぇ~
H氏 その数値をもとに計算していくと、
正確ではないがだいたいの数字は見えてくるぞ
X君 なるほど
H氏 まずは6月末時点のGPIFの運用実績はこれだ
国内債券 67兆9102億円
国内株式 21兆9709億円
外国債券 14兆0726億円
外国株式 20兆3353億円
短期資産 2兆9737億円
合計 127兆2627億円
X君 さすがは世界で一番の機関投資家
H氏 6月末時点の日経平均終値は15162.1円だが、
これが先週末の日経終値に近い切りの良い数字16900円まで上昇したとする
X君 そうなると日経平均は11.4%の上昇率ということになりますね
H氏 この上昇率をGPIFの国内株式である21兆9709億円にあてはめると、
24兆4755億円に金額が膨らんだという計算になるな
X君 なるほど
H氏 実際は国内株式以外も変動はあるが、
6月末時点の数値と変動がないと仮定しよう
X君 ということは国内株式以外の総額は
127兆2627億円-21兆9709億円=105兆2918億円ということになりますね
H氏 その金額に先ほど金額が膨らんだ国内株式を加える
105兆2918億円+24兆4755億円=129兆7673億円となる
X君 これが現在のGPIFの保有資産総額ってことだ
H氏 その場合の国内株式の構成比率は18.86%となる
X君 18%が上限ってことは
0.86%はみ出しちゃったてことですね
H氏 つまり、GPIFが売らないといけない国内株式ってことだ
X君 そうなっちゃいますよね
H氏 この0.86%は金額にしてて1兆1159億円になる
このぶんをGPIは売らないといけないということだ
X君 結構な金額ありますねぇ
H氏 GPIFは株価が上がれば売るということが良くわかるだろう
これが上値抵抗となる可能性があるわけだ
X君 いや~勉強になったなぁ
H氏 そこで株式常勝軍団ではこの銘柄を空売りで仕込んだ
X君 先週末に空売り入れてる
H氏 この銘柄は為替が上がれば上がりやすい外需銘柄だが、
ドル円が115.50円を試した状況からある変化が出ている
X君 ある変化
H氏 それは為替が上昇しても下がる動きが出ているということだ
X君 通常は外需ですから為替の上昇と連動しますよね
H氏 だから空売りするんだ
X君 といいますと
H氏 為替が上がっても上がるべき銘柄が上がらない場合、
為替が下がれば通常よりも一層下がる可能性があると考えられる
X君 なるほどぉ
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X君 さすがぁ
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